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明るい方向へ

2011年04月19日 04時07分14秒 | 世界情勢他
 


為政者、マスコミへ 意見するのは やめて

誰かに 任せておこう
私は、おとなしくしておこう
明るい記事を 書こう と思っていましたが

このような 悲しい別れの事実を 目にすると
もう 駄目です。

更新します。





東日本大震災 生徒捜しに戻り不明 新婚の女性教諭 岩手
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110415-00000020-maip-soci
4月15日(金)12時54分配信


東日本大震災で、いったん生徒とともに高台に避難しながら
残された生徒を迎えに海の方へ向かい、津波に流された高校教諭がいる。
岩手県立高田高(陸前高田市)教諭の毛利素子さん(29)。
震災から1カ月が過ぎても行方が分からず、家族は捜し続けている。

【教え子のために】子供に夢を…教諭ら中学再開に奔走 宮城

 素子さんは北海道小樽市出身。弘前大を卒業し、
04年に社会科教員として岩手県教育委員会に採用された。
68年の十勝沖地震を体験した父親の毛利奉信(とものぶ)さん(66)は、
娘がいる陸前高田市に来るたび「津波が来たら怖いところだから気をつけて」と伝えていた。

あの日。北海道で揺れを感じた奉信さんと母みどりさん(62)は、
すぐ素子さんの携帯電話にかけたが、通じなかった。

勤務先の県立大船渡高に避難していた夫の小野寺浩詩(ひろし)さん(43)は
翌朝、同僚2人と陸前高田市へ車を走らせた。

「大丈夫だろう」と思っていたが、駆けつけた高田高で聞いてみると、
素子さんはいったん高台にあるグラウンドに生徒と避難しながら
「別の生徒を捜しにプールの方に行ったようだ」。
海近くの室内プールに、顧問を務める水泳部の部員約10人が残っていたという。

 高田高で出会った浩詩さんと素子さんは
昨年3月28日に婚姻届を出し、6月に結婚式を挙げたばかり。
「自分のことはいつも後回し。一緒にいて心地よくなれる女性でした」という。

手元には素子さんがあの朝に渡してくれた弁当箱が残る。
空揚げ、卵焼き、ちくわとネギの炒め物……。
「忘れちゃいけないと思って、メニューを書き留めているんです」

結婚から1年もたたないで目の前から姿を消した妻。
浩詩さんはどうしても受け入れられず、大粒の涙をこぼした。
「涙は十分出しているはずなんですけれど、呼吸するように出てしまうんです」





女性自身 4月12日発売 2488号
表紙に このように 書かれてあります。

菅首相 「靴が汚れる…」 心無き視察に怒 !




女性自身さん
正しい記事を 書かれたのですよね?

と、聞き返したくなるような

目を疑うというか
信じられない内容が、いくつも ありました。




しかし

このような人が、総理になれたのも
国が、このようになった原因も

原因の一端は、マスコミ




マスコミが、自分たちの都合のよいように 情報操作した結果
このような国に なっているのですから

また、情報操作されて

今度は、よい国になるように 動かれては いかがですか?





この記事、ご存知ですか?

「モスクワより低い」 訪日自粛制限解除を、露医療チーム 
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110415/erp11041519200003-n1.htm
2011.4.15 19:17

福島原発事故後の在日ロシア人の健康被害などを調べるために来日していた
露連邦医療生物学庁のウラジーミル・ウイバ長官が15日、
東京の露大使館で会見し
「調査の結果、一人も健康被害は検知されなかった」と述べた。

原発事故後、露外務省は観光目的などの訪日を控えるよう勧告、
一方で、放射能汚染を恐れて数千人の在日ロシア人も一時帰国しており、
ウイバ長官は露外務省に「訪日自粛制限を解除するよう提案したい」
との見解を示した。

