スタートミーティング翌日

選手達は結果が全てだ。
だが、
監督だって結果を問われている。厳しいプロの世界だね。
予算が少ないだとか、環境が云々だとか、置かれた境遇は言い訳になってしまう。

地域にプロフットボールチームが存在することを、喜びの一つに出来るのとは
訳が違う。

おいらが、「この少ない予算規模のチームで、良くやった」なんて言っても、
彼らには何の足しにもならない。

監督、そして選手は、己の存在意義をかけてフィールドで戦う戦士だなッ。

その新たな戦士達を、監督は、
「技術と速さを兼ね備えた能力の高い選手」 （読売新聞山形版より）と紹介した。
おいらも、新たな加入選手達に大いなる希望を見る。

技術・速さは、みんな能力が高い。
そして、そこに、何よりも、

「闘争心」出してくれよー！

期待してまっサー！

目標を高く持ち、
J２の過酷な４４試合を戦い抜け。