さて、30.5㌔のキハダ。
どないしましょう?
釣った瞬間は興奮と達成感とファイトの疲れでなんとも言えない気持ちでしたが、ジワジワとある思いが込み上げます。
・・・・。
これ、どないしょー?
自宅で捌ける?
どないする?
帰り道は、釣友とラインしながらそんな事ばかり考えてました。
久し振りにFBにもアップしたら、やんぴさんからコメント。
非常に厚かましいお願いだと思いつつ、失礼だと思いつつ、、、。
持ち帰った尻尾を捌いて、思いました。
こらシロートでは無理だ。
尻尾を切り落としたとは言え、全長80㌢で25~26㌔はあるのです。
エラと内蔵で10%の重量があるそうで、尻尾も軽く1㌔以上ありましたからね。
こんなんもん、キッチンに入らわ!
真夏でなければ、スペーザホエールをまな板にして庭で解体ショーしても良いのですが、この時期捌いてる間に痛みそう…。
祇園の板長のやんぴさんにお願いしました。
快く快諾!
エエ人や~(^^♪
でも、本人は岐阜にキャンプらしいです…(笑)。
アユの仕入れですな。
で、弟子を紹介いただき、翌日に持ち込みました。
当然のように4つ下ろしにして頂き、あろうことか、兜焼きとカマ焼きまでしていただきました。
そして、丁寧にすき身までいただけました。
魚を預ける際に、よろしければまかないにどうぞと言っていたのですが、「すき身を皆で頂きました。とても処理が良く、いい状態のキハダでした。」と言ってもらい、微笑みを浮かべます。
お礼に近所のおかき屋さん(結構有名)のおかきを進呈。
ありがとうございました。
釣った翌日。
絶妙の塩加減、炭火の強火で焼いたカブトとカマは、なんとも言えず美味い!
ほほ肉は、肉です。
これは、魚ではない!
すき身です。
釣った翌日のキハダのすき身は、、、。
ぶりんぶりんでした。
マグロなのに歯ごたえがあります。
なんじゃこりゃー?
2日目
マグロ定食、握りと鉄火巻き。
背身と腹身、いわゆるトロ的な部分も握ってみましたが、夏キハダですから脂はありません。
背身に比べて腹身は少し柔らかい程度です。
このタイミングでは、旨味はほぼゼロですね…(汗)。
フレッシュな赤身でした。
3日目
この日は、またまた志摩に行ってましたので、帰って料理する暇がないと分かってたので、前日から漬けを作ってました。
漬け丼with卵黄。
この辺りから味が変わってきましたよ。
4日目
マグロカツ。
嫁の実家にキハダを持ち込んでました。
1日先に入ったので、嫁と両親は刺身とマグロ丼を堪能してたので、カツです。
レアカツにしたかったのですが、すでに刺身サイズにカットされていたので、一口サイズです。
ちょっと火が通りすぎ、、、。
次回の課題。
5日目
マグロステーキ。
ちょっと火が通りすぎたけど、うんまい!
これは美味いっ!!
6日目
流石に飽きて昼飯に食べた唐揚げ定食は最高でした。
もうすでに綺麗に盛り付ける気も無くなりつつあるけど刺身。
腹身です。
トロ的な部分は柔いのですが、分厚い部分はまだ硬いです。
背身、腹身を寝かしながら食べる分だけカットしてました、良い感じに熟成できましたね。
ポキです。
マグロとアボカド、タマネギ、醤油、塩、オリーブ油、、、不味い訳がないですよね。
マグロ山かけ。
当然、こうなる。
わははっ。
こんなにマグロ食ったの、初めて~(^^♪。
7日目
もう生はええわとシーチキン。
この日はカレーでしたが、キャベツ切っただけのサラダもバーションアップ。
リアルシーチキン、もう缶詰には戻れない!
10日目
ツナとナスのトマトパスタ。
たいへんおいしゅうございます!
まだ、シーチキンがあるので、明日の朝はツナサンドか、ツナマヨお握りかな。。。
当然、この程度では食いきれる訳もなく、釣友や実家、近所、お世話になった方々にも恵みのお裾分け。
豊かな志摩の海に感謝です。
PS.
次はキャスティングで40㌔アップを目指すかなぁ~。
ロッド:ヤマガブランクスブラッキー、リール:シマノステラ14000XGを検討中。
プラグは、ガンマかな・・・。
どないしましょう?
