第16回 北海道、すすきの、「LIPSプラス」再び！

前回行った店「LIPS Plus」に再度攻撃を仕掛けてみようと思う。すすきのヘルスの王道でありながら嬢との相性が合わず微妙な感じとなったが、この店のポテンシャルはまだありそうだ。そう判断して先週に引き続き2回目のチャレンジである。そして今回は「すすきのH.com」で期間限定クーポンを見つけた。45分で税込5300円である、もはやピンサロ級の安さである。余談であるが、すすきのには30分1980円というレジェンドクラスのお店も存在しているが、それはまだ探求するにはレベルが低すぎる。アンロックされるまで我慢である。



今回は受付はおじさんではなくお姉さんである。5300円を払い待合室に連れて行かれるが、1分後に呼び出される。もはや待合室に案内する意味は無いのでは？というくらい暇な店である。ちなみに下の階の「LIPS」は常に1時間待ちという繁盛店だ、同系列でありながら1000円高いだけでこの差が生じるのは面白い。さぁ、カーテンが開かれる。オットセイがいた。またこのパターンである。太いというより骨太系で頑丈そう、これだけ言えば伝わるだろう。決して不細工ではない、顔は可愛い部類だと思うがドスコイオーラを放つ。
部屋は前回に比べても狭い、本当に低いマットが置いてあるだけの部屋である。そして暗いので嬢の顔もよく見えない。脱いでくださいね〜と隣からオットセイの声がする。完全にセルフ脱衣でありオットセイは見ているだけ、アシスト脱衣ばかりだったので少し困惑する。ふと隣を見るとオットセイが脱いでいた、やっぱりオットセイである…乳も垂れていて乳輪は黒くて大きい。経産婦の疑惑が急上昇である。赤ちゃんは色を見分ける能力が弱いため、そんな赤ちゃんでも容易に見つけられるように乳首および乳輪が黒くなるのだ。そんな謎知識はどうでもいいとして、腹も出ている。ただ太っているという感じではない、妊娠中疑惑が浮上した。ただのデブなら腹回り全体に肉がつくが、ヘソを中心として縦に膨れている体型これは4ヶ月くらいなんじゃないか？

「お姉さん妊娠してるん？」…怖くてそんなこと聞けない。「出産経験ありで第二子妊娠中ですか？」聞いて、ハイそうですなんて言われても困る。見なかったことにしよう。腹から腰にかけて残る妊娠線の跡も目に入らなかった！
さて、シャワーであるがこのオットセイは何かと雑い。自慢の短機関銃もガシガシと洗われる、これ敏感な人だと悶絶する洗い方である。シャワー終わるとベッドにうつ伏せにされて首からだんだん下に舌で責められる。おかしい、攻めのコースを選んだのに気づいたら逆に攻撃されている。ともかく舌先で上から下に徐々に攻められるのはむず痒いながら結構心地良い。今後の参考にさせて頂こう。続いて仰向けにされて同じく上から下に攻められる。我が防御の核心がパックリと咥えられる。なんかスースーする…よく辺りを見回すとフリスクが置いてある。これを口に含んでの特殊攻撃であったようだ。暫くしてあえなく撃沈、放出。

とここで問題発生。「髪についた」と言って弾丸放出中の短機関銃を放り出して戦線離脱し髪をタオルで拭き始めるオットセイ。暴発中の短機関銃は弾丸を自陣に振りまいている…どうすればいいんだね。そもそも口の中で受け止めると言ったのに髪にかかると言うのも謎だが、途中で離されるのも謎である。
「ごめんね」と言いながら弾丸に塗れた短機関銃をガシガシとタオルで拭き取り始める。単純に痛いゾ。弾丸を撃ち終えた未だ臨戦状態のブツを乾いたタオルでガシガシと乱雑に扱われる場面を想像して欲しい。まさしくどうしようもない。
「2分休憩しよ」とオットセイから謎の提案。「3回くらいイケるかな？」何か不振なことを言ってる。
全部主導権が握られているではないか！客が攻めるコースとは何だったのか？
暫くして再びオットセイの攻撃が始まる。今度はローションをつけて猛烈な勢いの手コキが始まった。ローション使うのはいいけど無限にスピードを上げていって気持ち良いわけがない。このままではいかん、ストップをかける。「ローションダメそう？口でするね」とローションをまたしてもタオルで拭き取り始める、ガシガシと。
そして口撃が始まり、無難に2回目の放出となった。口の中のそれをタオルに出し始めるオットセイ…ティッシュくらい使ってくれよ。
余談だがオナニーしたものをタオルに出して処理するキモい後輩の顔を思い出した。この話を知らない読者はぜひ過去回を参照してほしい、どっかに書いた。
「時間的に難しいかもしれないけど3回目いくね」まだ主導権を握っているオットセイ、こちとら攻めコースなのにおっぱいさえ触ってないぞ！
でもなんとなくわかるよ、妊娠中だから下手に触られたくないのだろうよ。辞めろよ、この仕事！
3回目の攻めが始まりかけたところでゴングが鳴る。いつも鳴って欲しくないコールだが今日に限っては救いの音色であった。シャワーを浴びるが、ここでも石鹸でガシガシと洗われる。もはやチンコを親の仇とでも思っているのだろうか…
服を着るのも最初と同様にアシスト無しである。

外に出ると前回同様に店員のアンケートがある「今回の女の子は100点満点中何点ですか？」ほう…それを聞いてしまうか。
「40点」
理由をお伺いしてもよろしいですか？
「(経産婦で現在妊娠中の嬢を若さがコンセプトの店で摑まされるとは思わなかったし、ティッシュじゃなくてタオルで処理するし、攻めコースなのに終始逆に攻められるし)色々とガサツで痛かったので。(もう2度と来ません)」
言いたいことの1/5だけ言って出て来た。

2回この店を利用して2回ともハズレということはこの店は地雷原である。確かに安い、安いがそれ故に教育も全く出来ていないので問題外である。そんな店、いくら安くても行く意味があるだろうか。店が教育をしない＝素人系、ちょっと違うと思うゾ

いくら安くてもそれなりの質が伴っていないと優良店にはなり得ない、と提言しておく！この店が繁盛しない理由だぞ！

北海道に来て2回目の攻撃だが失敗続きである。

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LIPS+