私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

次男の学校

2006-01-26 23:50:32 | 不登校
今夜は傷心の夫が結構早く(9時過ぎ)に帰ってきた為、

ができなかった

ご飯を食べ終わっても中々寝てくれず、次男と将棋。

私は高校の時必修クラブで将棋部だった。←渋~いでしょ?

決して将棋が好きだった訳ではなく、友達とおしゃべりしてても

平気そうなクラブだと言うことで決めた

だから将棋は全くできないよって次男の将棋の相手は夫か

長男なんだけど、夫は帰りが遅いのと、長男はいろいろと条件を

だしたりして、結局逃げてしまう

たま~の夫と次男の将棋、仕方なく終わるまでただひたすら待つ。

今日中に、ブログ更新できるかしら?と不安になりながら・・・。

↓ここから下は夫が帰ってくる前に書いてたブログです



最近次男は学校に行くのをとても楽しみにしている

去年から少しずつではあるけど、他の生徒との接点を作ってもらい

先生を交えて、数人でいろんなゲームをしているようだ。

帰りの車の中で学校でのことをとても楽しそうに話す次男、本当、

よかったね私もそんな次男を見るのはとっても嬉しい

昨日は1年生と一緒にゲームをしたらしいが、その1年生は偶然

だけどうちの近所に住んでるらしい。次男に何て名前か聞いたけど、

本当に忘れたのか、言うのがイヤなのか(かん黙児特有なのかな?

他人の名前を言うのに、抵抗があるみたい)教えてくれなかった

私は次男が小学校の時、育成会の役員をしていたので、多少近所の

子供の苗字くらいは頭の片隅に残ってるので聞いてみたんだけど。

去年の夏休みが終わったあとも、次男と同じ中学校から転校して来た

女の子がいた。その子とは、小学校時代同じ映画クラブで一緒だった。

夏休みや冬休みまで待って、区切りを付けて転校をしてくる子が多い。

みんな何かしらあって転校してきてるわけなんだよね。今の学校に何人

生徒がいるのか私は知らないけど、この学校に登校してる生徒はみんな

私服だから、隣の校舎の生徒(一般の公立中学校)と、すぐに区別がつく。

でもどうなんだろう?不登校児の校舎の隣が一般の中学校っていうのは?

校舎は完全に分かれているけど、学校のいくつかの門はもちろん一緒。

登校する時間は午後2、3時が多いから、隣の中学校の生徒と会うことは

あまりないんだけど、帰りはゾロゾロ下校してるわけ。

次男はその切れ間を見計らって校門の側で待ってる私の車に乗ってくる。

コソコソと、なんかとっても悪いことしてるような感じ

転校したての頃は、コソコソもできなく、ただひたすらその団体が帰るの

待ってたんだから、そう考えると進歩したのかもしれない。

こんな田舎の学校でも(田舎とか関係ないだろうけど)不登校児が増え

てるわけだから、この先もどんどん増える一方なんだろうね・・・。



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