自力で立ち上がるのがちょっと困難になりました。
それって突然来るんですね。
前日の夕方のお散歩は “行くでーー!”の母ちゃんの声にちゃんと応えて
ヨタヨタしながらも事務所の入り口まで自力で来たのに。
翌朝、立ち上がるのが辛そうで下半身を抱えて立たせ
ご飯のところまでも支えられながら。
その時だけ たまたまかなぁ~って思ってたけど
4月28日の朝から今日に至るわけでして・・・。
お鼻の方も、悪いのは右側だけだったのに今は両方とも腫れてしまって
膿が出て出血して呼吸がし辛そうで。
癌さんも、老いさんも、ラスティにもう少し優しくしておくれ~。
来週、ラスくんに会いに行くからね。
ネルの元気をあげるね!
無理したらダメだよ~3511
口で呼吸は出来てるんですけど、寝息を聞いてるとちょっと辛そうな感じです。
ネルちゃんに会ったら すたすた歩きだすかも~~(^^)
会えるのを楽しみにしてます♪
家のコは、鼻血が出て病院に連れて行き、血管拡張のお薬と、止血薬を服用していました。鼻血が止まって、数日すると、マズルが腫れあがってきました。奥鼻腔で出血し血が溜まった状態の為マズルが腫れあがり、別犬のような顏になりました。…が、数日すると、腫れが引いてきました。血液が体内に吸収された為です。腫れが引いて数日後、黒褐色の便(血便)が排出されました。が、すぐ元の健康な便に戻りましたのでご安心して下さい。マズルが腫れている時は、ゴハンを食べるのに時間が掛かります。鼻呼吸が苦しいので咀嚼に時間がかかる為です。ラスティちゃんゴハンを食べにくそうにしていませんか?母ちゃんさんは、花粉症持ちでしょうか?花粉症の季節は、奥鼻腔・眼の下辺りに膿が溜まり食事が辛いですよねぇ。一度食事中に鼻を摘まんで見てください。咀嚼が辛く食べるのが苦しく、ラスティちゃんの状態が少し解ると思います。人間は口呼吸ができますが、犬は基本鼻呼吸なので・・・。マズルが腫れている時は、犬用食器に鼻が当たると嫌がり、ゴハンを食べようとしなくなります。私が役に立ったのはヨーグルトの蓋。いろんなメーカーのヨーグルトがありますが、丸型や長方形のプラスティック製蓋。食器と違って深くなく、手で持ってあげるにも丁度いい大きさで、なんといっても鼻に当たらない!!一度に沢山(従来の量を)食べられなくなってからは、「ゴハンを残すようになった」ではなく、「何をどれだけ食べてくれた」と、思えれば前向きになれます。従来の決まった食事時間にとらわれず、少しづつ数回に分けて食べさせてあげて下さい。少しづつ・・・というのがミソです。フードファイター並の大皿大盛り料理を目の前に置かれると、普通の人は食欲なくなりゲンナリしますよね。それと同じです。少しの量でも食べきったという達成感満足感、これくらいの量なら食べれそう→食べたいと思わせることが大事です。マズルが腫れている時は、食べたくても食べられないのだから・・・。a/d缶を上顎に張り付けると咀嚼しなくて舐めるだけで良いので喜んで食べてくれますよ。マズルの腫れが引いたら、食欲も戻ります。この時、従来の量以上に食べるかもしれません。食べたい時に沢山食べさせてあげて下さい。鉄分豊富な蛋白質(肉)と酵素を食べさせてあげてください。(癌に蛋白質を取られて、栄養が足りなくなります。)鉄分=レバーを思い浮かべますが、癌のコにレバーはタブーだそうです。
大好きなお散歩は、呼吸が苦しいのだから、辛くなってきています。無理をせず、休憩しながらゆっくりラスティちゃんのペースでお散歩してください。
獣医さんに言われたことですが、「大型犬は3日歩かなくなったら、筋肉が半分になる」そうです。3km歩いてたコが30m歩くのがやっとの状態。獣医さんにレクチャーを受け、後ろ足の屈伸運動を毎日しました。乗り降りが楽なスロープ付レンタルカートに乗せてお散歩すると、とっても嬉しそうにしてました。
Xdayを更新できる自信がありましたが、早め早めに対処しました。無事(?)Xdayを更新し、一週間過ぎると、私が思っていたより進行が早く、膀胱の位置と排尿方法のレクチャーを受けるのがギリギリになってしまいました。それでもQOLを保ち、Xdayを15日更新しました。これから寝た切りになり、本格的に介護生活がスタートするのかなぁ~と、思っていた日の朝、私の顏を見つめたまま天使になってしまいました。まだ8歳でした。急性骨髄性白血病でした。
亡くなる数日前から、ストーカーのように後をついてきました。ワンコは、死期がわかる生き者ですから・・・。ステロイドで痛みは緩和してあげられたけれど、死の恐怖や不安を取り除いてあげることができませんでした。今思えば、ジルケーンを飲ませてれば不安を軽減出来たかも・・・と、悔やまれます。(雷パニックがあるのでジルケーンは常備してのに・・・)
母ちゃんさん、今のうちに尻尾の飾り毛をカットして、保存しましょう。血尿やタール便や下痢で泣く泣くカットし大切な分身が手元に残らない・・・なんてことのないように。
そして、処方されたお薬は副作用を調べて、納得してから服用させる(させない)ご判断を。後悔しないためにも・・・。
ラスティちゃんとの幸せな時間が、1分1秒でも長く一緒に居られますように。
長々とすみませんでした。。。
不快な表記になってしまっていたら、すみません。。。
ママさんは、辛いお別れを2度経験されたんですね。
でも、ママさんのコメントを拝読させていただくと、めいいっぱいの愛情を注がれ一緒に過ごされたことを感じました。
ここのところ、ラスティの悪い方への変化にこれからどうなっていくのかがわからず、不安でいっぱいです。そんな私に、ママさんの経験からのお話は救いです。とってもありがたいコメントでした。
もう少し、ラスにはそばに居てもらいます。
そのために、少しでもラスが楽でいられるようにママさんのアドバイスを参考に頑張ってみます。