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-17℃の朝 JR北海道 (ダイヤ改正前後の話題) 

2017-03-07 | 北海道

2月も終わりという時期に北海道では-20度前後まで気温が下がる日があるという


訪れた日の留辺蕊駅は-17℃と厳しい冷え込みというにはもう一つというかんじの朝ではあったが、
冷え込んだ朝に見ることができるという駅の発車の際の白煙は見ることができた。
(構図的にはオホーツクメインなのだがバックのキハ40四連の白煙がいいかんじかも!?)

その後、今年から運転が始まった流氷を楽しむためのイベント列車流氷物語号を撮影


この日は肝心の流氷が沿岸からほとんど見えないものの天気は良いので背景に知床の山並みを入れてみた。
2月末までの運転だったようだ。


キハ183系スラントノーズのオホーツクを網走駅にて。
ダイヤ改正後スラントノーズから貫通型の1500番台に差し替えられているものもあるらしい。
ダイヤ改正直後に見られた今期から特急として復活した大雪のスラントノーズ車含め、改正前より見る機会が減るかも?


移動途中、雪に埋もれた旧中湧別駅に寄り道。現在は道の駅になり施設内に日帰り温泉まである。


スラントのオホーツクを遠軽駅の夜景で。


石北臨貨の駅停車はハイビームでなにかよくわからないことに。
出発後、比較的ハイビームの影響を受けない角度で。
(K-70 DA50/1.8 ISO6400 f2.5 1/200)

石北本線 釧網本線    (2017/02/28)

 

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