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迷犬Rusty! ~絆~

埼玉から神奈川へ大切な親友“rusty”として迎えられ、兄弟犬を捜す旅にいざ!?

病院のあれこれ

2012年11月27日 | 病気について
昨日、磯子の病院へ行ってきました。



義妹しか目に入らないようです 


午前中、義妹と病院での待ち合わせの時間を決めようと電話で話していると
内容が先生の不信感と病名が定まらない不安を訴えているのです。
1週間前、初めて病院を訪れた時の先生の対応は素晴らしく
心のケアまで考えた発言と的確な指示のもと好感を持ったそうです。
が、毎日面会に行くうち 勝手に進められている治療に説明はなく
話を聞きたくとも声を掛けられない状態に先生への不信感が湧いたようです。
面会に行けば、3,4時間はいるそうで裏方が見えるんですね。
他の先生方の患者(犬、猫)さんと飼い主さんへの声掛けや対応が
親切且つ優しく、詳しく説明しているそうです。
中でも、若そうなんだけど白髪交じりでワンちゃん目線に屈みながら
話しかけながらCTしたり、明快に説明をしている先生がいて…
と、聞いて その白髪交じりの先生はラスティの主治医だと思いました。

不安を抱えて治療なんてしたってラブちゃんによくない!

義妹との電話を途中で打ち切り、病院へ電話しました。
受付を通し、取り次いでもらう時に病状の話なら担当医が…と言われましたが
とにかく息子先生を!と繋いでいただきました。
説明不足、対応によって不安感を抱いていることを相談し、
担当医を変えることは難しいので、責任を持って一緒に担当してあげます。
と言って頂けました。
13時以降、ゆっくり時間が取れるから来てくださいという事で
義妹と12時に最寄駅「屏風ヶ浦」で待ち合わせしました。




家庭でのラブは、人が嫌い、犬に興味ない、抱っこが嫌い、拾い食いが趣味
お腹を見せて寝た事が無いほどピリピリしています。
義妹が、我が家に来るとラブとは真逆のラスティに驚くばかりです
ところが、病院のラブは不安がいっぱいなのでしょう。
ママ~~視線を外さず追いかけます。




30分もすると眠りにつきます。
ラブの寝顔を初めて見ました。
スタッフさん曰く、ママがいないと寝てないもんね~


病院に着くなり、担当医がきて、「不手際があり不安にさせてしまいすみません」
と謝って頂けました。
事細かに説明もして下さり、ラブちゃんを気遣って対処して下さっていた事が
あったとお話をしてみて初めて知ることが出来たようです。

13時過ぎても息子先生は治療が続いていて、「すみません。もう少し待ってて下さい」
と何度も顔を出していただき、落ち着いてから話しました。

ラブの結果は、思わしくなく大学病院に託されることになりました。
検査後、磯子の病院に戻るようです。
血液中のプログラム以上により、自分で抗体を壊していくそうです。
止血凝固異常、血液腫瘍など、大学病院で調べるしか結果が出ないのです。

家庭に戻ったら、ぶつけて痣をつくらないように完全隔離を強いるなど
条件が厳しい状態です。
義妹は、○○ちゃん(私)なら徹底してやるんだろうけど自信がない。
と言っていましたが、出来ないならラブの為に環境づくりは私が作りに行きます。

幸いにも、大学病院が明日(水曜日)予約が取れました。
もちろん、息子先生が手を回して下さいました。
まずは、もっと詳しく検査していただくのみ!

出過ぎた真似をと思われるかもしれませんがわんこの事では人格が変わる私。



                                   




昨日のラスティは長いお留守番でした 



ラスティが1番だよ~。
留守番ありがとう!


おやつくれないの?






こんな姿で寝られないラブが愛おしくなります。
安心しきって寝られたらいいのにねえ~





起こさないで 


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