今日の真央ちゃん関連
今日は 記事 と コラムに なってです
今日の演技は 12/22(日) 14:20開始 真央ちゃんたちは 12/22(日) 16:00-17:25
いまから 出かけるので 真央ちゃんたちには まにあうかなぁと
真央、3回点半失敗も堂々の首位発進!“最強構成”でソチへ弾み
デイリースポーツ 12月23日(月)6時59分配信
「フィギュアスケート・全日本選手権」(22日、さいたまSA)
女子ショートプログラム(SP)が行われ、3年連続7度目の優勝を狙う
浅田真央(23)=中京大=は、73・01点で堂々の首位発進を決めた。
演技後、少しだけのぞいた舌に真央の悔しさが表れた。
冒頭のトリプルアクセルは着氷したが「回転不足なのがはっきりと分かった」。
それでも、その後のジャンプは完璧。
一人次元の違う演技で、約1万8000人の観衆を総立ちにさせた。
「アクセルが失敗した中でも、やるべきことはできたかな」。
今季限りでの現役引退を表明している真央にとって、これが最後となる全日本。
特に4年に一度、五輪切符の懸かる大会は「特別な試合。ドキドキワクワクする」という。
この日、一つ前の演技者は、幼い頃から切磋琢磨(せっさたくま)してきた安藤だった。
「昔から必ず同じグループだったし、SPの時は美姫ちゃんが前で、私が後っていうのがあった。
『今回もそうなったね』って話しました」。懐かしさを楽しむ余裕があった。
すでに五輪切符はほぼ手中に収めた。23日のフリーではトリプルアクセル2本を入れる
構成にする公算が大きい。「フリーでも一つ一つを決めて、五輪につなげたい」。
ギネスブックにも載った“最強構成”を決めて、さあソチへ。
夢を叶える舞台へと飛び立つ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131223-00000012-dal-spo
真央SP首位 フリーでは3回転半決める
東スポWeb 12月23日(月)11時35分配信
ソチ五輪代表最終選考会を兼ねる「全日本フィギュアスケート選手権」
2日目(22日、さいたまスーパーアリーナ)、女子ショートプログラム(SP)は
浅田真央(23=中京大)が首位発進した。
今季好調の真央は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が回転不足と
なったものの、それ以外に大きなミスはなく、73・01点で首位に立った。
「アクセルが決まっていれば、その後は楽な気持ちでできたと思う」。
GPファイナルでは微妙な判定で回転不足とされ論議を呼んだが、この日は
本人も「降りた瞬間に分かった」というほどハッキリしたもの。
自覚があっただけに「もうミスは許されない」という重圧もあったものの、
見事に跳ね返した。
GPファイナルの優勝で五輪切符はすでに手中に収めたも同然。
「今日は悔しい気持ちがあるけど、明日は明日でいい気持ちで臨みたい」。
フリーではトリプルアクセルを成功させ、ソチ五輪金メダルにつながる演技を見せる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131223-00000010-tospoweb-spo
浅田真央、貫禄の舞で首位スタート / フィギュア・全日本選手権
livedoor スポーツ 2013年12月23日08時35分
ソチ五輪代表の最終選考会を兼ねたフィギュアスケートの「全日本選手権」が22日、
さいたまスーパーアリーナで行われ、女子のショートプログラム(SP)においては、
浅田真央が73.01点をマーク。感情をしっかりと込めた演技で、首位発進した。
3つの代表枠をかけた闘い。五輪への切符が手に入るとあって
「今年の全日本は、特別」とコメントしていた浅田。
トップに立って、好スタートを切った。
「全体的には良かった」と振り返ったものの、
「(冒頭のトリプルアクセル)回転がちょっと足りなかったのは、自分でも分かった。
それでもなんとか降りることができたので、明日につながると思う」と細かく、
