今日も 真央ちゃんの記事が いっぱいに
真央、解禁秒読み!3回転半成功/フィギュア
2012年12月21日(金) 05:01
フィギュアスケートの全日本選手権は21日、来年3月の世界選手権
(カナダ・ロンドン)の代表選考会を兼ねて、札幌・真駒内セキスイハイム
アイスアリーナで開幕する。
20日は会場で公式練習が行われ、2年ぶり6度目の優勝を目指す
女子の浅田真央(22)=中京大、男子の羽生結弦(18)=宮城・東北高=
らが調整した。
練習の曲がかかるのを待たず浅田は“伝家の宝刀”を試した。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を連続して2度成功させた。
「きょう(札幌に)着いたばかりだったが、体の動きが良くて、
トリプルアクセルは徐々にハマってきていると思う」
もともと自身の代名詞でもある大技だが、今季は当初からプログラムには組み込まず
自信回復に専念してきた。グランプリ(GP)ファイナルでの完全優勝など、
序盤戦で結果を残したことで、「今季中盤以降のどこかの大会では跳びたい」と
話していた“解禁”は秒読み段階に入っている。
優勝したGPファイナルで本番直前に「棄権」の2文字がちらつくほどの
腰痛に襲われ、大会後は2日間休み、帰国してからは
「高周波治療をして徐々に良くなってきた。もう全然大丈夫」と、世界選手権の
出場がかかった今大会に間に合わせてきた。
「すごく良い練習ができたので、あとは練習してきたことを出すだけ。
GPファイナルよりも良い演技を」と本来の笑顔を取り戻した。
苦難を乗り越えた末の大会連覇で、完全復活への道をまた一歩、前進する。
(櫃間訓)
(紙面から)
http://www.sanspo.com/sports/news/20121221/fig12122105020001-n2.html
真央、トリプルアクセル2度決めた!6度目Vへ不安なし
[ 2012年12月21日 06:00
6度目戴冠へ万全だ。フィギュアスケートの全日本選手権は21日、
北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕。
22日の女子ショートプログラム(SP)に向け、浅田真央(22=中京大)
が20日、会場で公式練習を行った。
今月上旬のGPファイナルで抱えていた腰痛の不安も消え、トリプルアクセルにも
2度着氷。
今大会も大技は封印する方針だが、2年連続6度目の頂点へ視界は良好だ。
鋭く回り、軽やかに銀盤に舞い降りた。22日の女子SPを見据え、30分の
公式練習を行った浅田が、トリプルアクセルを2度決めた。
今季はここまでプログラムに組み込んでいない大技。
「自分で確認したらいい状態。いけると思うけど、曲に入れてあんまり練習を
やっていないし、この試合ではやらない方向が大きい」。
今大会でも封印する可能性が高いものの、トリプルアクセルの着氷は好調の証だ。
不安も消えた。11月下旬のNHK杯終了後、持病の腰痛が再発。
痛みを抱えたまま今月上旬のファイナルに臨み、4年ぶり3度目のタイトルを
獲得した。
10日の帰国後、病院で検査を受ける予定だったが、
「病院には行ってないです。徐々に良くなってきて、
高周波の治療を受けたら痛みはなくなった」と明かした。
この日、腰に負担のかかるスピンは回避。だが、ファイナルの公式練習では
トライしなかった大技が、浅田のコンディションを物語っている。
体調だけではなく、これまでの練習過程も自信の要因だ。
全日本選手権へのトレーニングを始めた12日から19日まで、新横浜を拠点にする
佐藤信夫コーチが浅田の練習拠点・中京大を訪れて付きっ切りで調整を進めてきた。
「凄くいい練習ができた。
シーズンインの時に比べれば、ジャンプも体も良くなっている」と笑みを浮かべた。
今大会には来年3月の世界選手権(カナダ・ロンドン)切符がかかっているが、
ファイナルを制した浅田は既に当確。
同2月の四大陸選手権(大阪)にも意欲を見せ
「SPもフリーも、2つしっかりそろえることができれば、
四大陸や世界選手権につながるいい試合になる」と気合を入れる。
トリプルアクセルを解禁する13年へ、完璧な舞で弾みをつける。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/12/21/kiji/K20121221004818940.html
