今日はえんとつ掃除をしました。
サンタさん、今年も...(笑)
まずは集塵機(サイクロンといわれ、下部に豆の甘皮を集め、上部に排気をするものです)。
火を使っている作業なので、このチャフ(甘皮)に火がつくと大変です。そのため毎日のお掃除が欠かせません。
そのため焙煎してたくさんチャフが出る豆はなるべく後よりで焙煎するようにしているんですよ。
その集塵機にこびりついている煤やカフェインのふわふわしたものを取り除くとこんなになるんです。
そして、えんとつです。
曲がりの部分とまっすぐな部分に分かれているので、取り外してクリーニングします。
取り外すとこんな感じでカフェインのふわふわしたものがくっついていて、その外側にはタール(豆から出た油分がタールになったもの)がくっついています。
ずっと前はブラシと棒でえんとつの内側をこそぎ落としていたのですが、あまりに時間がかかるため思案をめぐらせて、お道具をつくりました。
最初は丸いものだけつくったのですが、ジャストサイズなので押し出すだけです。
そこで半円のものを作って往きは円筒上部半分を押して落とし、帰りに下半分を掻き出してくることができるようになりました。
これで作業効率は何倍もアップ!
サクッとできるようになったえんとつ掃除なのでした。
さて、これでエアフローも万全です。また安全性もOKですね。
またまた、おいしいコーヒーが焙煎できますよ!
サンタさん、今年も...(笑)
まずは集塵機(サイクロンといわれ、下部に豆の甘皮を集め、上部に排気をするものです)。
火を使っている作業なので、このチャフ(甘皮)に火がつくと大変です。そのため毎日のお掃除が欠かせません。
そのため焙煎してたくさんチャフが出る豆はなるべく後よりで焙煎するようにしているんですよ。
その集塵機にこびりついている煤やカフェインのふわふわしたものを取り除くとこんなになるんです。
そして、えんとつです。
曲がりの部分とまっすぐな部分に分かれているので、取り外してクリーニングします。
取り外すとこんな感じでカフェインのふわふわしたものがくっついていて、その外側にはタール(豆から出た油分がタールになったもの)がくっついています。
ずっと前はブラシと棒でえんとつの内側をこそぎ落としていたのですが、あまりに時間がかかるため思案をめぐらせて、お道具をつくりました。
最初は丸いものだけつくったのですが、ジャストサイズなので押し出すだけです。
そこで半円のものを作って往きは円筒上部半分を押して落とし、帰りに下半分を掻き出してくることができるようになりました。
これで作業効率は何倍もアップ!
サクッとできるようになったえんとつ掃除なのでした。
さて、これでエアフローも万全です。また安全性もOKですね。
またまた、おいしいコーヒーが焙煎できますよ!