今週は、
サンゴの産卵観察でも一緒、
セルフィッシュのユーイチ君が
日本人のお客様と一緒に潜っております
ユーイチ君もYouTubeやってるんで
要チェック
そんなユーイチ君が夕方タンクを
置きに来て、
『また明日～
』
と、意気揚々にご帰宅した10分後、
スマホを見てみると、
ユーイチ君から着信が5件
こりゃただ事じゃないってことで
電話してみると、
『車が壊れました～
』
で、送られてきた写真がこちら。
って、見たことあるやつー
2000年タンドラを海辺で使いまくって
10年目からかかる成人病。
その名も、
ボールジョイントの脱臼
まさか世界のトヨタさんも、
こんなに激しく長期間使われるとは
予想も出来なかったのでしょう。
S2クラブも保有していたタンドラ、
2台ともこの成人病にしっかりかかっております
ということで、
せっかく久しぶりのお客様で、
こんな状況でパニックパニックなはずなのに、
ちゃんと『あちゃー
』ってポーズを
撮ってくれるユーイチ君、ありがとー
怪我が無くってホントに良かった。
昨晩は、
サイパンでは有名人。
マリンスポーツのガイド・
ミツさんのお家でBBQ
ちなみに息子のジノくんは
YouTubeもやってます。
是非チェック
そんなミツさんのお家は
お山の上にあり、
サイパンナンバー1かもしれない超絶景
なぜか急に忙しくなった
タンク屋さんは、
夕焼けに間に合わなかったため、
ワカ君の写真を拝借
沈んだ後も、
なんだかもう、ミラクルな感じです
と、いうことで
ようやく世界一軽い商品、
空気を詰め終わって到着すると、
ええ、既に豪邸はカオスです
本日の一番人気・大人編は、
サイパン産サザエっす
なんでか忘れちゃったけど、
日本のと違ってイボイボ無いんですよね。
ただ、味は一緒（だと思う）です
そして、本日の一番人気・子供編は、
絶対マシュマロサイズじゃない
特大焚火で焼くマシュマロ。
ええ、熱波との闘いです
子供ってこんなに火が好きなんだぁ。
知らなかったです。
写真ではワカパパとタカシパパが
面倒見良さそうな感じではございますが、
この10分後はなかなかのサイズの
火の回りに子供だけという
怪我して学べタイプの
サイパンの教育方針も
しっかり理解しておきました
19時半到着、
21時電池切れ、
その後口数激減ではございましたが、
お友達人数最底辺レベルの私にとって
ご招待されただけでも
涙がちょちょぎれるほど嬉しく、
そして、最高に楽しい夜でございました
皆さんありがとーございましたー
学校が夏休みに入り最初の週末。
どこのビーチもBBQで賑わっております。
南国っぽくていいですね
そして道路沿いには。
選挙アピール合戦
日本の選挙とは雰囲気は異なり、
ラッパや車のクラクション、
黄色い歓声などで
これまた賑やか南国感です
ただ、意外にも選挙当日は
お酒の販売が禁止になるという
南国底抜け適当モードらしからぬ
一面もございます。
道路沿いからたくさんの支援者さん達が
手を振ってくれるので、
もちろん笑顔で車内から応えます。
選挙権無いけどね
一番偉い知事さんなんかは
違うかもしれませんが
まあ、議員さんなんかは
だいたい親戚の多い人が
勝ちという田舎の選挙あるあるが
バッチリ該当するようです
さてさて、
そんな選挙。
これだけ道端盛り上がってるんだから
そろそろなのかなあって
ネットで調べてみたら、
2022年11月8日
す、スタートが肝心っていうしね
夕焼けが毎日ステキです
今日も一日ご苦労様ですってね
そんな本日、私の近辺では
分子レベルでのグループ抗争が
勃発したらしく、
誰のせいでもない、