真央スマイル!3回転半100%成功…21日・全日本フィギュア開幕
(2012年12月21日06時05分 スポーツ報知)
フィギュアスケートの全日本選手権は、来年3月の世界選手権(カナダ・ロンドン)
代表選考会を兼ね、21日に札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕する。
4年ぶり3度目のGPファイナル制覇を飾った女子の浅田真央(22)=中京大=
は20日、公式練習で大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2回着氷。
ファイナルで苦しんだ腰痛から全快をアピールし、2年連続6度目の日本一を狙う。
雪深い北の大地で、真央が“伝家の宝刀”を抜いた。
本番会場で行われた30分間の公式練習。2週前のGPファイナルでは試合、
公式練習も含めて封印した3回転半を2回跳んで2回とも着氷。
真央は「アクセルはすごくはまってる。2回とも跳ぶことができて、
今後につながるアクセルだった」と、うれしそうに振り返った。
大技に挑むのは復調の証しだ。ファイナルでは大会前の練習で持病の腰痛が悪化し、
特にフリーは「腰が痛くて力が入らない」状態で臨んだ。
「エキシビションの後に1日休んで、日本に帰ってきてからもう1日休んだら
徐々に良くなった」と真央。
病院には行かず、電流を使った「高周波治療」を受けたという。
佐藤信夫コーチ(70)と名古屋で調整し、3回転半の練習も再開。
真央は「腰はもう全然大丈夫。痛みもなくていい状態」と全快を強調した。
今季初戦から封印している3回転半の解禁にも注目が集まるが、
真央は「まだ曲に合わせて練習していない。今回は跳ばない方向」と明かした。
佐藤久美子コーチ(66)は
「(3回転半を)やりたいだろうけど(信夫コーチが)駄目っていうでしょう。
ほかのジャンプが崩れてしまうかもしれないので」と説明した。
今季は大技がなくても勝てる自信をつかんだ。今できることを着実にこなし、
確実な演技で本来の姿に戻りつつある。
「ファイナルでは(ショートプログラム=SPとフリー)2つそろえることが
できた。 今回もそろえられれば、世界選手権と四大陸選手権(来年2月、大阪)
の代表につながる」と真央。
3回転半についても「自分としては試合で行ける感じがする。
明日も練習して、それが良ければ今後の自信になる」と力を込めた。
1年前の全日本は母・匡子さん(享年48歳)を亡くした悲しみを乗り越えて
出場し、見事2年ぶりの優勝を飾った。
「ジャンプも体の状態も良くなっている。
シーズン後半に向けて上げていければいい」。
GPシリーズからの今季4連勝を目指し、22日のSPに挑む。
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20121220-OHT1T00312.htm
真央トリプルアクセル絶好調「2回も入った!」
[ デイリースポーツ 2012年12月21日 7:00 ]
「フィギュア全日本選手権」(21日開幕、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
世界選手権(来年3月・カナダ)の代表最終選考会を兼ねたフィギュアスケートの
全日本選手権が21日、北海道札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで
開幕する。
20日は公式練習が行われ、女子では、GPファイナル覇者の浅田真央(22)=
中京大=が、ファイナル前から抱えていた腰痛の不安も一掃し、2年連続6度目の
全日本制覇へ視界良好だ。
男子では、逆転での代表入りを狙う織田信成(25)=関大=が、4回転‐3回転
の連続ジャンプを2度も決めて絶好調を示した。
北の大地で“伝家の宝刀”が煌(きら)めいた。
練習開始から、真央はいつものルーティンでジャンプをこなしていくと、満を持して
今季ここまで試合で一度も使っていないトリプルアクセルを敢行。
1回目をほぼ完ぺきに決めると、続いて挑んだ2回目もしっかりと耐えきって着氷
した。
まだプログラムの中で跳ぶ練習をしておらず、今大会でも温存する見通しだが、
