F1ハンガリーGP公式予選

フェラーリにドイツGP の勢いを期待したのですが、レッドブルの速さが一枚上でした。
Q1 からベッテル、ウェバーのレッドブル勢が 1,2位を独占し、ポールポジションがベッテル、
2位にウェバーが入り、フロントローを独占。
特にベッテルは 2004年のシューマッハのコースレコードを大幅に更新し、ただ一人
1分18秒台を叩き出すという驚異的な速さでした。
同じマシンを使っているウェバーに 100分の 4秒差を付けたという…

フェラーリも 3,4位にアロンソ、マッサが入るのがやっとな感じ。
マクラーレンに至ってはさらに厳しく、ハミルトンが 5位、バトンがなんと Q2落ちという
結果に。

シューマッハ(メルセデスGP)も Q2 落ちでしたね。
あのフェラーリでの強さを目の当たりにしているので、早く強いシューマッハが復活して
欲しいなあ。

ここ数戦目立った活躍をしていた小林可夢偉(ザウバー)は他車に引っかかってタイムが
出せず、Q1 落ち。

抜きにくいサーキットなので、スタート勝負が楽しみです。

◇ 2010年ハンガリーGP予選の詳細レポート | F1 TopNews