冬の風物詩雪吊り

　毎年11月下旬に終わらせる冬の風物詩「雪吊り」が
半月遅れで終了しました。

雪吊りは、雪害から樹木を守る役目として、古い時代から
各庭園で行われています。

関東近辺で有名な場所は「兼六園」の雪吊りが脳裏をかすめると
思います。兼六園の雪吊りは11月初めから園内の樹木「800本」を
延べ人数「590」人で、約一か月半かけて実施されます。
その本数・景観には圧倒されます。

雪吊りを見るとこれから本格的な「冬」が北麓地方に訪れるのを
実感します。

近くに来ましたら覗いてください。