自身の調子のバロメーターでもある大技の成功に
「トリプルアクセルはすごく調子が良かった。今日は2回とも入った!」と
思わず声が弾んだ。
GPファイナルでは、直前に発症した腰痛に耐えながら、2位に15点以上の大差を
つけて、4年ぶり3度目の優勝を飾った。
フリーの直前練習では「痛くて体が動かない」というほどの症状。
帰国後、病院で検査を受けることを示唆していたが、
「日本に帰ってから1日休んだら良くなった。
あとは高周波治療をしてケアをしました」とケロリ。
鉄人ぶりを見せつけ、不安を一掃した。
世界選手権の代表枠は3つ。GPシリーズ2連勝に加え、ファイナルを制した真央は
ほぼ当確の状況だが、見据えるのはさらなる進化だ。
「ファイナルでようやくSPと、フリーの2つをそろえることができた。
もう1度、2つできれば、来年の四大陸選手権と、世界選手権につながる」。
最高の形で、充実の2012年を締めくくる。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/headlines/20121221-00000008-dal-spo.html
浅田ら入念に調整=全日本フィギュア・女子
(2012/12/21-17:56)
22日のショートプログラム(SP)に臨む女子は21日、
連覇を狙う浅田真央(中京大)らが本番リンクで調整に取り組んだ。
浅田はフリーの「白鳥の湖」をかけた滑りで、ジャンプ以外のステップやスピンなど
の要素を丁寧に確認。その後、3回転-2回転の連続などジャンプも入念に跳んだ。「状態はいい。自分のやるべきことをやって、落ち着いて滑りたい」と前日に話した
通り、準備は整いつつある。
ベテランの鈴木明子(邦和スポーツランド)も熱心に滑り込み、
村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は前日に続いてジャンプが安定していた。
SPの滑走順は浅田が22番目、村上は26番目、鈴木は29番目
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012122100778
浅田真央 公式練習でトリプルアクセル3度
「フィギュアスケート全日本選手権」(21日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
世界選手権(来年3月・カナダ)の代表最終選考会を兼ねたフィギュアスケートの
全日本選手権が21日、北海道札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕
した。
この日、公式練習に臨んだGPファイナル覇者の浅田真央(中京大)は、
代名詞であるトリプルアクセルを3度敢行。着氷が乱れる場面もあったが、今季は
プログラムに組み入れていない“宝刀”を前日に引き続き成功させた。
佐藤信夫コーチは「だいぶ良い」と状態に太鼓判を押した。
また、優勝を狙う鈴木明子(邦和スポーツランド)も、優雅なスケーティングを披露。
コンビネーションジャンプの感触を確かめるなど、入念に調整を行った。
女子のショートプログラムは22日、フリーは23日に行われる。
デイリースポーツ 2012年12月21日 17:31 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/headlines/20121221-00000036-dal-spo.html
浅田真央成長の秘訣は「みんな私の味方!」と思えること
2012年12月21日17時21分
12月8日、浅田真央さんが2014年冬季五輪の開催地であるロシアのソチで行われた
グランプリファイナルに4年ぶりに出場し見事に優勝を飾りました。
母、匡子さんが48歳の若さでこの世を去ったのは1年前の12月9日。
母の容体の急変で急遽帰国し同大会の出場を断念した去年や昨季から続いていた
不調を考えると、今回の優勝は特別なものといえます。
若くしてトップフィギュアスケーターとしての才能を開花させてきた浅田真央さん。数々の困難やプレッシャーを乗り越えてきた彼女の原動力について、
『浅田真央 美しく舞う言葉』の著者で、臨床スポーツ心理学者の児玉光雄さんは、「彼女はファンの後押しやほめ言葉を素直に受け入れて、