また、調査チームが 東京の大使館付近の大気中の放射線値を 調べたところ、
モスクワの大気中の平均値よりも 低い結果が 得られたという。

ウイバ長官はソ連時代に発生したチェルノブイリ原発事故後の教訓などをふまえ、
放射能汚染をめぐる農作物の出荷停止措置など、
日本政府が取った対応をおおむね評価し、
「(海洋や土壌も含めた)継続的なモニタリングが必要」とアドバイスした。





先日、セルリアンホテルに 行った時
最上階のタワーズバー ベロビストの方が、おっしゃられていました。

大勢、帰国されてしまいました。

会議なども、関西方面で 開催されていらっしゃいまして
少し、寂しい感じです。と




余震のことを考えなければ

東京から、帰国された方々や
日本へ来られることを 控えられる方々は

倍の放射線値のモスクワには、恐ろしくて 行けないですよね?




放射能被害が 広がる不安を 繰り返し 報じてきた マスコミは

上記の記事
東京の放射線値は モスクワの平均値よりも 低い結果が 得られたという
安心感を 広げる情報を、どのぐらいの紙面を割いて 報道しましたか?




不安をあおる情報は、日本のみならず
他国との関係も 確実に 悪化させることになりますよね。

下記の記事を ご覧ください。





菅政権の「レベル7」決定の政治的な意味を考える
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2011/04/post-284.php
2011年04月13日(水)11時48分


東電福島第一の事故は「レベル6」とすべきでした。

1986年の「チェルノブイリ事故」と同等の「7」にする必要はなかった
と考えます。
放出した放射線量だけで判断すべきではないと思います。

事故発生後の爆発で少なくとも約30名が死亡し、高い線量を浴びて
急性白血病に罹患した作業員も多数出ていたチェルノブイリと比較すると、
東電福島第一では事故後33日を経過した現時点で、
事故による死者も急性白血病罹患者もゼロにとどまっています。

そして高濃度の放射性物質の飛散とその健康被害をもたらす可能性も異なります。
総合的に見て被害の規模は一段階低いと言わざるを得ません。

加圧水型炉の事故として考えても、大規模な放射線物質の飛散を伴う
爆発的な圧力容器の破壊は起きておらず、
質的な評価としても「6」が妥当と思います。

今回「7」という発表がされたことの弊害は明らかです。

直後の12日の東京市場の株は下がりました。日経平均で1.7%という下落です。
これは世界を回りまわって同日のニューヨークも0.95%の下げとなっています。

これは原発や電力会社だけでなく、日本の全産業に与えるダメージ、
つまりトータルとしての日本経済のダメージが大きくなるという予想を前提とした
市場の直感的反応として受け止めるべきです。

とにかく日本の事故があの「チェルノブイリ」と同規模だということになれば、
海外から日本への渡航者の減少、外資系企業の日本脱出、日本製品のイメージ毀損
ということでの影響は更に大きくなると考えられます。

少なくともアメリカでは新聞、TV、ネットのいずれにおいても、
この「レベル7」という発表が大きく報道されています。

私がこの「レベル7」に批判的なのは経済的影響だけではありません。
また、東電や政府を擁護したいからでもありません。
どうして「レベル7」にしたのか、という点に政治的な判断を感じるからです。

(1)この日までに完了した「低レベル放射線物質汚染水の海洋放出」が、
国際的な批判を浴びているが、この問題について、「レベル7」だったので
「やむを得ない」という反論がある程度可能になる。
また、今後の「やむを得ない放射性物質の排出」がやりやすくなる
という計算をした可能性もある。

(2)飯舘村など20キロ圏外であっても、地表に降った放射性物質からの線量が
いまだに高く、累積被曝量を考えて「計画避難地域」を設定したが、
「レベル7」ということを理由に、この該当地域への追加の避難勧告
ないし命令が出しやすくなる。
20キロ圏内を「警戒区域」として再度の避難体制を敷くのも同様。

(3)「レベル7」発表前日の11日にNHKの「ニュース・ウォッチ9」で
ウィーンのIAEA天野事務局長にインタビューしていたが、
その際に天野事務局長からは(その時点では5であった)
「レベルの引き上げは日本政府の判断」とアッサリ逃げられてしまった。
その結果として「日本政府の責任でレベル7」という発表となった。

