晴れ時々雷

フルート吹きのひとり言

犀涙雨

2010-07-07 10:03:12 | つぶやき
【洒涙雨】(犀涙雨)(さいるいう)
 七夕の夜に降る雨。
牽牛と織女が逢瀬の後に流す惜別の涙が雨になったものとも、逢瀬が叶わなかった悲しみに流す涙の雨だともいわれます。

本来は旧暦の七月七日の雨と言うことで、季語としては秋を指すことになりますが、この伝承からすれば七夕の夜でないとこの語の意味が無くなってしまいます。よって、新暦の日付による七夕が一般化すればこの語もやはり新暦七月七日に降る雨という意味になるでしょう。七夕雨(たなばたあめ)ともいいます。

(日刊☆こよみのぺーじ)より


私には
やっぱり七夕は旧暦なんですよね

春(1,2,3月)
夏(4,5,6月)
秋(7,8,9月)
冬(10,11,12月)
確かに7月は秋になるんですね
そうだよなぁ~、旧暦の七夕って、何となく秋を感じるもんね

というわけで
今日の関東は雨
牽牛と織女の出会いは叶いそうもないです

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