それをエネルギーに変える天才である」と述べています。
歳をとるにつれて、周囲の人間の褒め言葉をお世辞と疑ったり
素直に受け入れられなかったりしますが、子供の頃に持っていたような素直さを
持ち続けることで、それを力に変えることができるのだそうです。
本書で真央さんが周囲への感謝を述べた言葉の中にこんなものがあります。
「自分だけの力じゃなくて、たくさんの人に手助けしてもらって、
いろいろなことができていると思う」
どんなに素晴らしい結果を残しても奢ることなく、
常に周囲への感謝の気持ちを忘れないからこそ、立ち止まることなく成長し
ファンを魅了していくことができるのでしょう。
現在「MAO ASADA 応援プロジェクト」と題し、
「浅田真央選手に応援メッセージを届けよう!」という企画が住友生命によって
行われています。
私たちの応援メッセージが12月21日にオープンするスペシャルサイト内で紹介され、
真央さんにも届くというもの。
2014年3月31日まで募集されるというメッセージは、同社営業職員が配布する
記入シートや、スペシャルサイト内専用フォームから応募可能とのこと。
12月7日からプレオープンしているサイトにはたくさんの応援メッセージが
寄せられています。
会場に行き声援を送ることは誰もができるわけではないので、
真央さんに気持ちを伝える手段として良いかもしれません。
前向きな真央さんがソチ五輪でも好成績を残すことを期待したいものです。
http://news.livedoor.com/article/detail/7256310/
日本人はなぜ「浅田真央」が好きなのか? 住友生命が”応援サイト”を開設
マイナビニュース12月21日(金)17時35分
住友生命保険は21日、このたびブランドパートナーである浅田真央選手を応援する
「MAO ASADA 応援プロジェクト」を立ち上げ、
12月21日から、スペシャルサイトを公開した。
同社営業職員やサイト内の応募フォームを通じて集まった応援メッセージを広く紹介
するとともに、浅田真央選手本人にも直接提供する予定という。
浅田真央選手は、「グランプリシリーズ中国大会」(11/2〜11/4)、
「グランプリシリーズ日本大会(NHK杯)」(11/23〜11/25)で優勝。
「グランプリファイナル」(12/7〜12/9)に進出し、優勝を果たした。
住友生命では、「夢の実現に向けて『強さ』を磨き、真摯な努力を続けている
『浅田真央』選手を職員はもちろんのこと、顧客とも一丸となって応援していける、
大応援団を結成したいと考えている」という。
プロジェクト名称 : MAO ASADA 応援プロジェクト
実施期間 : 2012年12月7日(金)〜2014年3月31日(月)
活動内容 : 「浅田真央選手に応援メッセージを届けよう!」
参加方法 : (1)同社営業職員が配布するメッセージ記入シートから参加、
(2)スペシャルサイト内、専用フォームから参加
メッセージについて :
(1)同社スペシャルサイトで応援メッセージを紹介、
(2)タブレット型電子端末などを通じて、浅田真央選手にメッセージを提供
スペシャルコンテンツ : http://mao-asada-ouen.jp/
(2012年12月7日からプレオープン中)
その他コンテンツ :
専用フォームからの応募の場合、Facebookと連動したデジタルノベルティを
プレゼント住友生命は、
「プロジェクトの今後の展開については、詳細が決まり次第、順次発表していく」
としている。
http://news.biglobe.ne.jp/trend/1221/mnn_121221_8400463867.html
そして 男子はじまってるし あせ
真央、解禁秒読み!3回転半成功/フィギュア
2012年12月21日(金) 05:01
フィギュアスケートの全日本選手権は21日、来年3月の世界選手権
(カナダ・ロンドン)の代表選考会を兼ねて、札幌・真駒内セキスイハイム
アイスアリーナで開幕する。
20日は会場で公式練習が行われ、2年ぶり6度目の優勝を目指す
女子の浅田真央(22)=中京大、男子の羽生結弦(18)=宮城・東北高=
らが調整した。
練習の曲がかかるのを待たず浅田は“伝家の宝刀”を試した。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を連続して2度成功させた。