納得できなかった部分をあげていた。
今日23日、女子のフリーが行われる。
http://news.livedoor.com/article/detail/8372200/
真央「予想以上にいい」
2013-12-23 09:29 フィギュア [日刊スポーツ]
<フィギュアスケート:全日本選手権>◇22日◇さいたまスーパーアリーナ
女子SPは、浅田真央(23=中京大)が73.01点で首位発進した。
浅田は冒頭の3回転半で回転不足だったが、ミスを最小限にとどめた。
演技直後にはペロッと舌を出し、
「(ミスで)気持ちは苦しかったですが、やるべきことはできた。
悪い失敗ではなかったし、他の部分は練習通り」と振り返った。
今季に向けて体のメンテナンスに時間を割き、歯まで万全の状態に仕上げた。
跳ぶときに力を込めることで奥歯が欠けることがあり、たびたび痛みに悩まされた。
夏には重心移動にも影響が出るという仮説もあるかみ合わせにも細心の注意を払い、
歯の形を整えた。負荷がかかって悪くなる前に対策を講じた。
3年連続7度目の優勝に王手をかけた。
「五輪が決まる、特別な試合でどきどきわくわくするけど
(4季前の)バンクーバーに比べて、調子も気持ちもはるかに上にいっている。
予想以上にいい仕上がりできています」。
3回転半でミスしても、今の浅田に死角はない。
http://number.bunshun.jp/articles/-/771826
<金口木舌>浅田真央さんとラフマニノフ2013年12月23日
今年はロシアの作曲家でピアニストのセルゲイ・ラフマニノフの生誕140周年、
没後70周年の記念すべき年だ
▼節目を祝うコンサートが国内外で開かれるなど、いつの時代も愛される作曲家の1人だ。
叙情的な音楽を聴いていると、ロシアの荒涼とした冬の風景、人々のたくましさを連想させる
▼今年、フィギュア・スケートの浅田真央さんは、フリーのプログラム曲にラフマニノフの
「ピアノ協奏曲第2番」を選んだ。来年のソチ五輪を意識した選曲だ。前回の五輪でも
ラフマニノフの「鐘」で滑ったが、重厚な音楽に報道陣からも「暗過ぎるのでは?」
との声が漏れたほどだ
▼ソチ五輪で再びラフマニノフで滑ると聞いた時は、驚いた。
しかし、浅田さんは「(銀メダルだった)バンクーバーの悔しさを同じ五輪で、
ラフマニノフで晴らせるんじゃないか」と金メダル獲得の強い決意を口にした
▼五輪後、ジャンプを一から見直した。
今期の滑りは持ち前の美しさに加え、精神力の強さを感じさせる。
「協奏曲第2番」は、ラフマニノフにとっても復活の曲だ。
一時期、作曲の自信を失ったが、この曲の完成で再び自信を取り戻した。
浅田さんがたどった道のりと重なる
▼全日本フィギュア選手権が開催中だ。華やかな氷上の裏には、選手たちのストイック過ぎる
ほどの努力と人間ドラマがある。熱い闘いに注目したい。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-217039-storytopic-12.html
攻め続ける真央、鈴木は決戦で大人の演技
全日本フィギュア女子SP解説
構成:スポーツナビ 2013年12月23日 12:18
フィギュアスケートのソチ五輪代表選考会を兼ねた全日本選手権が22日、
さいたまスーパーアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)では、
グランプリ(GP)ファイナル優勝の浅田真央(中京大)が73.01点でトップに立ち、
大会3連覇とソチ五輪代表入りへ好スタートを切った。
2位には70.19点で鈴木明子(邦和スポーツランド)、3位は67.42点で
村上佳菜子(中京大)、4位には66.52点で15歳の宮原知子(関大高)が入った。
出産を経て、9月に3季ぶりの競技会復帰を果たした安藤美姫(新横浜プリンスFSC)
は64.87点で5位につけた。
スポーツナビでは、5つの3回転など力強いジャンプや氷上での明るい笑顔が持ち味で、
