りょーこのマネージャーな日々

ブログタイトル仮変更。子供達のマネージャー状態な日々をダラダラ書いてます。

クラシック三昧

2006-06-16 19:04:38 | アイラブミュージック
最近わけあって毎日クラシックCDを聴いてはMDで編集している状態です。
ブックオフであさりまくったりレンタルしたり実家から送ってもらったりで、20枚近くのCDが今手元にあるんですけど。
その中でもフィギュアスケートでよく使われる音楽を集めてるんですね。
イヤ、改めて聴くと、ホントに素晴らしいね。
演技がなくて、音楽だけでもやっぱり素晴らしい。
荒川静香が金メダルを取った「トゥーランドット」はもちろんのこと、「蝶々夫人」とか「カルメン」とか、「ボレロ」「ロミオとジュリエット」「アダージョ」「ピアノ協奏曲第2番」「タイスの瞑想曲」「パガニーニの主題による狂詩曲」「ダフニスとクロエ」などなど…とにかく最近聴きまくってて、改めてクラシックのよさを再確認してます。
私の場合、曲を聴くと選手の演技もフラッシュバックするのでなおさら思い入れが。
特に「死の舞踏」を聴いた時は、スルツカヤのことを思い出して泣きそうにすらなってしまいました。
もちろん荒川静香が金を取ったのはとても嬉しかったんだけど、でもイリーナやサーシャにも負けてほしくなかった、っていう、あの時の気持ちが甦りまして。

レンタルしたCDの中でも、「クラシック100」っていう、その名の通りクラシックが100曲入ってるCDがあるんですけど、これいいですね~。
6枚組のCDなのですが。
あまり質はよくないのかもしれないけど、でもなにしろ100曲あるから聴きごたえたっぷりだし、「あぁこの曲知ってる!!」ってのもたくさん出てくるし。
私のようなクラシック初心者にはちょうどいいCDです。

ホントはまだまだほしい曲があったんだけど…「Winter」とか「リバーダンス」とか…でも欲を言えばきりがなく、そしてお金というものには限度があるわけで…(涙)
でもかなりいいかんじに編集仕上がってきてます。

クラシックはなんかやっぱ安らぐし、胎教にもいいって聞くし、これからも折を見て聴いていきたいですね。

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