実家へ墓参りに・・・・
カッパの里「田主丸駅」です
年寄りたちはカッパに会った
何度でも会っていると言ってはばかりません
彼らは有志でもあり「カッパ族」とも呼ばれています
カッパにあったという人は300をくだらないようです
大変な町ですね
かっぱ保護条例まである町なのですから
墓参りに行って本宅筋の96になる叔母と数時間くつろぎました
全くと言っていいほど記憶にない母のことを話してくださり嬉しくて涙してしまいました
死にかけた母親の枕元で「魚釣ってきたよ」「魚釣ってきたよ」と
なんどもなんども話しかけていたとのことでした
5歳になるかならないかの子(私です)が田んぼの小川で初めて釣ってきた魚を
母に・・・・・・・・・・・・・
はっきり言って私には全く記憶がありません
どこかに母の写真でも残されていればと願ってます
そう言えば父の写真も手元にありません
いつの日か何処かで見せていただくことがあれば
ぜひコピーさせていただければこれ以上の喜びはなのですが
暗くなってしまいました
嫌ですね暗い話は
湯布院へJRで向うため隣町の白壁の町吉井へ
筑後吉井駅にて
駅左側の建物は鳥越製粉さんです
ジャーナリストの鳥越俊太郎さん関係です
久大本線(ゆふ高原線)車窓から
夕暮れの湯布院盆地です
さてここからは湯布院盆地内の民家の庭先と畑で見かけた花々です(以下2013.8.19撮影)
「この花はフシグロセンノソウで高原の・・・」
「この花は・・・」
みんな忘れてしまいました
民家の庭先で
そこの奥様からいろいろ教わったのですが・・・
大変失礼ですね
年をとると
花の名前
人に名前
地名
名のつくものをほとんど
忘れてしまいます
実は若い時から苦手でしたが・・・・
でも
「花のことなら何でも聞いてください」と
言ってくださいました
それどころか
庭先の花の写真を盗み撮りしている私に
「写真を撮ってくださってありがとうございます」と
声をかけて下さり
私は嬉しくて嬉しくて
心を込めてシャッターを押させていただきました
こんなに嬉しいことはありませんでした
こんなに心を込めてシャッタを押したこともありませんでした
ここの奥様に感謝します
そして惚れ込んでしまいました
愛でる花作り これからもお願いします
これからも写真に写させていただきます
感謝!感謝!ありがとうございます
下から10・11枚目の写真
どこか変ですね
こんな奇形ばかり見つけてしまう私も変ですね