オカズ釣師の戯言

自らの行動を考える。

チヌのマヨネーズ焼き

2007-04-25 23:33:53 | 釣魚料理
チヌのマヨネーズ焼き


乗っ込みのチヌには、脂が少なく、身もパサついているので、油で補う料理にすると美味しくいただけます。
具体的には、ポアレが簡単でおススメ。
フライなんかも当然行けます。
凝るなら、イタリアンにアクアパッツァなんか

今回は、ちょっと変化球でマヨネーズで焼いてみました。
えっ魚の焼き物にマヨネーズと思うかもしれませんが、イケマス!アイマス!
だって、フライにタルタルソースは必需品だし、オニギリに「鮭マヨ」「ツナマヨ」って有りますから。

少々味気ない白身のチヌにマヨネーズの脂分が効いて非常に旨くいただけました。
好みで醤油たらしたりすると、ご飯が余分に食べれます。
勿論、ビールも進みますよ

◆素材(4人分)
チヌ(36㌢1匹)
タマネギ、ピーマン、キノコ、ニンジンなど
塩コショウ、パセリ、マヨネーズ

チヌは、うろこを引いて、3枚に下ろし、腹骨もすきます。
大型なら中骨も落とした方が、がっついて食べれるので良いでしょう。
切身に塩コショウをして、20分ほど寝かせます。

ソースは、タマネギやニンジン、キノコ、ピーマンなど冷蔵庫にある野菜をスライスまたはミジンにして、マヨネーズで和え、塩コショウをします。

切身を魚グリルに入れ、7割ほど火が通れば、一度取り出して、マヨネーズソースを盛ります。
網のままだと、ソースが漏れるので、アルミホイルを敷いて焼けば良いでしょう。
野菜に火が通るタイミングで、魚に火が通れば完璧です。
仕上げに、乾燥パセリを振りましょう。

マヨネーズの脂分が溶けて白身に絡まり、野菜と一緒に食べると唸ってしまいます。


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