バレエやっとけばよかった…

久しぶりにシリーズモノを書こうかと。
「昔習ってた習い事」シリーズ。

第１弾の今回は、「習いたかったけど習えなかったもの」。
…いきなりそっからスタートですか。

まず習字ね。
習いたかったけど、なんか知らんが親がどうしても乗り気じゃなくて、結局そろばんになった。
これについては後日。

それと、バレエ。
これは母親が習わせたいと思って、小さい頃一度バレエ教室の見学にも行ったんだけど、なぜか習わなかった。
大人になってから理由を聞いたら、まず、義母（うちらのおばあちゃん）が反対したということ。
そんなものやらせる必要ねぇってかんじの、いかにもイナカな…その割にその息子（うちらの父）は社交ダンスで出会った相手と結婚しましたけどね…。
それともうひとつの理由は、見学に行ったうちらがあんまり乗り気じゃなかったから、とのこと。

えええええ～～～～～。
そんなの理由にならん～～～～～。

無理やりでもやらせてほしかった。
子供の頃なんて、なにがいいのか悪いのかなんて分からんもん。
もしもやってたら、姿勢もよくて、体力もあったかもしれんし、もっと違う可能性が人生に広がってたかもしれん。
親を責めてもしょうがないのですが。

というわけで、私は、もし女の子が産まれたら、絶対にバレエはやらせると心に決めています。
バレエは全ての基本だし。
さすがにフィギュアとは言わないけども…お金かかるし…イヤバレエもじゅーぶんかかるだろうけども…。
あと水泳もやらせたいなと。
こちらも全ての基本だから。

今習い事だらけで遊ぶヒマもない子供達がいっぱいいて、さすがにそれはかわいそうだなって思うけど、でも、親として、ある程度子供に将来の幅を持たせることって大事だよなぁって思うのでした。