とうとうグアムとの間の飛行機も欠航が決まり
先日その最後となる飛行機が旅立って行きました
完全にサイパンは隔離された島となりました
s2clubサイパンの経理をしてくれているマッキーさんは
グアム在住の方で
グアムから月に2週間程度お助けに来てくださいます
サイパン店にはなくてはならない存在
私が海外で働けるのもマッキーさんのおかげ
そして、お店がつぶれないのはずばりマッキーさんがいるからです
あとひたすら私に食べ物を提供してくれます
コーヒーとピーナッツバターを心から愛します
そんなマッキーさん、
お仕事の関係でサイパンに残ってくれていましたが
(スカイマークが欠航になって私と中丸さんが鼻ほじってても
ひとり忙しくしてました)
いよいよおうちへ帰らねばならんと
その最後のグアム便に乗っておうちのあるグアムへと
帰って行きました
めでたしめでたし
ではありません
そう、、、
あれです、、、
まさに、、、
14日間の隔離(ホテル待機)
ってやつです
自分を犠牲にしてまでブログネタを提供してくれるなんて、、、
マッキーさんには頭が上がりません
もちろんそのための帰国ではありませんが
毎日状況を報告してくれています
なので、
皆様にも隔離生活がどんなものが提供されているのか
ご参考になればと。
マッキーさんから送られてきた写真でお届けしたいと思います。
まず空港についたら隔離施設へと送ってくれるのですが
スクールバス
有効活用ですね
スクールバスに乗って隔離施設とされるホテルまで行き、
そこで14日間滞在します。
新聞が提供されるようです
これはありがたいですよね
今日の朝食
デザートまでついてます
で、お昼に提供されたのが
なかなか質素なランチボックスと
ピザ1ホール
一人1枚って
しかも昼食で
ホテルからのサービス、
その名もピザパーティらしい
こっちの人は1ホール1人で食べられるものなのか??
マッキーさんは終わりが見えないと言ってました
もちろん隔離されている人たちは
なにか悪いことをしたわけではないので
それなりにちゃんと生活を考えてくれているようです
でもやっぱりシビア
もちろん部屋から出ることは許されません
そして、ご飯を運んでくれている人とも会話が許されないそうです
ノックされて、
扉の外に食事が置かれるそうです
オーバーに言えば
誰とも会えない
話せない
それが14日間です。。。
やっぱりシビアだな~
(電話とかはもちろん大丈夫)
誰ともコミュニケーションが取れないので
コーヒーとピーナッツバターがない
とマッキーさんが嘆いておりました
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