もちろんヤシの実が落ちてきたわけでもない、
ただの私の不注意です
試しに色々動かしてみた所、
全く問題無く使用できるっ
が、キーボードで文字を打つ度、
ゲームで画面下部をぐりぐりする度、
なんか知らんけど、
透明なお粉がサラサラ落ちて行き、
数時間もしたら
そりゃあ突っかかる突っかかる
小さな穴がたくさん開いてきました。
こ、これは・・・
買うしかないね
タンク100本分くらいで買えるかな
昔々、南の島サイパンに、
ちょっとガリガリな男の子がいました。
『おばあーちゃーん、
今ヤシの木の陰でスマホのゲームしてたら
ドスンって
危なかったよー』
『ケンタロウ、
それは心配しなくて大丈夫。
ヤシの実さんは、
下向きに顔がついていて、
人間の上には落ちないように
優しく見ていてくれてるんだよ。
ほら、そのヤシの実の皮むいてみなさい。』
『へー、
皮むくの超大変だけど
頑張ってみるー』
おりゃー
『ほんとだー』
『みんな見ててくれるから
頭には落ちてこないね』
『だろ、ケンタロー。
安心してヤシの木の下にいて大丈夫だよ。
ただ、ゲームばかりじゃなくて、
たまには勉強しないさいよ』
っていう南の島に伝わる
おばあちゃんの知恵袋みたいな
優しいお話があります。
が、
余裕で車のフロントガラスは
バキバキにするけどね
ということで、
2分で目的の物を発見したため、
あとはノンビリおやつでも・・・。
な、わけもなく、
その後もその周囲を探索です
最近気付いたことが一つございまして、
今回もとっても登りがいのありそうな
いい崖があったんですよ。
で、もちろんスグル隊長が
真剣な顔をしようとしても
口角が上がってしまい、
隠しきれない楽しさ見せつけながら
登って行ったんですよね。
そしたら、それ以上に楽しそうに
カオルさんもためらいなく
上がっていくわけです。
ええ、はしゃいでます
そしたら、
もう見上げてるその顔が楽しそうな
チサトさん
できるだけ崖は避けたい男なアタス。
歩いて登れそうな回り道で上がってみました。
女子の方がいつでも強い。
もしかしてアタスが最弱
ええ、気づきましたよ。
ということで、
あんまり活躍する場所が無くなったので、
細い体をいかす方向で
ほそぼそ活躍していこうかと思います。
その後も、
野戦病院出会ったであろう場所や、
弾薬庫であったのではと想像できる、
立派なコンクリートの建物。
中も、
もの凄くキレイに作ってありました。
こんな、街に近い道路から
ちょっと入ったところにも色々あるのねー。
と、感心ひとしきりな
今回の探検でございました。
昨日車で走っていたら、
衝撃的な物とすれ違ったんですが
今朝運転していると、
おいおい、駐車場にこてっと
置いといていい物じゃないぞ
なんだか軍事パレードのニュースでしか
みないような代物が置いてありました。
あまりに興奮したので
金網越しによく見てみたら、
【EMPTY（空っぽよ♪）】
って、張り紙してありました。
ミサイルに空っぽとかあるの？
って、そもそもミサイルじゃないかも
しれないですしね。
そんなミサイルの様な人達と、
探検でございます
ジャングル突入から約2分、
過去最短で目的の物へ到着
八八式七糎野戦高射砲ですって。
これまで見てきた戦跡の中でも
圧倒的にキレイな状態で残っており、
その大きさもあって迫力満点。
その周囲はコンクリで壕の様になっていて、
弾薬庫らしい場所もありました。
現在のミサイルと、
過去の高射砲で興奮する大人達。
全員心から平和を愛しておりますので
ご安心を
孤独なタンク屋さんな私。
桟橋にタンクの配達に行った際は、
その孤独さから
みんなに話しかけまくりなんですが、
