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印刷コンサルタント

印刷コンサルティングを仕事にしてます。
コーヒー・自転車・古本が好きです。

百花繚乱

2013-05-04 23:00:00 | 深川
続いては、ポピーだ。


雛罌粟(ひなげし)ともいう、というか、このほうが
有名か。

例によってwikipediaによれば「耐寒性の一年草で、草丈50cm
~1m位になる。葉は根生葉で、羽状の切れ込みがあり無毛である。
初夏に花茎を出し、上の方でよく分枝し、茎の先に直径5~10cmの
赤・白・ピンクなどの4弁花を開く。
現在タネとして売られているものには、八重咲きの品種が多い。
ケシやオニゲシに比べるとずっと華奢で、薄い紙で作った造花
のようにも見える。」

とあるが、近所でみられるのは、オレンジ色で、
ポツン、ポツンと咲いていて、遠くからもよく
見える。

好き嫌いがあるようだが、可憐な感じがして、個人的には
気にいっている。

毎年、咲いてほしいものだ。


百花繚乱

2013-05-04 22:19:06 | 深川
小名木川の岸辺は、今まさに百花繚乱といってもおかしくない。

まず、マツバギク。

岸辺のすこし小高くなっているところの、端に群生している。

wikipediaによれば、「南アフリカ原産。葉は多肉質で茎を
這わせる多年草である。花は春から夏にかけ長期間開花を
繰り返す。
花は花弁が紫色で、やや光沢があり日中だけ開いて夜は閉じ
ている。高温や乾燥に非常に強い。」


なるほど、川沿いにあるだけで、だれが水やりするわけでも
ないのに、みずみずしい肉厚の葉を持っている。

紫色が目にあざやかだ。