１月２３日

年も明け、昨日あたりから仕事が再開してる方がいるだろう。
おいらもいよいよ明日から仕事だひゃー。
体重は間違いなく２キロは増加したな、こりゃ。
さてさて、今年はスタートから選挙だ。
山形県知事選挙。

政治的なことはあまり書きたくないが、モンテにも関係するので、ちょこっと。
現職知事とサポーターとの懇談会の内容については、某掲示板上でも提供され、
情報としては伝わっているので、あえて書く必要はないと思う。

その掲示板上で、モンテ誕生時を知る古参サポーターの

「山形」が消えるかどうかの危機に際して・・・

『その時「モンテディオは山形に必要な存在であり、将来の山形の宝になりうる」と公金の支出を英断し、モンテディオを首の皮一枚で消滅の危機から救ってくれたのは、今の理事長などを始めとする県の幹部たちじゃないですか。私達はスポーツ２１に感謝してもしきれないくらいの「借り」があり「恩」があります。』

という書込みがありました。

その当時、モンテディオ山形に対し積極的でなかったのは、われら民衆の代表である議員さん達だったはず。もちろん、その当時から県の財政も、山形新幹線等などもあり苦しかったという事情もあるが、それでも尚、モンテディオ山形の存続を英断したのは現知事であることは確かで、１０００年経っても忘れてはいけない。（ただ、「借り」は無いと思うけど）
ただ、どっかの国の球団楽天に肩入れしすぎな部分・・？？

さて、新人候補者の方であるが、
非常に優秀な方というのが印象です。
報道を見る限り、モンテディオに対する考えは、今のところ聞こえてこないので、
是非、考えを聞いてみたいなと思う。時間がないのだから、早く聞きたいものだ。
若くて、優秀であり、この山形の閉塞感を破ってくれそうな期待感がある。
ただ、挫折を知らないエリートの方には、辛酸を舐める苦労が必要だと思うが・・・？？


どっちかに肩入れするつもりで書いている訳じゃない。
おいらが言いたいのは、こっからだ。

民衆が支持するものは、たとえ誰がトップに立とうが、
その存在を失くすことはできない！

俺たちがモンテディオ山形を支持し、崇拝する限り、
讃えるべきモンテディオ山形は永遠だ。

だから、早い話、誰が知事になろうが、
モンテディオ山形を「消す」ことは出来ない。

おいらにとって、大事なことは、誰が知事になるかではなく、
みんなの大いなるモンテディオ山形の支持である・・・

だから、皆安心して、それぞれの有意義な１票を支持する者に投票してくれ。

この文、どっちかに応援しているようでやばいかな・・・
数日で削除します。

チーム編成

PCの前に座っても、正直何も書くことも無く、書く「気」も起きてこない。

２００５シーズンをあと２ヶ月後にして、
他チームの姿がはっきりと見えてきている状況にきて、
おいらの「山形」は、まだ見えない。まだ濃い霧のなかにいる。

今、最大にして唯一の懸念はやはりチーム編成に尽きる。
何も情報は入ってこない。

「落ち着けよ。毎年のことだろう・・・フロントを信じろよ」
そう皆は言うけれど、言ってる奴だって内心は、それに尽きてるはずなんだ。

おいらは落ち着いてるさ。
昨シーズン、最高にして、最大のフロントの功績・・・鈴木監督就任。
監督の選手を見る目は確かだし、選手の能力を最大限に伸ばして、そして潜在化した
能力をも顕在化してくれる。
監督は、今シーズンまたやってくれるさ。

問題は、

クラブに、マネーは無いってことだ。
財布が薄けりゃ、何でも慎重に成らざるをえないだろう。

そこんとこは理解してる。
だから、待つよ。

そして、おいらは、おいらにできる精一杯のことをやるだけだ。

輝く２００５年シーズンを！

チームを信じ、チームを愛する。永遠にだ。

「俺は、Glorioso Giallo Blu！！」