2007年四大陸選手権、04年全日本選手権で4位に入るなどの成績を残した
澤田亜紀さんに、女子SPを解説してもらった。
この日も攻めた、首位の浅田真央
浅田選手は試合前の練習で、トリプルアクセルを決められていませんでした。
練習で決めていなかった分、ダブルアクセルに変えてくるかなと少し思ってもいたので、
トリプルアクセルを跳んだときは「攻めていったな」と思いました。
ただ今日は、もちろん滑りは丁寧で、それぞれの要素は決めていっていましたが、
いつもの“ガンガン攻める”感じとは少し違いましたね。
トリプルアクセルの出来について、浅田選手自身が「自分でも回転不足だと分かった」
と感じていたようなので、少しそれが全体に影響したかもしれません。
得点源のジャンプが決まらないと、そのリカバリーのことで頭がいっぱいに
なってしまう事もあるので。(2週間前の)GPファイナルと比べるとですが、
スピンもきちんとやっていて、ポジションのひとつひとつはきれいだったのですが
回転が回りきれていなかったようにも見えました。
そういう中でも、ステップをきちんときれいに見せていました。
浅田選手はバレエの基礎がしっかりしているので、手先の動きも評価される部分です。
今井選手もそうですが、柔らかい表現ができて、それが途切れない。
同じ手を動かすにしても、腕を上げ始めるところから下ろすところまでしっかり
意識しています。手に意識を置ける人は多いのですが、指先、関節にまで意識が
向けられる選手はそんなにいません。
選手は試合での演技中、プログラムや、ミスしたところのリカバリーの事など
いろいろな事を考えながら滑るので、指先にまで意識を持ち続けるのは難しいんです。
普段の練習でもコーチに言われないとなかなか気付けない部分なので、練習のときから
しっかりと意識して取り組んでいるんだと思います。
2位鈴木明子、空気に飲まれず魅せた『愛の賛歌』
鈴木選手は最終滑走で登場しましたが、すごく素敵で泣きそうになってしまいました。
プログラム曲の『愛の賛歌』の盛り上がりとともに、拍手の音も大きくなり、
スピンのスピードも上がって、最後はお客さんが総立ちになっていました。
鈴木選手は今季限りでの引退を言っていたかと思うのですが、まさに“集大成”の演技。
曲も大人の雰囲気で、経験を積んできたからこその演技でした。お客さんの声に後押し
される事って本当にあるんです。
その中で、鈴木選手のできる事を、しっかりとやったSPでした。
個人的には、トリノ五輪選考会だった2005年全日本選手権の第3グループで一緒に
滑った事があって、その時に次の最終組の様子について「最終組は雰囲気が全然違うね」
と話した思い出もあるので応援したくなってしまう選手です。
試合前は「震えるくらい緊張していた」というコメントがあったようですが、
苦労してきた分、スケートを滑れる喜び、全日本選手権の独特の空気感を楽しんでも
いたのではないでしょうか。
鈴木選手の前に滑った村上選手が良い演技をして、演技前はその空気が残っている
感じもありましたが、ジャンプを決めていく事で、村上選手の空気から鈴木選手の
空気に変えましたね。
(大会前に調子を崩していたという本人コメントもあったが)
スケート靴をNHK杯(11月8〜10日)後に変えたという事ですが、靴を変えると
やはり調子は変わります。スケート靴は靴の部分と、ブレード(刃)の部分とが
分かれていて、その組み合わせは選手それぞれ。
ブレードをつける位置にも微妙なバランスがあって、靴を新調するたびに調整をしています。
ぴったりとバランスが合う位置にブレードを付けると、何かの支えがなくても
スケート靴が床の上で倒れずに立つんです。
それから靴の皮部分の硬さですが、最初は皮が硬いので履きながら段々慣らしていきます。
今回、鈴木選手は「最初は靴を替えても順調にいっていた」という話がありましたが、
靴を変えて1カ月以上。皮が硬いうちは分からなかった事が、柔らかくなって分かる事も
あったのかも知れません。
プログラム変更が吉に 3位村上佳菜子
村上選手も頑張っていました!