(4)「政敵」が包囲網を狭める中で「レベル7」だと居直ってしまえば、
菅政権としてある程度開き直りが可能。
例えば「過小評価を続けた菅政権の責任は重大」(みんなの党の渡辺喜美代表)
「今更7とは何だ」(小沢一郎氏)というような中身のないリアクションを見ても、
「レベル7」という「マイナスの切り札」の効果はあったと思われる。

問題は(1)と(2)です。
もしかしたら、菅政権は1号機と2号機の「ベント」を考えているのかもしれません。
1号機に関しては格納容器内の水素爆発を回避するために、窒素を注入したのですが
1.95気圧以上は上がらなかったという報道(毎日新聞の電子版)があります。
どこかに漏れがあって思うように行っていないのであれば、危険を回避するために、
格納容器の上部にある弁を開放して気体を放出するという判断はあり得ます。

また1号機の場合、なかなか温度が下がらないので
格納容器内を水浸しにするという手段も検討されているようです。
その場合も気体を放出して圧力を下げる必要があります。

2号機の場合は、格納容器下部の圧力抑制室に破損の可能性があり、
窒素注入も水浸しも困難ではないかと思われます。
となると1号機ほど切迫していないものの、やはり水素爆発を回避するための
ベントが必要という判断もあるかもしれません。

この「ベント」ですが、事故直後とは状況が違います。
建屋上部は既に吹き飛んでいるので「最後の砦」はなく、
今回もしもベントをやる場合は、大気中に直接ということになります。

発生直後の水素爆発に比較すると、放射性物質の飛散は少量に
抑えられるかもしれません。
ですが、仮に少量であっても計画的に放出するのであれば、問題になるのが、
汚染された気体をどの方向に向けるかです。
つまり風速風向をどう計算するかという問題です。

1つの判断は「西風に乗せて太平洋側に」ですが、低レベル汚染水に続いて
汚染気体を「インテンショナル(意図的)」に海へ飛ばしたとなると
各国からの非難が再燃する可能性があると思われます。
となると、陸地の方向へ流れることを予想した「風向風速」で実施する
という判断に追い込まれる可能性もゼロではありません。

そう考えると「計画的避難地域」の設定には、
現時点での線量からの累積被曝への懸念に加えて、別の意味合いも
出てくることになります。

この問題には(3)が絡んできます。
本欄4月6日のエントリで期待したようにIAEAの権威を使って、
汚染水放出にしても公海へ向けてのベントにしても、
規制なり指導をもらって実施するという可能性は全くゼロではなかったと思うのです。

ですが、今回のように唐突に「レベル7」が官邸から出てきたことは、
こうしたIAEAが規制を作って、日本がそれに従って作業する
という流れが難しいことを示唆しています。

例えば、11日の発言の中で天野氏は「6月の閣僚級会議」を
同氏が重視していると述べています。
IAEAとしては、日本の事故処理に協力するというよりも、
米仏の当面の原子力政策に大きな動揺を与えないようにすることを
優先していると解釈できます。

その後、IAEAからは(デニ・フロリ事務次長)
「チェルノブイリとは違う」というコメントも出ていますが、
これも「日本の処理を支援」という立場というよりも、
米仏の核戦略と核をめぐる世界の情勢を踏まえての発言とみるべきでしょう。

こうした問題と比較すれば、(4)の国内政局など甘い問題です。
小沢一郎、渡辺喜美両氏のリアクションを見ても、
「レベル7というマイナスの切り札」を切った
菅政権の「決死の形相」には対抗できていないのは明らかです。

統一地方選の結果を受けた政局は確かに騒がしくなりましたが、
倒閣運動の側に現政権以上の危機管理能力があるという証拠は感じられません。

私は「レベル6」にとどめながら、個々の問題については、
国際社会とも福島県とも粘り強い対話を続け、
同時にIAEAに実務レベルも含めて規制という「枠組」を示してもらい、
汚染水の放水にしても、再度のベントにしても行うべきであったと思います。