そのみんなは立派にお仕事中。
『オマエトハナシテルヒマハネー』
ってのが正直なところだと思いますので
仕方なく遠慮勝ち
充填するためにお店に戻れば、
お友達はワンコのみ。
そのワンコも未だ人間に慣れておらず、
2m以内には決して寄ってこないのですが、
今朝衝撃的な出来事が
『くぅ～ん、クゥ～ン
』
って声が聞こえてきたので
うろうろしてみると、
ぐぅおっ
こ、こりゃいかんっ
プリティ過ぎるだろ
お母さんと一緒にぴょこぴょこ歩いて
すぐに裏の方のお家に帰ってしまったのですが、
癒されましたー
そんな本日、
水分が足りずストアでジュースを
買ったはずだったんですが、
な・なぜっ
パピーさん、
いつでも準備万端よ
昨日は下弦の月。
そう、ラウラウのサンゴの産卵が期待できちゃう
暑い夏が今年もやって参りました
今月から、
産卵観察ダイブがスタートしたのですが
どうにも夜起きていられない週間な
私は今月はお休み。
ええ、疲れをしっかりと感じるお年頃です
そんな下弦の月の数日前。
沖縄方面でもサンゴの大産卵が
報告された満月の夜に、
パウパウビーチでエダサンゴが大産卵
だったそうでーす
昨年、ココのサンゴの群生が
一斉産卵したらサイコーですねー
って、言ってたやつが
みられたみたいですよ。
写真はセルフィッシュのユーイチ君から
頂きました
パウパウビーチは浅いので、
スノーケリングでもサンゴの産卵観察できちゃう。
これってなかなか無いのかもって
思いますので、
来年は是非皆様と一緒に
観察したいですね。
そして、昨晩まで3日間ナイトダイブが
開催されたラウラウでは、
コブハマサンゴの放精などが
観察されたようです。
で、パーティが開催されていたのが、
サルパって生き物が大発生
なんかキラキラ写真がステキです。
来月はお昼に起きて深夜に寝る
完璧夜型人間化して私も参加しまーす。
既に今から楽しみ
本日も、
朝焼けがキレイだよっと
早起きは三文の徳ってことで、
誰よりも早く拾いに行けます
私あんまり気付いてなかったんですが、
只今サイパンはバナナもシーズンみたいで、
まあもらうもらう。
マンゴーとバナナだけで
お腹いっぱいにできますよ
普通に日本に住んでると
マンゴー拾い放題って感覚は
良く分からないと思うんですが、
私の小学生時の思い出と比較すると、
帰り道にノビルを見つけて
食べるよりはたくさん拾えて
校門近くでサルビアの蜜吸うのと
同じくらいの気軽さ、
銀杏拾うよりはちょっと
長い期間楽しめる感じです。
って、田舎の子じゃないと
伝わらないですねー
そろそろお肉食べよーっと
超特大タンクを
からっからにしてくる
潜水作業チームは、
日が沈んだ頃タンクを持ってくるんです。
私夜はめっぽう弱い生活ですので、
そのタンクたちを充填するのは、
はい～、夜明け前。
満月が沈む前＝太陽が昇る前
ですね
で、先日スグル君のお家に
招待され、
ベランダで火の番をするおじさん達と、
めっちゃ楽しそうなお母さん's＆お子様達
夕方頃から楽しく始まった会ですが、
日も沈みまだまだお子様達ですら
元気に走り回ってる20時。
ね、眠すぎる
もうだめだ
ということで、
小学生よりも早く
お先に失礼してしまった
早寝早起きおじさんでした
スグル君ご馳走様っ
今日も元気にタンクを届けに
桟橋へ行くと、
おうおう、ご苦労様。
俺様がやってきたぜ
絶対に私宛ではありませんが、
VIPエントランスからの入場は
まんざらでもございません
何だか今晩、
音楽関連のイベントがあるみたいで、
ステージが出来て、
立派なスピーカーが並んでおりました。
そんなイベントのおかげなのか、
でこぼこMAX、