「きょう(札幌に)着いたばかりだったが、体の動きが良くて、
トリプルアクセルは徐々にハマってきていると思う」
もともと自身の代名詞でもある大技だが、今季は当初からプログラムには組み込まず
自信回復に専念してきた。グランプリ(GP)ファイナルでの完全優勝など、
序盤戦で結果を残したことで、「今季中盤以降のどこかの大会では跳びたい」と
話していた“解禁”は秒読み段階に入っている。
優勝したGPファイナルで本番直前に「棄権」の2文字がちらつくほどの
腰痛に襲われ、大会後は2日間休み、帰国してからは
「高周波治療をして徐々に良くなってきた。もう全然大丈夫」と、世界選手権の
出場がかかった今大会に間に合わせてきた。
「すごく良い練習ができたので、あとは練習してきたことを出すだけ。
GPファイナルよりも良い演技を」と本来の笑顔を取り戻した。
苦難を乗り越えた末の大会連覇で、完全復活への道をまた一歩、前進する。
(櫃間訓)
(紙面から)
http://www.sanspo.com/sports/news/20121221/fig12122105020001-n2.html
真央、トリプルアクセル2度決めた!6度目Vへ不安なし
[ 2012年12月21日 06:00
6度目戴冠へ万全だ。フィギュアスケートの全日本選手権は21日、
北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕。
22日の女子ショートプログラム(SP)に向け、浅田真央(22=中京大)
が20日、会場で公式練習を行った。
今月上旬のGPファイナルで抱えていた腰痛の不安も消え、トリプルアクセルにも
2度着氷。
今大会も大技は封印する方針だが、2年連続6度目の頂点へ視界は良好だ。
鋭く回り、軽やかに銀盤に舞い降りた。22日の女子SPを見据え、30分の
公式練習を行った浅田が、トリプルアクセルを2度決めた。
今季はここまでプログラムに組み込んでいない大技。
「自分で確認したらいい状態。いけると思うけど、曲に入れてあんまり練習を
やっていないし、この試合ではやらない方向が大きい」。
今大会でも封印する可能性が高いものの、トリプルアクセルの着氷は好調の証だ。
不安も消えた。11月下旬のNHK杯終了後、持病の腰痛が再発。
痛みを抱えたまま今月上旬のファイナルに臨み、4年ぶり3度目のタイトルを
獲得した。
10日の帰国後、病院で検査を受ける予定だったが、
「病院には行ってないです。徐々に良くなってきて、
高周波の治療を受けたら痛みはなくなった」と明かした。
この日、腰に負担のかかるスピンは回避。だが、ファイナルの公式練習では
トライしなかった大技が、浅田のコンディションを物語っている。
体調だけではなく、これまでの練習過程も自信の要因だ。
全日本選手権へのトレーニングを始めた12日から19日まで、新横浜を拠点にする
佐藤信夫コーチが浅田の練習拠点・中京大を訪れて付きっ切りで調整を進めてきた。
「凄くいい練習ができた。
シーズンインの時に比べれば、ジャンプも体も良くなっている」と笑みを浮かべた。
今大会には来年3月の世界選手権(カナダ・ロンドン)切符がかかっているが、
ファイナルを制した浅田は既に当確。
同2月の四大陸選手権(大阪)にも意欲を見せ
「SPもフリーも、2つしっかりそろえることができれば、
四大陸や世界選手権につながるいい試合になる」と気合を入れる。
トリプルアクセルを解禁する13年へ、完璧な舞で弾みをつける。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/12/21/kiji/K20121221004818940.html
真央スマイル!3回転半100%成功…21日・全日本フィギュア開幕
(2012年12月21日06時05分 スポーツ報知)
フィギュアスケートの全日本選手権は、来年3月の世界選手権(カナダ・ロンドン)
代表選考会を兼ね、21日に札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕する。
4年ぶり3度目のGPファイナル制覇を飾った女子の浅田真央(22)=中京大=
