ネイチャーフォトを撮りたくても
１００％に近く不可能な時代に生きています
仕方なくこんな写真に・・・
由布院盆地の中でネイチャーフォトに挑戦しようとしたら
と
考えると
スランプになってしまいます
それで
ただ楽しくシャッターが押せればいいやと割り切っている次第です
2014.7.8撮影
１００％に近く不可能な時代に生きています
仕方なくこんな写真に・・・
由布院盆地の中でネイチャーフォトに挑戦しようとしたら
と
考えると
スランプになってしまいます
それで
ただ楽しくシャッターが押せればいいやと割り切っている次第です
2014.7.8撮影
トータル
確かに、由布院でそんなことを考えてしまったら
きっとスランプになりなりそうでうね！笑
写る景色の全てがネイチャーですから
更に、ネイチャーとなると
いったい何を撮ればいいのかパニックになりそうですね。
本日のネイチャーフォトも素晴らしい景色ばかり
楽しませて頂きました。
それが、ryuukeさん
今のままで良いじゃないでしょうか
今日の写真も、素晴らしいネイチャーですよ
ネイチャーフォトとは人の手が一切加わっていないことが条件になります
人の手が一切加わってないものを探すのは大変です
人の植えたもの
人の改良したもの
人がなんらかに携わったものは
ネイチャーフォトとは言えず
ネイチャー風フォトとしかなりません
そう言う訳で
ネイチャーフォトは難しいと思っています
川の土手は人が作り
杉林は人が植え
草原は人が草刈し
なんて考えていきますと
ネイチャー風フォトしか撮れないと
人の手が一切加わっていないものなんて
探すのが大変ですから
生物にしたって
人間が改良したものが野のものと係っていないとは言い切れず・・・
ネイチャーとは何ぞやとなると分からなくなってしまいますので
考えないことに
十分に感動は伝わっています♪
小さな生き物のリアルな存在感は
実に素晴らしいです
人の手が加わってしまった
この世の中に自然は
無いに等しいと思いますが
せめて自然を感じさせるような
写真がいいですね
写真とは
切り撮りかと思ってましたが
それだけではなくプラス想像かと
思うようになりました
何処を切り取っても
ネイチャーフォトは無理ですね
空色にしたってＰＭ２．５
山にしたって造林
川にしたって砂防ダムなどで様子が変わり
野原にしたって野焼きや草刈りがされ
生き物にしたって・・・
ネイチャー風フォトが一番と考えれば
ラクチン ラクチン
ただ楽しく写真を撮っていきます
ネイチャーフォト・・
植物も動物 昆虫類 風景 自然現象 全てがネイチャーではないでしょうか
視界を狭めることはないのでは
と思っているのですが・・
人や人の手が加わったものはネイチャーではないとされています
ネイチャー写真公募においては「人や人工物の入っていないもの」とあったり
「人にかわれている猫や猿なども含む」とあったりします
突き詰めるとすべてがネイチャーではなくなってきます
それで
実のところ何も考えないことにしています
コンテストなどに興味がないものですから
ただ
審査する立場に立った時にはしっかりした定義を持っていないといけませんね
動物園はだめだとか・・・
審査する立場に立つことはないでしょうから考えないようにしましょう
ありがとうございます