昨日エアコン配管について書いたので、
ついでにエアコン本体についての記事を。
我が家の2Fリビングには3.6kWのエアコンを2台付ける予定です。
20数畳のリビングなのですが、大容量のエアコンを1台つけるより、
低容量のエアコンを2台付けるほうが効率がいいそうです。
最近はCOP(COP=Coefficient of Performance)なんていう数字で
エアコンの省エネ性能を表したりしますが、
低容量のエアコンの方が高いCOPのようですね。
COP = 冷房・暖房能力 ÷ 消費電力
さて、エアコンを付ける場所は決めてあるのですが、
色々な制約で、780-800mmくらいしか設置スペースを取れません。
(壁面がこれだけしかないというわけでは無いが、美観を損なう可能性あり)
一般的な省スペースエアコンのサイズは、どこのメーカーも780mm。
このサイズでは余裕がまったくありませんね。
もっと省スペースのものを!ということで、探してみました。
ありましたありました。東芝の「大清快」Gシリーズ。
高機能エアコンではなくシンプルな性能のエアコンですが、
3.6kWの容量で横幅なんと740mm! この省スペースは魅力的です。
うちの場合上記のようなスペース上の制約がありますので、
必然的にこれを選ぶことになりそうです。
通常より小さいエアコンをお探しの方は参考にしてみてください。
(但し、このシリーズも、3.6kWより上の能力のものでは780mmの幅だそうです)
東芝エアコン 大清快TOPページ
http://www.daiseikai.com/index_j.htm