1.圓徳院『方丈前庭』のライトアップです。。
2.観月台です。。 書院と開山堂(北政所の持仏堂だったもの)を結ぶ屋根つき廊の途中にある小規模な建物です。
ここから、北政所は亡き秀吉をしのびながら月を眺めたと言われています。
3.遺芳庵 です。。方丈・書院の背後にある田舎屋風の茶室で、近世初期の茶人・灰屋紹益が夫人の吉野太夫をしのんで建てたものだそうです。
一畳台目の小規模な茶席で、吉野窓と称する、壁一杯に開けられた丸窓が特色であるとか。。
4.臥龍池です。。正面の橋の様な物が臥龍廊(がりょうろう)です。
臥龍廊(がりょうろう)は開山堂と霊屋(おたまや)を結ぶ階段で龍の背に似ているところから、名前がついたそうです。。
5.高台寺東側、奥の一番高まったところに、傘亭(北側)があります。。
7.時雨亭です。。傘亭の南隣にあり、傘亭との間は屋根付きの土間廊下でつながれています。
珍しい2階建ての茶室で、2階南側の上段の間は、柱間に壁や建具を設けない、吹き放しとなっています。
傘亭同様伏見城からの移築とされ、千利休の作、秀吉好みと伝えられています。
8.
9.時雨亭から、もどる途中の竹林のライトアップも幻想的です。
2.観月台です。。 書院と開山堂(北政所の持仏堂だったもの)を結ぶ屋根つき廊の途中にある小規模な建物です。
ここから、北政所は亡き秀吉をしのびながら月を眺めたと言われています。
3.遺芳庵 です。。方丈・書院の背後にある田舎屋風の茶室で、近世初期の茶人・灰屋紹益が夫人の吉野太夫をしのんで建てたものだそうです。
一畳台目の小規模な茶席で、吉野窓と称する、壁一杯に開けられた丸窓が特色であるとか。。
4.臥龍池です。。正面の橋の様な物が臥龍廊(がりょうろう)です。
臥龍廊(がりょうろう)は開山堂と霊屋(おたまや)を結ぶ階段で龍の背に似ているところから、名前がついたそうです。。
5.高台寺東側、奥の一番高まったところに、傘亭(北側)があります。。
7.時雨亭です。。傘亭の南隣にあり、傘亭との間は屋根付きの土間廊下でつながれています。
珍しい2階建ての茶室で、2階南側の上段の間は、柱間に壁や建具を設けない、吹き放しとなっています。
傘亭同様伏見城からの移築とされ、千利休の作、秀吉好みと伝えられています。
8.
9.時雨亭から、もどる途中の竹林のライトアップも幻想的です。