私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

入院代と高額療養費

2006-01-20 18:59:48 | 次男の病気
昨年次男が入院した時の入院費の合計は

869810円だった

高額療養費の貸付制度を利用して、それでもまだ

531790円残金がある通院費と薬代は別。

夫の会社が加入している保険組合では

高額療養費の他に、給付金がでるんだけど、

今日そのお金がやっと入金された。

24日定期検診なのでその時に支払ってくる予定。

私は以前保険の外交をやってたんだけど

勤務してた4年間で、家族1人に2本は

保険入ってたのに、仕事を辞めたと同時に解約

その後は掛け捨ての保険に入っては解約・・・。

どこかの保険に入らなくてはと思っているんだけど

どこがいいのか、ネットで保険の比較をしても

頭が混乱するばかりで決められないでいた。

そういう時に限って、病気になっちゃうのよね

だから次男の入院代は、保険組合からの給付金と

家計から捻出しなければならない。

自業自得なんだけどね・・・。

保険高額療養費計算シートを使って簡単に

高額療養費がいくら戻って、いくら自己負担になるのか

調べられるんだけど、我家って本当についてない

標準報酬月額が56万以上か以下によって戻ってくる

金額が違ってくるわけだから、戻ってくるお金が多ければ

もちろん自己負担額が少なくてすむわけなんだけど・・・。


うちの場合4月から年俸制になって、4月の給料が

69万(年俸49+残業代繰越分20)、

5,6月手取りで49万で

たまたまいつもより多い時期に標準報酬月額が

決まってしまった。

それなのに49万の給料は6月までで、

入院した7月から9月まで、給料は43万

一気に6万も給料が下がった物凄くショック。

だってね、8月の入院費が32万だったんだけど、

我家の場合標準報酬月額が56万以上なので

戻るお金が160000円、自己負担額160000円

56万以下だと

戻るお金が225000円、自己負担額 95000円 

差額65000円は大きい

保険組合に別件で電話かけたら、とても親切な?

おじさんで、タイミングが悪かったね、と。

6万も一気に下がったので、10月からは

標準報酬月額も下がって、56万以下になった。

おじさんはしきりに10月以降だったらよかったのに

って言ってたけど・・・。

でも、まぁ次男が失明しないだけでも良かった

医療費控除は病院への支払いが残ってるから、

来年頑張って申請しよう。ネットで見たんだけど、

差額ベッド代も場合によっては申請できるみたい。

そのへんももっとよ~く調べておかないと


今夜はとっても冷えるよ、明日は降るかな?




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