弱虫ペダル 17巻

秋葉原に EeePC の買取金の受取に行ったのですが、そのついでにとらのあなで弱虫ペダルの17巻を購入。
　
インターハイ 2日目のゴールスプリントのところまで。
またいいところで終わっているなあ…。

ちょうど私の後の人も同じもの買っていましたし、帰りの総武線で弱虫ペダルを読んでいる人がいました。
# インパクトのある御堂筋が描かれているページだったので、すぐにわかりました。
結構人気あるのかな？

最近は、最新刊のチェックを忘れてそのまま放置いうマンガが多くなってきました。
間違ってダブって買ってしまうことも(^_^;)

ビーケーワン・大人の倉庫見学

オンライン書店のビーケーワンが 10周年記念企画として倉庫見学ツアーを開催するとのこと。
・日時：9/11(土)　13:00集合
・場所：図書館流通センター　新座ブックナリー(埼玉県新座市)
・募集人数：10名
◇ 【ビーケーワン１０周年記念企画】　ビーケーワン・大人の倉庫見学のご案内

おもしろそうな企画ですね。
たまにテレビで Amazon の倉庫紹介を放映していたりしますが、実際に見られるチャンスは
なかなかないと思うので、貴重かも。
募集人数がやや少ないので、当たるかわかりませんが、申し込んでみようかな。

SF作家ジェイムズ・Ｐ・ホーガン 逝去

『星を継ぐもの』で有名な SF作家 ジェイムズ・Ｐ・ホーガン氏が現地時間の 7/12 に亡くなられたとか。
◇ ＳＦ作家ジェイムズ・Ｐ・ホーガン 逝去｜お知らせ｜東京創元社

どれぐらいの認知度があるのかはわかりませんが、SF に興味を持った方なら、作品を読んでなくても
必ず名前を聞いたことがあるほどの有名な方火と思います。

2008年のアーサー・C・クラーク氏とか、知っている作家の逝去のニュースを聞くと自分も年を
取ったのかなあと思ってしまったり。

某業界そっくり？ コンシューム大陸のハードな戦争劇が本日発売

「蒼い世界の中心で」というWebコミックが完全版として単行本化して発売されたとのこと。
◇ 某業界そっくり？　コンシューム大陸のハードな戦争劇が本日発売。動画も配信中！ - GameBridge

全然知りませんでしたが、コンシューマゲーム業界に関係するネーミングが使われている
みたいですね。
あらすじが書かれているのですが、

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戦乱の絶えない大陸「コンシューム」では赤き瞳のニンテルド帝国と青き瞳のセグア王国が、
大陸の覇権（シェア）をめぐって　ハードな戦争を繰り返していた。

　劣勢のセグアだったが、ツンツン立つ青い髪が特徴のスピード自慢少年、「ギア」、ツイン
ボムと呼ばれる巨乳が魅力の美しきハンター「オパール」、そして北方の大陸からきた最強の
傭兵、“神の落し物”「テジロフ」を加え戦力が向上、ニンテルドへの反撃作戦を開始する。
最初の目標は、ニンテルド第三友好国タトランドに捕らわれているアレックス将軍の救出！
だがタトランドには、呪いで竜の力を得た泡沫の戦士「ヴァイズ」や、横幅が常人の３倍ある
巨漢「D・フィッシャー」などが待ち受けていた……
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なんだこれ、なんだこれ。
セグア王国って…なんか欲しくなってきた(^_^;)

元が Webコミックだし、せっかく iPad が発売されたのだから、どうせだったら電子書籍と
しても発売したらいいのに。

特設サイトと PV(!?)まであります。
力はいってますねえ。
◇ 「蒼い世界の中心で　完全版」単行本化特設サイト
◇ 蒼い世界の中心で　完全版　PV‐ニコニコ動画(9)

浅倉久志氏 死去

翻訳家の浅倉久志氏が 2/14 に心不全で死去されたとのこと(79歳)。
◇ 浅倉久志 - Wikipedia

SF作品の翻訳を多く手がけており、早川SF・FT、創元などを買い漁っていた際、
よく目にしたものです。

東京創元社のお知らせページにも本ニュースが掲載されていますね。
◇ ＳＦ翻訳家・浅倉久志先生 逝去 - 東京創元社

氏の翻訳作品としては「アンドロイドは電気羊の夢を見るか？」「タイタンの妖女」
あたりが有名のようですが(おくやみ報道によく掲載されていたので)、
個人的には、ジェイムズ・ティプトリー・Jr.「たったひとつの冴えたやりかた」
を推します。
短編集ですが、響のいいタイトルである表題作が一番好きです。
内容には触れませんが、読んでおいて損はないかなと思います。