は20日、公式練習で大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2回着氷。
ファイナルで苦しんだ腰痛から全快をアピールし、2年連続6度目の日本一を狙う。
雪深い北の大地で、真央が“伝家の宝刀”を抜いた。
本番会場で行われた30分間の公式練習。2週前のGPファイナルでは試合、
公式練習も含めて封印した3回転半を2回跳んで2回とも着氷。
真央は「アクセルはすごくはまってる。2回とも跳ぶことができて、
今後につながるアクセルだった」と、うれしそうに振り返った。
大技に挑むのは復調の証しだ。ファイナルでは大会前の練習で持病の腰痛が悪化し、
特にフリーは「腰が痛くて力が入らない」状態で臨んだ。
「エキシビションの後に1日休んで、日本に帰ってきてからもう1日休んだら
徐々に良くなった」と真央。
病院には行かず、電流を使った「高周波治療」を受けたという。
佐藤信夫コーチ(70)と名古屋で調整し、3回転半の練習も再開。
真央は「腰はもう全然大丈夫。痛みもなくていい状態」と全快を強調した。
今季初戦から封印している3回転半の解禁にも注目が集まるが、
真央は「まだ曲に合わせて練習していない。今回は跳ばない方向」と明かした。
佐藤久美子コーチ(66)は
「(3回転半を)やりたいだろうけど(信夫コーチが)駄目っていうでしょう。
ほかのジャンプが崩れてしまうかもしれないので」と説明した。
今季は大技がなくても勝てる自信をつかんだ。今できることを着実にこなし、
確実な演技で本来の姿に戻りつつある。
「ファイナルでは(ショートプログラム=SPとフリー)2つそろえることが
できた。 今回もそろえられれば、世界選手権と四大陸選手権(来年2月、大阪)
の代表につながる」と真央。
3回転半についても「自分としては試合で行ける感じがする。
明日も練習して、それが良ければ今後の自信になる」と力を込めた。
1年前の全日本は母・匡子さん(享年48歳)を亡くした悲しみを乗り越えて
出場し、見事2年ぶりの優勝を飾った。
「ジャンプも体の状態も良くなっている。
シーズン後半に向けて上げていければいい」。
GPシリーズからの今季4連勝を目指し、22日のSPに挑む。
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20121220-OHT1T00312.htm
真央トリプルアクセル絶好調「2回も入った!」
[ デイリースポーツ 2012年12月21日 7:00 ]
「フィギュア全日本選手権」(21日開幕、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
世界選手権(来年3月・カナダ)の代表最終選考会を兼ねたフィギュアスケートの
全日本選手権が21日、北海道札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで
開幕する。
20日は公式練習が行われ、女子では、GPファイナル覇者の浅田真央(22)=
中京大=が、ファイナル前から抱えていた腰痛の不安も一掃し、2年連続6度目の
全日本制覇へ視界良好だ。
男子では、逆転での代表入りを狙う織田信成(25)=関大=が、4回転‐3回転
の連続ジャンプを2度も決めて絶好調を示した。
北の大地で“伝家の宝刀”が煌(きら)めいた。
練習開始から、真央はいつものルーティンでジャンプをこなしていくと、満を持して
今季ここまで試合で一度も使っていないトリプルアクセルを敢行。
1回目をほぼ完ぺきに決めると、続いて挑んだ2回目もしっかりと耐えきって着氷
した。
まだプログラムの中で跳ぶ練習をしておらず、今大会でも温存する見通しだが、
自身の調子のバロメーターでもある大技の成功に
「トリプルアクセルはすごく調子が良かった。今日は2回とも入った!」と
思わず声が弾んだ。
GPファイナルでは、直前に発症した腰痛に耐えながら、2位に15点以上の大差を
つけて、4年ぶり3度目の優勝を飾った。
フリーの直前練習では「痛くて体が動かない」というほどの症状。
帰国後、病院で検査を受けることを示唆していたが、
「日本に帰ってから1日休んだら良くなった。
あとは高周波治療をしてケアをしました」とケロリ。
鉄人ぶりを見せつけ、不安を一掃した。
世界選手権の代表枠は3つ。GPシリーズ2連勝に加え、ファイナルを制した真央は