SPのプログラム曲を2シーズン前に戻していましたが、正解だったと思いますね。
変更は勇気がいることだと思うんですが、変えた曲に良いイメージがあったのかもしれません
。経験を積んで以前よりも深く、うまくなったエッジワークが生きていました。
アップテンポな曲でそれをやろうとすると難しいですが、この曲には合っていましたね。
冒頭の連続ジャンプ、3回転トゥループ−3回転トゥループの2つ目は、まるで単発の
3回転トゥループのように幅も高さもありました。
連続ジャンプの1つ目はそれまでの助走で跳べるのですが、2つ目を上手く跳ぶには
1つ目のジャンプの降り方が大事になります。助走の勢いを落とさないようにしたり、
体幹、手の位置も単発のジャンプとは違って次につなげやすいようにして。
2つ目のジャンプにうまくつなげられるかは、1つ目のジャンプを跳んでいる間に
感覚で分かるので、連続ジャンプの2つ目を例えば予定通り3回転でいくか、2回転に
するかなどは、1つ目を跳んでいる空中で判断しています。
他のジャンプですが、次の3回転フリップは安心していましたが、アクセルは
ちょっと心配していました。
村上選手はアクセルがシングルになったりする印象もあったのですが、
しっかり跳んでいました。フリーでも3回転−3回転、後半のアクセルはひとつの
ポイントになるかなと思います。
4位の宮原知子が持つ、スピンでの強み
すごかったです! 宮原選手は背も小さくて(143センチ)、演技を見せるには
不利な部分もあるのですが、手足が長く見えるような振り付け、工夫がされています。
伸ばしている方の手に、顔を向ける事だとか。
宮原さんは関大リンクで練習をしているのでよく知っているのですが、練習の鬼ですね。
例えば、「このステップを1周やって」という指示があったとしたら、その1周を終えても
言われた事がモノになるまで練習を続けています。
それから彼女は、大きい会場になるとスイッチが入るというか、ゾーンに入るようなところ
があります。普段は恥ずかしがり屋でジュニアのときはポロっと失敗もあったりしたのですが、
今季シニアに上がってからはあまりそういうところを見ない気がします。
技術的な部分で良いところは、スピンの回転が落ちず、ポジションもきれいなところです。
加点がもらえるスピンだと思います。スピンは、右回転、左回転の両方を同じレベルでできる
ところも強みですね。回転自体は両方できる人もいますが、普通は同じレベルでできないので
試合ではどちらか1つ(多くは左回転)を使います。でも両方ができるとその分、
評価を取りにいく作戦が取りやすいんです。
さすが元世界女王、5位安藤 戻ったジャンプの高さ
休養から今季復帰した安藤選手ですが、本当によくここまで戻ってきましたね。
復帰後はアイスショーも含めて、良かったり悪かったりと波があったようなのですが、
全日本にしっかり合わせてきました。試合から遠ざかると、試合までの持って行き方とか、
少しずつ忘れていってしまうものなのですが、さすが世界選手権で2度優勝している選手です。
ジャンプの高さも出てきて「私が知っている美姫ちゃんに戻った」と思いました。
あくまで私の意見ですが、ジャンプの軸がぶれていなくて、休養前よりもむしろ良くなった
ようにも見えました。フリーも期待したいですね。
6位の今井遥、持ち味発揮 優雅さのワケ
今井選手は華があります。
遅咲きですが、すごく良い子で、いろいろと努力しているんだろうと思います。
今井選手のスケートは、一歩の蹴りですごく滑れるのでスピードも落ちないし、
足への負担も少ない。蹴りが少ない分、頭のぶれも少ないので、それが優雅に見える
理由かも知れないです。
またジャンプを降りた後の流れがきれいで、出来栄え点でコツコツと得点を重ねられる選手です。
佐藤信夫先生の娘さんである佐藤有香コーチに付いていますが、佐藤先生のところの良さ
(男子の小塚崇彦など、門下生はスケーティングに定評)を、今井選手も引き継いでいるんだなぁ
と思います。
<了>
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/figureskate/all/1314/columndtl/201312220004-spnavi?page=1
今日の真央ちゃん画像は 既出が おおかったので
ちらっとに
19:00-21:45 ふじてれび
全日本選手権
女子FS
東海テレビ いいなぁ
16:49-19:00
東海テレビ
スーパーニュース
▽五輪代表きょう決定!
全日本フィギュア直前観戦楽しむ完全ガイド
舞キャスター実演解説 真央選手の直前情報も
detarame様が 投稿くださってで 一緒に 紹介と
思ったのに ごめんなさいです
真央ちゃんなら できる がんばれ!!!
