元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

Googleの検索はさすが

2007-09-24 09:52:29 | パソコン関連

 最初は偶然だが、「私の日本の歌百選」をグーグルの検索で発見した。お陰で、「照月湖逍遥歌」や「水のいのち」を紹介することが出来た。
 これだけかと思っていたら、そうでないことが分かった。グーグルでは、役に立ちそうなものやユニークな記事は、ちゃんと拾ってくれているのだ。ほとんど無限の記事の中から、そういうことができるのがグーグルの凄いところ。書いたら翌日というわけにはいかないが、その間、内容を吟味したりして、良いものは検索に載せてくれているのだ。

 土曜日に行った奥多摩の大岳山の記事は、これから行く人には役立つはず。そこで、昨日、載っているかなと半信半疑で、「梅沢、大岳山」と入力してGoogleの検索にかけてみた。なんとトップに出てきたではないか!えらいぞ、グーグル!だって、絶対に役立つ内容だと自負している記事。そういうところを、Googleのスタッフはちゃんと見ている。例えば、都心から電車で奥多摩に向かう際、立川駅で下りて、遠く離れた右手前方のホームまで、背中のザックを揺らしながらドタドタ走らねばならない。これが普通で、私も嘗ては都立高山岳部の生徒たちとよく経験した。
 ところが、そんなことをしないで済むことを発見したのだ。国分寺駅で乗り換えればよいことを。しかも到着電車と同じホームだから、3分間の乗換えでも安心して奥多摩方面行き電車に乗れるわけだ。
 あるいは、マイカーで行く人のためには、梅沢林道は台風で破壊され、当分の間、使えないと知らせてある。オートバイでも、ウイリーできない者は無理だろう。
 以上はこの山行記事に書いた、ほんの一例だ。

 グーグルは、内容のあるものなら、きちんと紹介してくれている。実は、この数ヶ月、平均1日置きに書いてきた。ところが、あまり反応が確認できず、そろそろ止めようかなと思っていたところ。でも、世界のGoogle が応援してくれていて、壁に向かって呟いているのではないことが分かった。もしそうなら、もう少し頑張ってみようかなという気になるではないか。
 ついでに、これまで書いた記事で内容のあるものを、試しに検索にかけてみた。以下のキーワードを入力するといずれも出てきたではないか。その他はやってみないが、他にも出てくるのがあるだろ。
 (1) は平和学習・修学旅行の話。(2) は私の詩集で、こうしたオリジナルなものは、きちんと拾ってくれているのには感心した。(3) は異端日本史、民俗学の分野

 (1)「広島平和公園、『戦争を知らない子供たち』」
 (2)「詩集、蝉」、「失われたもの、水色のとき」、「光を見てはいけません」
 (3)「勝蔵親分(から万葉の飛鳥へ)」、「徳川家の謎、家光」

●9/17~9/21は投稿しなかったが、17はマージャン日。これに関しては、いずれ記事にしたい。273チャンネル・「モンド21」(プロ雀士たちの対戦番組)のファンです。
特に美人揃いの「女流雀士」がいい。小島武夫は別格ですね。凄い、えらい、頭が下がる。
 18~21は、本年出かける山の候補選びで、ほとんどを過ごす。バスがあるかどうか、あっても時刻が合わなかったり--。駅にタクシーの有無、電車賃は4 千円以内か、徒歩時間は?面白い山か(沢筋は?鎖場の有無、何がウリか?)、紅葉の見ごろは?---こんなことをやっていると、あっという間に1日は過ぎてしまいます。パソコンの椅子に一日座り通しなのは、健康に良くないですね。

 

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