元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

SaxRuby のサックスは日本演歌の心を見事に表現している。

2021-08-05 08:52:25 | 音楽

肺活量が男性より劣るので、ヴァイオリンやピアノと比べて女性のサックス奏者は少ない。前提として、肺活量うんぬんより前に、唇の筋肉を強化せねばならないという問題があるそうだ。

YouTube の写真を見れば分かるように、美人でまだ若い。
その彼女が日本演歌を数多く こなしていて、サムテイラーより演歌の心が分かっている→『台湾女性Rubyさんのサックスの演奏に癒されました』第3回【水間条項TVサロン】

先ずは以下の曲をYouTube で出して、彼女のサックス演奏を味わってみてください。
 恋人よ 大阪しぐれ 長崎は今日も雨だった 骨まで愛して 酒よ 柳瀬
 ブルース 女のためいき 岸壁の母 別れのブルース 湯の町エレジー
    喝采  夜霧の第二国道 浪花節だよ人生は

彼女の演奏曲目を調べてみたのだが、黄昏のビギン(永六輔 詩/中村八大 曲)
は無い。これはプロの人気歌手たち絶賛の名曲だ。他のサックス奏者のは
あるのだが---彼女だったら どのように料理するのか すごく興味がある。

石狩挽歌(なかにし礼 /浜圭介 )も追加したい。


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