131222 Going 報道から
ちっと 大き目
も少し 大き目
も少し 大き目
今日は 記事 と コラムに なってです
今日の演技は 12/22(日) 14:20開始 真央ちゃんたちは 12/22(日) 16:00-17:25
いまから 出かけるので 真央ちゃんたちには まにあうかなぁと
真央、3回点半失敗も堂々の首位発進!“最強構成”でソチへ弾み
デイリースポーツ 12月23日(月)6時59分配信
「フィギュアスケート・全日本選手権」(22日、さいたまSA)
女子ショートプログラム(SP)が行われ、3年連続7度目の優勝を狙う
浅田真央(23)=中京大=は、73・01点で堂々の首位発進を決めた。
演技後、少しだけのぞいた舌に真央の悔しさが表れた。
冒頭のトリプルアクセルは着氷したが「回転不足なのがはっきりと分かった」。
それでも、その後のジャンプは完璧。
一人次元の違う演技で、約1万8000人の観衆を総立ちにさせた。
「アクセルが失敗した中でも、やるべきことはできたかな」。
今季限りでの現役引退を表明している真央にとって、これが最後となる全日本。
特に4年に一度、五輪切符の懸かる大会は「特別な試合。ドキドキワクワクする」という。
この日、一つ前の演技者は、幼い頃から切磋琢磨(せっさたくま)してきた安藤だった。
「昔から必ず同じグループだったし、SPの時は美姫ちゃんが前で、私が後っていうのがあった。
『今回もそうなったね』って話しました」。懐かしさを楽しむ余裕があった。
すでに五輪切符はほぼ手中に収めた。23日のフリーではトリプルアクセル2本を入れる
構成にする公算が大きい。「フリーでも一つ一つを決めて、五輪につなげたい」。
ギネスブックにも載った“最強構成”を決めて、さあソチへ。
夢を叶える舞台へと飛び立つ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131223-00000012-dal-spo
真央SP首位 フリーでは3回転半決める
東スポWeb 12月23日(月)11時35分配信
ソチ五輪代表最終選考会を兼ねる「全日本フィギュアスケート選手権」
2日目(22日、さいたまスーパーアリーナ)、女子ショートプログラム(SP)は
浅田真央(23=中京大)が首位発進した。
今季好調の真央は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が回転不足と
なったものの、それ以外に大きなミスはなく、73・01点で首位に立った。
「アクセルが決まっていれば、その後は楽な気持ちでできたと思う」。
GPファイナルでは微妙な判定で回転不足とされ論議を呼んだが、この日は
本人も「降りた瞬間に分かった」というほどハッキリしたもの。
自覚があっただけに「もうミスは許されない」という重圧もあったものの、
見事に跳ね返した。
GPファイナルの優勝で五輪切符はすでに手中に収めたも同然。
「今日は悔しい気持ちがあるけど、明日は明日でいい気持ちで臨みたい」。
フリーではトリプルアクセルを成功させ、ソチ五輪金メダルにつながる演技を見せる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131223-00000010-tospoweb-spo
浅田真央、貫禄の舞で首位スタート / フィギュア・全日本選手権
livedoor スポーツ 2013年12月23日08時35分
ソチ五輪代表の最終選考会を兼ねたフィギュアスケートの「全日本選手権」が22日、
さいたまスーパーアリーナで行われ、女子のショートプログラム(SP)においては、
浅田真央が73.01点をマーク。感情をしっかりと込めた演技で、首位発進した。
3つの代表枠をかけた闘い。五輪への切符が手に入るとあって
「今年の全日本は、特別」とコメントしていた浅田。
トップに立って、好スタートを切った。
「全体的には良かった」と振り返ったものの、
「(冒頭のトリプルアクセル)回転がちょっと足りなかったのは、自分でも分かった。
