ストライキその後

続けております。
たまに、身体が勝手に動いてしまいますが。
できるかぎり、だらり～んと何もせずに寝ています。

朝のトーストも、昼の冷し中華も、同居人が作りました。
茶碗洗いも同居人がしました。
そのほかの時間は、外でメダカの水槽を掃除したり
洗濯物を干したり・・・よく働く同居人です。
今現在に至っては、この夏いちばんの炎天下の中
いつもはしない草むしりに精を出しているご様子・・・
頭にはタオルを大工さんのように巻いて、手には軍手をはめて
かなりがんばっていらっしゃるようでございます。

そんなことで、私のゴキゲンをとろうとしたって無駄よ。
絶対絶対、許さないんだからね。
それとも、家の中には居づらいのかもね。

こんなに私が嫌がっていることを、「やめない。」と
宣言したということは、私をないがしろにしているって証拠。
子供の父親としては認めるけど、夫ではない。

結婚式から８年余り、手術の時以外外したことのない
結婚指輪、ハズシマシタ。

鬼嫁です、私は。
いいの。なんと思われようと。
今この場を逃れて、タバコをやめてくれたとしても
本人の意志でやめない限り、また何年後かに同じことが
繰り返されるでしょう。

結婚相手、間違ったかな。

病気持ちのタバコ嫌いな女と結婚したこと、
同居人も後悔してるかもね。