タンク山積みのボロ車のバネが
毎日悲鳴を上げていた桟橋が、
まっ平になりました
明日から全力疾走で桟橋の先まで
突っ走りたいと思います
夕方前には
たくさんの屋台からいい匂いが
私の願いはただ一つ、
みんな元気に楽しんで頂き、
ごみを捨てないでぐだざい
汽車気分でポッポーと
歩き続けていくと、
ホントに到着したー
南側のサンビセンテ方面から回り込んだ
見たことある景色。
RailRoadに到着しました。
いやー、びっくり＆達成感。
この達成感を体で表すには
これしかない
と、スグル君のロープで
電車ごっこすることに何の疑いも
無かったんですが、
みんなの乗車拒否っぷりがなかなかでした
恥ずかしがらないでっ
ということで、
ステキな景色の日陰で、
お楽しみおやつタイム。
なぜか鼻の下が伸びた瞬間を撮られました
いつも茂みで集合写真なので
たまには、
ステキな場所でも撮ってみて、
『さあ、歩いて帰るよっ
』
100％ワカに電話して迎えに来てもらうと
信じていた私。
『ムリ、あのロングディスタンスを
今から歩いて帰るなんて
だって、ここまで2時間、
5㎞はあるよ、ヘルプミー』
って、本気で思ってみたんですけど、
みんなの輪は乱さないことぐらいは
学習済みの大人ですので
頑張って歩きます
そしたら驚き
スマホさんが教えてくれました。
『1.2㎞40分。』
よ、寄り道って時間とるのね
男女比ちょうど5対5。
元おじさん探検隊です
今回は、
ちょっと前に行ったラウラウのトンネルから
海側に降りていけるのかチェックです
ということで、
トンネルまではすぐ到着。
『前回は山側のこっちに
行ったんですよー。』
の反対側を降りていこうという
計画だったのですが、
あまりに足元滑りそう
＆崖過ぎるってことで、
路線変更。
ただ、その崖をロープで
降りたりあがったりしてチェックしてる
スグル隊長は、
最高に楽しそうでした
ただ、安全に勝るものなし。
が信条ですので、
この道をまっすぐ行くと
サンビセンテ地区のRailRoadに
繋がってるかも。
を確認しちゃう事に致します。
つまり、この道に昔サトウキビ運搬用の
けいびんてつどうが走ってたかもってことなんですね。
なので、
ちょっと照れ気味チューチュートレイン風で
レッツ・ゴー
途中にも数か所トンネルがあるんですが、
サイズ的にも地形的にも
やっぱり水が流れていく場所として
使っていそう。
つまり汽車のための橋ってことに
なるような気がします。
ところどころには
レールも出て来て、
これは汽車が通っていた場所で
間違いなーい
さあ、ずんずん歩いていきますよー
ってことで、
続きは明日でございます
島中の火炎樹が満開です
つまりは、
海もお天気もダイビングのベストシーズン。
今日も、
『オイ、ナカマル。
午後テニアン行くか？』
って、キャプテンが聞いてくれたけど、
『タンクに空気詰めなきゃならんのよ』
そうです、
ベストシーズンは韓国人ダイバーにも
バレているらしく、
最近はタンクモリモリ腰痛もりもりです
そんな本日、
桟橋にタンクを届けに行くと
人気ナンバー1ガイド様が
お客様をお迎えするための
準備万端で現れました。
ジャジャーン
素晴らしいっ
そりゃ人気でるよね。
こりゃ、男性ガイドチームも
考えなけりゃなりません。
2年ぶりのお客様を
コキタネーTシャツで
お出迎えしてる場合じゃねーっす
早速アマゾンで
いかした高級蝶ネクタイをポチっと
・・・
ホントにしちゃうとこでしたー
今日はヒロシ君も
日本人のお客様と潜ってました
（コギレーなTシャツで）
ほんの少しずつでも
日本からの観光の方が増えていくと
嬉しいですね
