いつも部屋にいる時は、DVDを見る習慣があり、ジャンル関係なしに様々な洋画を見てますが、昨日、テレピを見たらチャンネルは忘れましたが、“知って得するニュース"?と言う番組で、銃社会America,FBI,CIAの話をしていたので見ていました。又銃社会について、日本の考えの違いとアメリカの考えの違いを比べて、自分は現にアメリカに長い間住んでいたので、逆に銃に対して日本の考えを聞いて、あぁ~そうなんだ:-O と、納得する意見もありますが、しかしながら、司会者の方が仰ってた通り、American全員が全員ではないですが、銃廃止に賛成する人が少ないのは、ある意味理解できます。日本の習慣と環境が違う部分もあります。自分自身が体験したアメリカには、どこの町にも、治安が良い町と危険な区域の町と別れてました。即ちスラム街と言われるゲド地域は、何しろ日本では見た事のない街で、いつ襲われるかわからないぐらい殺気立つ不陰気に漂ってます。まだ自分が19歳~20歳の前半の頃、ロスで最も危険な街、ワッツにスリルを味
わいたくて街に何回か行った事がありますが、店のほとんどの窓が防弾で鉄格子になっていて、ドアも窓も二重になっており、コンビニも鉄格子で、店員とマイクを通じて品物を注文して、支払いも鉄のボックスにキャッシュを入れて、品物と交換するシステムなので、日本じゃ考えられないような事を沢山見ました。なので考えが違ってもおかしくないと思います。一度車で迎えに来た人が、BMWで来てしまい、その車でワッツ内にあるHipHopのクラブイベントに行ったのですが、帰りはこの車盗まれてないか、車場荒らし間違いないと思い、ドアマンやパーキングを監視してる方に見張ってくれと、余分にお金を払ったぐらい治安が悪いので、ここに住んでる人達は、自分の身は自分で守らないといけないと思いました。何故なら、普通日本人の考えであれば、何かあれば警察に連絡する事や、その場から逃げる事など考えると思います。しかしながら、現に自分の友人が、仕事帰りに車を運転しながら家に戻る途中、その友人の車に向けて、突然銃乱射され、計七発の銃弾を浴び、
その一発が友人の顔に命中し、弾は鼻から頬に貫通し、運良く命に別状はなかったのですが、その後、警察に行くと、その区域は以前からギャング抗争があったみたいで、敵対するギャング団に間違えられたみたいです。しかし、こういった事件が物凄く多いらしく、犯人を捕まえるのは困難と判断され、それよりか、警察に行った事で、命を狙われるハメになってしまい大変だったそうです。 日本で車を運転していて、いきなり銃弾を浴びる事など、あまりありえないとUか、ないに等しいですから、考えが違っていてもおかしくないですね。
正直、日本は治安はEeし、平和でもあるので、そこは日本の住みやすいEeとこだと思います。特に不況の今、もっと治安が悪くなってると思います。
日本でホームレスを見ても、家や滞在先のホテル迄、金をくれと付きまとって来るホームレスなんか見た事がないですが、アメリカで、何度か滞在先のホテル迄、断っても付きまとって来たホームレスも結構いたので、危険を感じる時もありました。ちょっと、テレピで見た感想をブログで伝えてみました。