ほぼ当確の状況だが、見据えるのはさらなる進化だ。
「ファイナルでようやくSPと、フリーの2つをそろえることができた。
もう1度、2つできれば、来年の四大陸選手権と、世界選手権につながる」。
最高の形で、充実の2012年を締めくくる。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/headlines/20121221-00000008-dal-spo.html
浅田ら入念に調整=全日本フィギュア・女子
(2012/12/21-17:56)
22日のショートプログラム(SP)に臨む女子は21日、
連覇を狙う浅田真央(中京大)らが本番リンクで調整に取り組んだ。
浅田はフリーの「白鳥の湖」をかけた滑りで、ジャンプ以外のステップやスピンなど
の要素を丁寧に確認。その後、3回転-2回転の連続などジャンプも入念に跳んだ。「状態はいい。自分のやるべきことをやって、落ち着いて滑りたい」と前日に話した
通り、準備は整いつつある。
ベテランの鈴木明子(邦和スポーツランド)も熱心に滑り込み、
村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は前日に続いてジャンプが安定していた。
SPの滑走順は浅田が22番目、村上は26番目、鈴木は29番目
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012122100778
浅田真央 公式練習でトリプルアクセル3度
「フィギュアスケート全日本選手権」(21日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
世界選手権(来年3月・カナダ)の代表最終選考会を兼ねたフィギュアスケートの
全日本選手権が21日、北海道札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕
した。
この日、公式練習に臨んだGPファイナル覇者の浅田真央(中京大)は、
代名詞であるトリプルアクセルを3度敢行。着氷が乱れる場面もあったが、今季は
プログラムに組み入れていない“宝刀”を前日に引き続き成功させた。
佐藤信夫コーチは「だいぶ良い」と状態に太鼓判を押した。
また、優勝を狙う鈴木明子(邦和スポーツランド)も、優雅なスケーティングを披露。
コンビネーションジャンプの感触を確かめるなど、入念に調整を行った。
女子のショートプログラムは22日、フリーは23日に行われる。
デイリースポーツ 2012年12月21日 17:31 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/headlines/20121221-00000036-dal-spo.html
浅田真央成長の秘訣は「みんな私の味方!」と思えること
2012年12月21日17時21分
12月8日、浅田真央さんが2014年冬季五輪の開催地であるロシアのソチで行われた
グランプリファイナルに4年ぶりに出場し見事に優勝を飾りました。
母、匡子さんが48歳の若さでこの世を去ったのは1年前の12月9日。
母の容体の急変で急遽帰国し同大会の出場を断念した去年や昨季から続いていた
不調を考えると、今回の優勝は特別なものといえます。
若くしてトップフィギュアスケーターとしての才能を開花させてきた浅田真央さん。数々の困難やプレッシャーを乗り越えてきた彼女の原動力について、
『浅田真央 美しく舞う言葉』の著者で、臨床スポーツ心理学者の児玉光雄さんは、「彼女はファンの後押しやほめ言葉を素直に受け入れて、
それをエネルギーに変える天才である」と述べています。
歳をとるにつれて、周囲の人間の褒め言葉をお世辞と疑ったり
素直に受け入れられなかったりしますが、子供の頃に持っていたような素直さを
持ち続けることで、それを力に変えることができるのだそうです。
本書で真央さんが周囲への感謝を述べた言葉の中にこんなものがあります。
「自分だけの力じゃなくて、たくさんの人に手助けしてもらって、
いろいろなことができていると思う」
どんなに素晴らしい結果を残しても奢ることなく、
常に周囲への感謝の気持ちを忘れないからこそ、立ち止まることなく成長し
ファンを魅了していくことができるのでしょう。
