ラフコリー 花音 と暮らすニュージーランド

三頭目ラフコリー 強烈キャラの 『 かんちゃん 』 との日々。。。。
ニュージーランドの事もね^^

生きてたら・・・・

2013-06-13 19:21:43 | Weblog
今日、6月13日は 流花(るか) のお誕生日 






6年前に虹の橋渡っちゃったけど






生きてたら ・・・・






 22歳 




ケーキをお供え♪






6月1日が命日






16歳のお誕生日を目前にお星さまに ・・・・





生まれ月に亡くなったので享年16歳にしてます





彼は波乱万丈な犬生でした!!






バイクに轢かれたり ・・・・






アグレッシブな犬に2度襲われたり ・・・・





ストローク(脳梗塞?)になったり ・・・・





膝の十字靭帯が切れたり ・・・・






こんなに不幸が続いたにもかかわらず、16歳まで生きられたなんて奇跡!!






6月1日が命日になってるけど、本当はもう少し生きられたんです!






NZでは寝たきりにさせたまま生かしておくのは、ある意味 虐待 とみなされてしまう






VETドクターからは






早く眠らせてあげなさい!!






とか






彼のクオリティーライフを考えなさい!!






って言われ続けました 






おそらくNZだけではなく、欧米諸国はそういう考えだと思います






なので介護グッズなんかも売ってません!!






いつかは来る愛犬の死 






眠るように逝ってくれたら何よりだけど






苦しませてまで生かしておくのもどうかなって思う





あと自分に置き換えて、私がこの状態でHAPPYなのかって考えたり 






安楽死を決断するまで本当に苦しかった・・・・ 




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12 コメント

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Unknown (あずきママ)
2013-06-13 19:33:52

かんちゃんママの気持ちすごくわかるよ。
海外は安楽死はわりとポプュラーのような気がする。
我が家もその経験あるから、心の中で葛藤がすごよね。
でも流花ちゃんはとっても幸せだったと思うよ。
Unknown (カリーノパパ)
2013-06-13 20:06:00
流花ちゃんは、16歳まで生きられたのですか。
すごく長寿だったのですね。
きっとママさんの愛情が、流花ちゃんの長寿の支えだったのでしょうね。
今もママさんの中で生き続ける流花ちゃんは、本当に幸せなワンちゃんですね。
Unknown (友人A)
2013-06-14 10:15:25
流花も桃花も、大変幸せなワンちゃん達だと思いますよ。
毎年欠かさず供養してもらって、誕生日にもケーキ。

昔飼っていた(日本で)シーズー。
ママシーズーは原因不明で半身不随になり、2週間程入院しましたが、獣医さんから安楽死を勧められました。辛い選択でしたが、治る見込みが全くない状態で苦しませておくのはもっと辛い。

ひきかえ、子シーズーは、テレビを観ていた父の膝の上でいつの間にか息を引き取りました。それまで随分ヨボヨボの不便な生活だったようですが、16歳の大往生でした。

なんか、ママさんのブログで久しぶりにシンミリしてしまいました
Unknown (satoko)
2013-06-14 17:20:05
その言葉はつらいですが・・・
その場面に来たら感考えてあげなくてはいけないのでしょうか・

16歳ってとっても長生きだと思うね。
幸せな子だったね。

いつかはって覚悟の上で一緒に過ごしてはいるけど
今年で何歳なんてずっと思い続けてしまうわね。

うちももうすぐだな・・・命日

Unknown (えびし)
2013-06-14 17:55:02
16年間も幸せに暮らした上に、苦しみを感じる前に眠れたんだもの、これ以上の良い一生はないです。
苦しむ動物に「一生懸命生きようとしている」とか人間目線で考えちゃダメです。
究極の決断は、究極の愛情でもあると思うし、流花ちゃんにも絶対伝わってますよ。

日本の獣医さん、結局は商売第一なのよ。
重症=最高のお客様だもん。
「楽にしてあげなさい」、と言ってくれる獣医さん、大事です!
Unknown (流花・桃花ママ)
2013-06-17 18:15:31
あずきママさんへ

ママも経験有りでしたか・・・・

以前、NZで知り合った日本の獣医さんとお話したら、日本は約95%の方がどんな状態であろうと愛犬の安楽死を望まないって言ってました!!

私的には、手の施しようのない子を、眠らせるのは可哀相だからを理由に、苦痛から解放させてあげないのは罪だと思うんだよね・・・

ママありがとねん 
Unknown (流花・桃花ママ)
2013-06-17 18:24:12
 カリーノパパさんへ

流花はよくドクターからラッキーボーイって呼ばれてたんですよ^^

あれだけの事を乗り越えて・・・・

かんには17歳まで生きてもらう予定でこれからも大切に育てたいと思います!! 

パパさん、ありがとうございます 
Unknown (流花・桃花ママ)
2013-06-17 18:47:32
 友人Aちゃんへ

そうだ!Aちゃん家もだったね!!

20年位前なんだけど・・・

3組の飼い主とその愛犬(それぞれ違う病気)のドキュメンタリー番組を見ててビックリした!

癌でだと思うんだけど、雑種犬の鼻が腐ってすでになかったの!!
(正面から見るといきなり歯)

痛み止めも効かなくなってて苦しんでるのに、眠らせるのは可哀相って理由でそのまま!!

はっきり言って『生き地獄』って思った。

痛くてご飯もお水も飲めないんだよ!

取材してた方も安楽死を促してたけど・・・

泣きながら『私には出来ない!!』の一点張り 

これは虐待だよね!!

そういえば、先日yahooニュースでも鼻先のない犬が登場してたね!(あれは事故でなのかな?)
Unknown (流花・桃花ママ)
2013-06-17 18:51:24
 satokoさんへ

できればしたくないけど・・・・

その時の状況で考えなくちゃいけない事だと思います。

人間にも尊厳死ってあるしね!

satokoさん、ありがとね 

シェルちゃんの命日もうすぐなんだね!
Unknown (流花・桃花ママ)
2013-06-17 19:02:10
 えびしさんへ

私が安楽死を決断したのは、前日までおとなしかった流花が、悲鳴に近いような声を出したから・・・・

私には『もう十分だから』って聞こえたの。

すでにご飯はちょっとしか食べれず、お水も思うように飲めず、下血もしてたので、若干どこかしら痛かったんではないかと・・・ 

生き地獄にしてはいけないって思って踏み切ったの。

えびしさん、ありがとね~ 

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