津江の中道沿いにある文字家文造さん。
ここのオーナー大凡人さんは実に穏やかで
心優しい温和な人です。
文字に現れていますよね。







由布津江川 しずみ橋付近

清流にはセリとクレソンが。

この道も行き止まりになります。
この小径にどれだけの野草が生えていることか。
そしてこの川にどれだけの。

途中からこちらの道に。そして田んぼのあぜを通て由布岳ふもと通りへ。
ここのあぜ道が大好きで、特に柿の木のある風景が。

いつも辻馬車は満員です。
辻馬車の右側に寿別荘村さんがあります。
その中に「由布院焼 祥納蘊窯」さんがあります。
天然のわら灰を主原料に、木炭・長石の釉薬により、
自然な深みのある色合いを特徴としています。
この窯はもともと寿別荘村専用窯として作られました。
窯元は皇太子の前で実演を披露した経験もある方でもあります。
現在は、陶芸教室、ロクロ体験もでき、
製品も一般に買い求めることができます。
(2013.4.7撮影)
ここのオーナー大凡人さんは実に穏やかで
心優しい温和な人です。
文字に現れていますよね。







由布津江川 しずみ橋付近

清流にはセリとクレソンが。

この道も行き止まりになります。
この小径にどれだけの野草が生えていることか。
そしてこの川にどれだけの。

途中からこちらの道に。そして田んぼのあぜを通て由布岳ふもと通りへ。
ここのあぜ道が大好きで、特に柿の木のある風景が。

いつも辻馬車は満員です。
辻馬車の右側に寿別荘村さんがあります。
その中に「由布院焼 祥納蘊窯」さんがあります。
天然のわら灰を主原料に、木炭・長石の釉薬により、
自然な深みのある色合いを特徴としています。
この窯はもともと寿別荘村専用窯として作られました。
窯元は皇太子の前で実演を披露した経験もある方でもあります。
現在は、陶芸教室、ロクロ体験もでき、
製品も一般に買い求めることができます。
(2013.4.7撮影)
大凡人さんは実に穏やかな感じの方です。
文字がそれを現していますよね。
棚田にある小径と言うかあぜ道
もっと続いて欲しいな~と。
狭いところのためすぐに行き止まりです。
そのまま進むと民家にぶち当たります。
「こんにちは」の一言で、
民家の庭を通り抜けさせていただくことも。
あまり褒められたことではないのですが
先に進むには仕方ありません。
採取するにはクレソンはまず間違いありませんが
セリは毒ぜりもありますので注意が必要ですね。
わたし的にはもっと田舎が好きなのですが・・・。
大凡人さんの言葉
心に響きます。
由布岳の見える石垣の田んぼの小径がすてきです!
昔はこちらにもにも石垣のあぜ道がたくさんあったのに
宅地開発なので姿を消して行きました。
クレソンとセリが生える川も懐かしい
その場所に,行きたいと心が叫んでます。
さすがに文字屋さんですね。
私も素晴らしい言葉だと思います。
由布院 そんなに良い所ではないかもしれません。
たまたま私が撮っている場所が素敵な田舎に見えているだけかもしれません。
由布院駅から、由布見通りを経て、湯の坪街道、
金鱗湖通りなどの観光コースは、
本来の由布院から乖離しています。
これ以上、つまらない由布院にならないよう
いろんな策を講じていかなければ
由布院は救われなくなるでしょう。
由布市の議員も他の地方の議員と変わらず
議員を職業としているとしか思えません。
数人の議員がいくら頑張っても
どうにもならことは、どこの社会も同じですね。
でも、やらなければならないことはやっていかなければ
この田舎は破壊してしまうことを地元の人たちは心得ていると思います。
いかにこの田舎に反した福岡や中央からの企業の流入を防いでいくかが
鍵かもしれません。
大凡人さんの言葉、
どれも心に染みます。
文字も絵もなんとも言えず穏やかですね。
由布院の穏やかな風景、
みんなで作り上げた環境などが
人をも育てるような気がしています。
ryuuke158さんが、紹介してくださる
お店も建物も、豊かな自然に溶け込んで
我先にと急ぐ社会とは
かけ離れた風が流れてるようです。