それでもなんとか降りることができたので、明日につながると思う」と細かく、
納得できなかった部分をあげていた。
今日23日、女子のフリーが行われる。
http://news.livedoor.com/article/detail/8372200/
真央「予想以上にいい」
2013-12-23 09:29 フィギュア [日刊スポーツ]
<フィギュアスケート:全日本選手権>◇22日◇さいたまスーパーアリーナ
女子SPは、浅田真央(23=中京大)が73.01点で首位発進した。
浅田は冒頭の3回転半で回転不足だったが、ミスを最小限にとどめた。
演技直後にはペロッと舌を出し、
「(ミスで)気持ちは苦しかったですが、やるべきことはできた。
悪い失敗ではなかったし、他の部分は練習通り」と振り返った。
今季に向けて体のメンテナンスに時間を割き、歯まで万全の状態に仕上げた。
跳ぶときに力を込めることで奥歯が欠けることがあり、たびたび痛みに悩まされた。
夏には重心移動にも影響が出るという仮説もあるかみ合わせにも細心の注意を払い、
歯の形を整えた。負荷がかかって悪くなる前に対策を講じた。
3年連続7度目の優勝に王手をかけた。
「五輪が決まる、特別な試合でどきどきわくわくするけど
(4季前の)バンクーバーに比べて、調子も気持ちもはるかに上にいっている。
予想以上にいい仕上がりできています」。
3回転半でミスしても、今の浅田に死角はない。
http://number.bunshun.jp/articles/-/771826
<金口木舌>浅田真央さんとラフマニノフ2013年12月23日
今年はロシアの作曲家でピアニストのセルゲイ・ラフマニノフの生誕140周年、
没後70周年の記念すべき年だ
▼節目を祝うコンサートが国内外で開かれるなど、いつの時代も愛される作曲家の1人だ。
叙情的な音楽を聴いていると、ロシアの荒涼とした冬の風景、人々のたくましさを連想させる
▼今年、フィギュア・スケートの浅田真央さんは、フリーのプログラム曲にラフマニノフの
「ピアノ協奏曲第2番」を選んだ。来年のソチ五輪を意識した選曲だ。前回の五輪でも
ラフマニノフの「鐘」で滑ったが、重厚な音楽に報道陣からも「暗過ぎるのでは?」
との声が漏れたほどだ
▼ソチ五輪で再びラフマニノフで滑ると聞いた時は、驚いた。
しかし、浅田さんは「(銀メダルだった)バンクーバーの悔しさを同じ五輪で、
ラフマニノフで晴らせるんじゃないか」と金メダル獲得の強い決意を口にした
▼五輪後、ジャンプを一から見直した。
今期の滑りは持ち前の美しさに加え、精神力の強さを感じさせる。
「協奏曲第2番」は、ラフマニノフにとっても復活の曲だ。
一時期、作曲の自信を失ったが、この曲の完成で再び自信を取り戻した。
浅田さんがたどった道のりと重なる
▼全日本フィギュア選手権が開催中だ。華やかな氷上の裏には、選手たちのストイック過ぎる
ほどの努力と人間ドラマがある。熱い闘いに注目したい。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-217039-storytopic-12.html
攻め続ける真央、鈴木は決戦で大人の演技
全日本フィギュア女子SP解説
構成:スポーツナビ 2013年12月23日 12:18
フィギュアスケートのソチ五輪代表選考会を兼ねた全日本選手権が22日、
さいたまスーパーアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)では、
グランプリ(GP)ファイナル優勝の浅田真央(中京大)が73.01点でトップに立ち、
大会3連覇とソチ五輪代表入りへ好スタートを切った。
2位には70.19点で鈴木明子(邦和スポーツランド)、3位は67.42点で
村上佳菜子(中京大)、4位には66.52点で15歳の宮原知子(関大高)が入った。
出産を経て、9月に3季ぶりの競技会復帰を果たした安藤美姫(新横浜プリンスFSC)
は64.87点で5位につけた。
スポーツナビでは、5つの3回転など力強いジャンプや氷上での明るい笑顔が持ち味で、