釣った瞬間は興奮と達成感とファイトの疲れでなんとも言えない気持ちでしたが、ジワジワとある思いが込み上げます。
・・・・。
これ、どないしょー?
自宅で捌ける?
どないする?
帰り道は、釣友とラインしながらそんな事ばかり考えてました。
久し振りにFBにもアップしたら、やんぴさんからコメント。
非常に厚かましいお願いだと思いつつ、失礼だと思いつつ、、、。
持ち帰った尻尾を捌いて、思いました。
こらシロートでは無理だ。
尻尾を切り落としたとは言え、全長80㌢で25~26㌔はあるのです。
エラと内蔵で10%の重量があるそうで、尻尾も軽く1㌔以上ありましたからね。
こんなんもん、キッチンに入らわ!
真夏でなければ、スペーザホエールをまな板にして庭で解体ショーしても良いのですが、この時期捌いてる間に痛みそう…。
祇園の板長のやんぴさんにお願いしました。
快く快諾!
エエ人や~(^^♪
でも、本人は岐阜にキャンプらしいです…(笑)。
アユの仕入れですな。
で、弟子を紹介いただき、翌日に持ち込みました。
当然のように4つ下ろしにして頂き、あろうことか、兜焼きとカマ焼きまでしていただきました。
そして、丁寧にすき身までいただけました。
魚を預ける際に、よろしければまかないにどうぞと言っていたのですが、「すき身を皆で頂きました。とても処理が良く、いい状態のキハダでした。」と言ってもらい、微笑みを浮かべます。
お礼に近所のおかき屋さん(結構有名)のおかきを進呈。
ありがとうございました。
釣った翌日。
絶妙の塩加減、炭火の強火で焼いたカブトとカマは、なんとも言えず美味い!
ほほ肉は、肉です。
これは、魚ではない!
すき身です。
釣った翌日のキハダのすき身は、、、。
ぶりんぶりんでした。
マグロなのに歯ごたえがあります。
なんじゃこりゃー?
2日目
マグロ定食、握りと鉄火巻き。
背身と腹身、いわゆるトロ的な部分も握ってみましたが、夏キハダですから脂はありません。
背身に比べて腹身は少し柔らかい程度です。
このタイミングでは、旨味はほぼゼロですね…(汗)。
フレッシュな赤身でした。
3日目
この日は、またまた志摩に行ってましたので、帰って料理する暇がないと分かってたので、前日から漬けを作ってました。
漬け丼with卵黄。
この辺りから味が変わってきましたよ。
4日目
マグロカツ。
嫁の実家にキハダを持ち込んでました。
1日先に入ったので、嫁と両親は刺身とマグロ丼を堪能してたので、カツです。
レアカツにしたかったのですが、すでに刺身サイズにカットされていたので、一口サイズです。
ちょっと火が通りすぎ、、、。
次回の課題。
5日目
マグロステーキ。
ちょっと火が通りすぎたけど、うんまい!
これは美味いっ!!
6日目
流石に飽きて昼飯に食べた唐揚げ定食は最高でした。
もうすでに綺麗に盛り付ける気も無くなりつつあるけど刺身。
腹身です。
トロ的な部分は柔いのですが、分厚い部分はまだ硬いです。
背身、腹身を寝かしながら食べる分だけカットしてました、良い感じに熟成できましたね。
ポキです。
マグロとアボカド、タマネギ、醤油、塩、オリーブ油、、、不味い訳がないですよね。
マグロ山かけ。
当然、こうなる。
わははっ。
こんなにマグロ食ったの、初めて~(^^♪。
7日目
もう生はええわとシーチキン。
この日はカレーでしたが、キャベツ切っただけのサラダもバーションアップ。
リアルシーチキン、もう缶詰には戻れない!
10日目
ツナとナスのトマトパスタ。
たいへんおいしゅうございます!
まだ、シーチキンがあるので、明日の朝はツナサンドか、ツナマヨお握りかな。。。
当然、この程度では食いきれる訳もなく、釣友や実家、近所、お世話になった方々にも恵みのお裾分け。
豊かな志摩の海に感謝です。
PS.
次はキャスティングで40㌔アップを目指すかなぁ~。
ロッド:ヤマガブランクスブラッキー、リール:シマノステラ14000XGを検討中。
プラグは、ガンマかな・・・。
マグロの贅沢三昧ですなぁ~
一言 連絡いただければ クーラーもって 引き受けに行ったのに~ 爆
美味しい赤身でした。
こんなにマグロ食ったの初めてですね。
もう一回狙いに行くつもりです。