GO!SHIODOME ジャンボリーの会場では、若いクリエータさんが才能を発揮しています。
気になったの一人はこの土門大士さん。
写真のような絵を描きますが、お話しをしてみると、黒い部分はボールペンで塗りつぶすのだそうです。大きな絵を制作していて、色鉛筆とボールペンで塗りつぶす面積もおおきいので、何時頃書き終わるのですか。と聞くと8月一杯にできればいいほうというお返事。
いやぁ気の遠くなるような作業です。でもこれから伸びそうな勢いのあるクリエーターでした。
東京の汐留で、GO!SHIODOMEジャンボリー2008なるイベントが
開かれている。
2005年に汐留の夏のイベントとして始まり、今年で4回目になる。
普段は人の行き交う地下1階のフロアーにブースを設け、毎日20組の
アトリエが展開されている。若いクリエーターがその場で、絵を描いたり
作品を作っていて、気軽に話し掛けることも出来る。この観客とのコミュ
ニケーションも出展作品とみなしているようで、気難しそうなおにいちゃん
が、作品の制作方法を教えてくれたり、なんとも楽しい交流ができる。
クリエーターズコンペティションも行われるようで、みんな熱く燃えてました。
早起きして、高橋(たかばし)から東の方を見ると、こんなに空が青く、
これから太陽が昇ろうとする直前でした。
なかなか、綺麗な景色です。
今日は立秋ということもあり、空の色は、秋の気配もなくはない。
という感じです。
ベラスケスの薔薇色の衣装のマリガリータ王女に会いに、国立新美術館に
行ってきました。
平日の午前中だったので、比較的空いていて、じっくり鑑賞することが
できました。
写真は、会場の入り口ちかくからエスカレータを見上げたところですが、
ガラスの空間を抜けて天空に吸い込まれそうな、鋭い構造物でした。
富岡八幡宮の例大祭が近づいてきました。
街のあちこちに、町内会の寄付の掲示板が立っています。
寄付金の額と、名前が載っちゃうのですから、あまり少ない
額は出せないですね。
13日から17日までお祭りが取り行われますが、17日の
各町御輿連合御は見ものです。