現在「MAO ASADA 応援プロジェクト」と題し、
「浅田真央選手に応援メッセージを届けよう!」という企画が住友生命によって
行われています。
私たちの応援メッセージが12月21日にオープンするスペシャルサイト内で紹介され、
真央さんにも届くというもの。
2014年3月31日まで募集されるというメッセージは、同社営業職員が配布する
記入シートや、スペシャルサイト内専用フォームから応募可能とのこと。
12月7日からプレオープンしているサイトにはたくさんの応援メッセージが
寄せられています。
会場に行き声援を送ることは誰もができるわけではないので、
真央さんに気持ちを伝える手段として良いかもしれません。
前向きな真央さんがソチ五輪でも好成績を残すことを期待したいものです。
http://news.livedoor.com/article/detail/7256310/
日本人はなぜ「浅田真央」が好きなのか? 住友生命が”応援サイト”を開設
マイナビニュース12月21日(金)17時35分
住友生命保険は21日、このたびブランドパートナーである浅田真央選手を応援する
「MAO ASADA 応援プロジェクト」を立ち上げ、
12月21日から、スペシャルサイトを公開した。
同社営業職員やサイト内の応募フォームを通じて集まった応援メッセージを広く紹介
するとともに、浅田真央選手本人にも直接提供する予定という。
浅田真央選手は、「グランプリシリーズ中国大会」(11/2〜11/4)、
「グランプリシリーズ日本大会(NHK杯)」(11/23〜11/25)で優勝。
「グランプリファイナル」(12/7〜12/9)に進出し、優勝を果たした。
住友生命では、「夢の実現に向けて『強さ』を磨き、真摯な努力を続けている
『浅田真央』選手を職員はもちろんのこと、顧客とも一丸となって応援していける、
大応援団を結成したいと考えている」という。
プロジェクト名称 : MAO ASADA 応援プロジェクト
実施期間 : 2012年12月7日(金)〜2014年3月31日(月)
活動内容 : 「浅田真央選手に応援メッセージを届けよう!」
参加方法 : (1)同社営業職員が配布するメッセージ記入シートから参加、
(2)スペシャルサイト内、専用フォームから参加
メッセージについて :
(1)同社スペシャルサイトで応援メッセージを紹介、
(2)タブレット型電子端末などを通じて、浅田真央選手にメッセージを提供
スペシャルコンテンツ : http://mao-asada-ouen.jp/
(2012年12月7日からプレオープン中)
その他コンテンツ :
専用フォームからの応募の場合、Facebookと連動したデジタルノベルティを
プレゼント住友生命は、
「プロジェクトの今後の展開については、詳細が決まり次第、順次発表していく」
としている。
http://news.biglobe.ne.jp/trend/1221/mnn_121221_8400463867.html
そして 男子はじまってるし あせ
合わせて
・スポーツナビ実況
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/channel/live/show/winter/1458
・同Twitter
https://twitter.com/search/realtime?q=%23figure_matome
楽しみましょう^^
明日は女子シングル、真央ちゃんがんばれ~^^。
スポーツナビくりっくしながら
携帯で みてたです
ゆづくん すごかったです
だいちゃん ちっと おしかったです
えっ そんな空気が あったのですか
あとで ろくがしてを みてみるです
もう まおちゃんで わくわくとしてで
真央ちゃん むりしず でも がんばれ
いってたです
やっぱり 真央ちゃんのできましたぁ
だったり やりましたぁ で 笑顔みたいなぁと
今日も まだ 男子なのに
全日本特有の なんか くうきかん 見たいなのを
小さい画面で みながら どきどきしてだったです
あしたは いよいよで また わくわくがぁ
やっぱり お客様が たくさん いらしてで
日本って やっぱり すごいなぁと おもってだったです
あしたは もう 正座して まおちゃんを 待つことにです
また いっしょに おうえんです