2007年四大陸選手権、04年全日本選手権で4位に入るなどの成績を残した
澤田亜紀さんに、女子SPを解説してもらった。
この日も攻めた、首位の浅田真央
浅田選手は試合前の練習で、トリプルアクセルを決められていませんでした。
練習で決めていなかった分、ダブルアクセルに変えてくるかなと少し思ってもいたので、
トリプルアクセルを跳んだときは「攻めていったな」と思いました。
ただ今日は、もちろん滑りは丁寧で、それぞれの要素は決めていっていましたが、
いつもの“ガンガン攻める”感じとは少し違いましたね。
トリプルアクセルの出来について、浅田選手自身が「自分でも回転不足だと分かった」
と感じていたようなので、少しそれが全体に影響したかもしれません。
得点源のジャンプが決まらないと、そのリカバリーのことで頭がいっぱいに
なってしまう事もあるので。(2週間前の)GPファイナルと比べるとですが、
スピンもきちんとやっていて、ポジションのひとつひとつはきれいだったのですが
回転が回りきれていなかったようにも見えました。
そういう中でも、ステップをきちんときれいに見せていました。
浅田選手はバレエの基礎がしっかりしているので、手先の動きも評価される部分です。
今井選手もそうですが、柔らかい表現ができて、それが途切れない。
同じ手を動かすにしても、腕を上げ始めるところから下ろすところまでしっかり
意識しています。手に意識を置ける人は多いのですが、指先、関節にまで意識が
向けられる選手はそんなにいません。
選手は試合での演技中、プログラムや、ミスしたところのリカバリーの事など
いろいろな事を考えながら滑るので、指先にまで意識を持ち続けるのは難しいんです。
普段の練習でもコーチに言われないとなかなか気付けない部分なので、練習のときから
しっかりと意識して取り組んでいるんだと思います。
2位鈴木明子、空気に飲まれず魅せた『愛の賛歌』
鈴木選手は最終滑走で登場しましたが、すごく素敵で泣きそうになってしまいました。
プログラム曲の『愛の賛歌』の盛り上がりとともに、拍手の音も大きくなり、
スピンのスピードも上がって、最後はお客さんが総立ちになっていました。
鈴木選手は今季限りでの引退を言っていたかと思うのですが、まさに“集大成”の演技。
曲も大人の雰囲気で、経験を積んできたからこその演技でした。お客さんの声に後押し
される事って本当にあるんです。
その中で、鈴木選手のできる事を、しっかりとやったSPでした。
個人的には、トリノ五輪選考会だった2005年全日本選手権の第3グループで一緒に
滑った事があって、その時に次の最終組の様子について「最終組は雰囲気が全然違うね」
と話した思い出もあるので応援したくなってしまう選手です。
試合前は「震えるくらい緊張していた」というコメントがあったようですが、
苦労してきた分、スケートを滑れる喜び、全日本選手権の独特の空気感を楽しんでも
いたのではないでしょうか。
鈴木選手の前に滑った村上選手が良い演技をして、演技前はその空気が残っている
感じもありましたが、ジャンプを決めていく事で、村上選手の空気から鈴木選手の
空気に変えましたね。
(大会前に調子を崩していたという本人コメントもあったが)
スケート靴をNHK杯(11月8〜10日)後に変えたという事ですが、靴を変えると
やはり調子は変わります。スケート靴は靴の部分と、ブレード(刃)の部分とが
分かれていて、その組み合わせは選手それぞれ。
ブレードをつける位置にも微妙なバランスがあって、靴を新調するたびに調整をしています。
ぴったりとバランスが合う位置にブレードを付けると、何かの支えがなくても
スケート靴が床の上で倒れずに立つんです。
それから靴の皮部分の硬さですが、最初は皮が硬いので履きながら段々慣らしていきます。
今回、鈴木選手は「最初は靴を替えても順調にいっていた」という話がありましたが、
靴を変えて1カ月以上。皮が硬いうちは分からなかった事が、柔らかくなって分かる事も
あったのかも知れません。
プログラム変更が吉に 3位村上佳菜子
村上選手も頑張っていました!