実はこのニュースは bk1 の追悼企画で知ったのですが、個人的にこういう
企画には乗りたくないなあと思ったり。

11/12 弱虫ペダル

ゲームを買うついでに本の覗いていたら、「弱虫ペダル」の 8巻が発売されていたので、購入。

チャンピオンに連載されているらしい自転車(ロードレース)のマンガです。
# マンガ雑誌は買わないし、立ち読みもしないので、よくわからないんですよね。

ロードレースが題材のマンガということで、手に取ってみたのですが、これが
王道のスポ根って感じで、熱くておもしろいです。
ふとしたきっかけで自転車を始めた小野田坂道が次々と壁にぶち当たりながら、
クライマー(山登りが強い選手)として成長していくという話です。
# まあ名前が"坂道"というぐらいだからクライマーなんでしょうが。

チャンピオンの自転車マンガというと「シャカリキ!」が思い出されますが、
こちらも主人公はクライマー。
クライマーの方が主人公にしやすいのかなあ。

主人公がオタク少年だったり、比較的マイナーと思われる題材を扱っていたり、
はしますが、特に専門知識が無くても楽しめます。

8巻は合宿終了からインターハイ前までのインターミッションの話ですが、前年の
インターハイの回想があって、いやでもインターハイへの期待を持たせてくれます。
9巻が楽しみ。

　

◇ 「弱虫ペダル」と「まじもじるるも」の制服ブログ箱


今年はツール・ド・フランスで日本人選手(新城選手、別府選手)が活躍したこと
もありますし、もう少しロードレースが盛り上がるといいですね。
趣味でロードタイプの自転車を買う人も結構いるみたいなので、徐々にでいいので
人気が出てくるといいなあ。

栗本薫さんが死去

◇ 栗本薫さんが死去 - ITmedia News

一昨日知ってびっくりしたニュースです。
自分が買っていた本の作者さんが亡くなったということである意味身近で…。

最近は本を読んでいませんが、昔は結構読んでいたので、本屋でよく新刊を見かけて、
本の刊行ペースがはやい方だなあという印象が。

「グイン・サーガ」が未完のままになっちゃいましたね。
あと 3巻分ぐらいの原稿があって、発売はされるみたいですが。
# 私は 50巻ぐらいで挫折してしまいました(^_^;)
あとは「パロスの剣」とか読んだことありました。

7/31 本のまとめ買い

ネットショップで今日まで書籍が10%オフということで久々にまとめ買い。
ここのところ本を買ってなかったのとシリーズものが多すぎて、どこまで買っていたかわからないものがチラホラorz
本棚組み立てて、本を整理しないとなあ

7/8 朝日ソノラマ店じまい

朝日ソノラマ社が 2007年 9月で店じまいするとのこと。

◇ 店仕舞いについてのお知らせ

ソノラマ文庫で「ARIEL」「ヴァンパイアハンターD」などの作品を購入していたので、残念です。
確かに最近ずっとソノラマの新刊を書店で見ていなかったですが…。

7/1 ハルカ 天空の邪馬台国

天外魔境のシナリオライター桝田省治さんが天外魔境Ⅲのプロットを元に書いたという小説「ハルカ 天空の邪馬台国」を買ってみました。
サイズも文庫より大きく、かなり分厚いので、休みの日に一気に読むしかないかなあ。
ごく一部の方にしか興味を持たれないと思いますが、PCエンジンでⅠ・Ⅱをプレイし、Ⅲが出るのを期待して PC-FX まで購入した私にとってはものすごくストライク。
ちなみに PS2 で天外Ⅲがでてますが、あれは別スタッフが作成した別物ですので…。

◇ "幻の『天外魔境』"から生まれた冒険小説! - 桝田省治が語る『ハルカ』

桝田さんが関わったゲームとしては「ネクストキング」「俺の屍を越えてゆけ」「リンダキューブ」などがあり、どれも名作だと思うのですが、私の周りではイマイチ知られていません。
ゲームに多少クセがありますが、とてもおもしろいです。

QMA ではアニ四択で「俺屍」の朱点童子の名前を問う問題がありますね。