今はただ、「6」ではなく「7」であるという悲壮感が、
判断を歪めたり、情報公開を渋ったり、合理的な説明を省略したり
するような結果にならないよう祈ると同時に、
経済的なダメージが最低限に抑えられることを祈るばかりです。

ベントが必要かどうかという問題は、あくまで私の推測です。
ですが、仮に実施する場合は事前に「放射性物質の放出総量の予想値の上限」を
発表した上で、20キロ圏と「計画的避難区域」は一時的に避難
という措置を行いながら、国際社会と十分に協議の上で
「可能な限り海へ向けて」実施すべきだと思います。





現 総理大臣の発言・行動・判断が

どれだけ 日本の今と未来に 悪影響を与えているということを
ご自身は、理解されていらっしゃるのでしょうか?




私は、ここで 何度も何度も 何度も何度も

考えていることが、そのまま実現する
実現させたい場合の 最大の武器は、言葉

というようなことを 綴ってまいりました。




私が、綴らなくても
そのような本は、山のように 書店で販売されています。

人の念いは、成就させる方向に 必ず 進むのです。
よいことでも、悪いことでも…必ず

トップが、どういう念いを発しているかで 国が進む方向が変わります。




菅総理が、

東京は将来、200万くらいの都市に再編されていくべきだと思っています と
1996年に出版された 日本大転換という著書で 述べられていることを

ご存知でしょうか?




私、調べてみました。

東京の人口が 200万人の時は、明治34年の頃でした。

1945年 終戦時
焼け野原の東京の人口よりも 少ないのです。

そして、驚く発言も・・・




菅首相:「東日本つぶれる、そういう認識あった」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110413k0000m010078000c.html

菅直人首相は12日の記者会見で、
福島第1原発事故に関して笹森清内閣特別顧問と3月16日に会談した際

「最悪の事態になったら、東日本がつぶれることも想定せねばならない」
と発言したとされることについて

「原子力事故が極めて重大だという認識について、
何らかの表現をしたことはあるかもしれない。
そういう認識を持っていたことはその通りだ」と述べ、発言を否定しなかった。

首相の発言は笹森氏が会談後に記者団に明らかにしたが、
与野党から「国民の不安を高める」として強い批判を浴びた。




東京の人口を 200万人に とか
東日本つぶれる とか

このようなことを 思うだけでなく

国の行方を決める 一番 大きな責任を持った人が、
言葉にしたら

法則が働いて そのとおりに なるでしょうね。




というか、引き寄せた 結果が 現在ですから

この方が、総理をされていらっしゃる限り
このままでは、 

東京の人口を 200万人にするような 事態を
さらに 引き寄せます。

東日本がつぶれるような 現象を
もっと 引き寄せます。




国のレベルで考えると わかりにくいですか?
会社も 家庭も 個人も そうです。

心で 考えていることが暗ければ、暗くなります。
知識不十分なら、判断を誤ります。

どのような言葉を発しているかで 人生が進む方向が 変わります。
言葉を発する前には、思考が 必ず あります。




その思考

不思議なことに

1995年 阪神・淡路大震災  社会党  村山政権
2011年 東日本大震災    民主党  菅政権

どちらも、左翼勢力

偶然でしょうか?




このような結果を招いた 原因の一端 マスコミ

思いと行いを 改めなければ
自らの首を 強く 絞めることに なりますね。




韓国の記事で
http://star.mt.co.kr/view/stview.php?no=2011041408534472454&outlink=2&SVEC

もう中国だ。
韓流スターらが日本から中国に順次活動領域を広げている。

というような記事が出ていましたが、理由は???




芸能界だけでなく
色々な業種の経済的なダメージが、これ以上 大きくならないことを

トップに立つ人の心が、新たな被害を 引き寄せないことを

心から、願っています。


 

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