SPのプログラム曲を2シーズン前に戻していましたが、正解だったと思いますね。
変更は勇気がいることだと思うんですが、変えた曲に良いイメージがあったのかもしれません
。経験を積んで以前よりも深く、うまくなったエッジワークが生きていました。
アップテンポな曲でそれをやろうとすると難しいですが、この曲には合っていましたね。
冒頭の連続ジャンプ、3回転トゥループ−3回転トゥループの2つ目は、まるで単発の
3回転トゥループのように幅も高さもありました。
連続ジャンプの1つ目はそれまでの助走で跳べるのですが、2つ目を上手く跳ぶには
1つ目のジャンプの降り方が大事になります。助走の勢いを落とさないようにしたり、
体幹、手の位置も単発のジャンプとは違って次につなげやすいようにして。
2つ目のジャンプにうまくつなげられるかは、1つ目のジャンプを跳んでいる間に
感覚で分かるので、連続ジャンプの2つ目を例えば予定通り3回転でいくか、2回転に
するかなどは、1つ目を跳んでいる空中で判断しています。
他のジャンプですが、次の3回転フリップは安心していましたが、アクセルは
ちょっと心配していました。
村上選手はアクセルがシングルになったりする印象もあったのですが、
しっかり跳んでいました。フリーでも3回転−3回転、後半のアクセルはひとつの
ポイントになるかなと思います。
4位の宮原知子が持つ、スピンでの強み
すごかったです! 宮原選手は背も小さくて(143センチ)、演技を見せるには
不利な部分もあるのですが、手足が長く見えるような振り付け、工夫がされています。
伸ばしている方の手に、顔を向ける事だとか。
宮原さんは関大リンクで練習をしているのでよく知っているのですが、練習の鬼ですね。
例えば、「このステップを1周やって」という指示があったとしたら、その1周を終えても
言われた事がモノになるまで練習を続けています。
それから彼女は、大きい会場になるとスイッチが入るというか、ゾーンに入るようなところ
があります。普段は恥ずかしがり屋でジュニアのときはポロっと失敗もあったりしたのですが、
今季シニアに上がってからはあまりそういうところを見ない気がします。
技術的な部分で良いところは、スピンの回転が落ちず、ポジションもきれいなところです。
加点がもらえるスピンだと思います。スピンは、右回転、左回転の両方を同じレベルでできる
ところも強みですね。回転自体は両方できる人もいますが、普通は同じレベルでできないので
試合ではどちらか1つ(多くは左回転)を使います。でも両方ができるとその分、
評価を取りにいく作戦が取りやすいんです。
さすが元世界女王、5位安藤 戻ったジャンプの高さ
休養から今季復帰した安藤選手ですが、本当によくここまで戻ってきましたね。
復帰後はアイスショーも含めて、良かったり悪かったりと波があったようなのですが、
全日本にしっかり合わせてきました。試合から遠ざかると、試合までの持って行き方とか、
少しずつ忘れていってしまうものなのですが、さすが世界選手権で2度優勝している選手です。
ジャンプの高さも出てきて「私が知っている美姫ちゃんに戻った」と思いました。
あくまで私の意見ですが、ジャンプの軸がぶれていなくて、休養前よりもむしろ良くなった
ようにも見えました。フリーも期待したいですね。
6位の今井遥、持ち味発揮 優雅さのワケ
今井選手は華があります。
遅咲きですが、すごく良い子で、いろいろと努力しているんだろうと思います。
今井選手のスケートは、一歩の蹴りですごく滑れるのでスピードも落ちないし、
足への負担も少ない。蹴りが少ない分、頭のぶれも少ないので、それが優雅に見える
理由かも知れないです。
またジャンプを降りた後の流れがきれいで、出来栄え点でコツコツと得点を重ねられる選手です。
佐藤信夫先生の娘さんである佐藤有香コーチに付いていますが、佐藤先生のところの良さ
(男子の小塚崇彦など、門下生はスケーティングに定評)を、今井選手も引き継いでいるんだなぁ
と思います。
<了>
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/figureskate/all/1314/columndtl/201312220004-spnavi?page=1
今日の真央ちゃん画像は 既出が おおかったので
ちらっとに
19:00-21:45 ふじてれび
全日本選手権
女子FS
東海テレビ いいなぁ
16:49-19:00
東海テレビ
スーパーニュース
▽五輪代表きょう決定!
全日本フィギュア直前観戦楽しむ完全ガイド
舞キャスター実演解説 真央選手の直前情報も
detarame様が 投稿くださってで 一緒に 紹介と
思ったのに ごめんなさいです
真央ちゃんなら できる がんばれ!!!
131222 Going 報道から
ちっと 大き目
も少し 大き目
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