病院の日

次男のへそがまた赤くなってきたので、一緒に病院へ（ばあちゃんに付き添ってもらう）。
6月の手術の際の、溶ける糸が、完全に溶けるまで半年を要するから、
その後でもやはり赤くなるようだったら再手術だけど、それまでダマシダマシで
粘りましょう。とのこと。
今回はお薬ももらわず、経過を見ることになった。

さて今度は私。
先月、ずっと昔からずっと出ている尿潜血について指摘され、
ちびままさんとさりちゃんに背中を押してもらったから、
泌尿器科に紹介してもらうことにした。
尿検査、エコー、レントゲンの検査。
レントゲンの検査では、ＣＴに使う造影剤を打たれた
結構長い時間かかって、午後から仕事の予定だったが
更に2時間お休みをもらうことに。
その結果、先生からいただいた言葉は、要約すると
先生「やはり今日の尿でも血が出ている。
エコーやレントゲンでは異常が認められない。
しかし、放っておいていい病気と放っておいてはいけない病気がある。
放っておいてはいけない病気は、すなわち癌だが、あなたの年齢から
考えにくい。
来月もおしっこに血が混じっていたら、内視鏡で検査しましょう。」
私「内視鏡って、カメラを入れるんですか？」
先生「そうです。男性は尿道が長いから痛いけど、女性はそんなに痛くないですよ。」
私「来月の外科の診察日と合わせてもらえますか。」
先生「いいですよ、外科にかかっているんですか？」
（外科からの紹介で来ているのに、この先生、ちゃんと分かっていない）
私「乳癌です」
先生「・・・そうですか。じゃ、来月にね。」

「あなたの年齢から癌と考えにくい」と発言した直後に、患者から「癌です」と
言われてしまった泌尿器科の先生。。。
若いがん患者が山ほどいることを、ちゃんと勉強してくださいな