キジバト
ハト目 ハト科
Streptopelia orientalis 江別
いつもは声しか聞こえないキジバトがこの日は道路の隅で餌を食べていた。
どうやら虫を食べていたらしく、近くには翅の欠片などが落ちていた。
名前の由来は、キジから来ているのだが、オスのキジほど明るい色ではない。
お気づきの方もいるだろうが、キジのメスの体色と似ているためにこの名前が付いたのだ。
都市部でも見られると記述してあるモノが多いのだが、ほとんどは山地の森林に生息する。
ドバトよりも遥かに警戒心が強く、鳴き声が特徴的。
あまり鳥を知らない人からは、昼間にフクロウが鳴いていると言う人が居るが、ほとんどがこのハト。
デーデー、ポッポー。と何回か繰り返して鳴くのが特徴。
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