今日はゴルフの予約ばかりしていました(爆)。
今週末分と来週のJuly 4th前後。
ゴルフ場を予約するには大きく2つの方法があります。
そのゴルフ場がインターネットのHPを持っている場合は大抵オンラインで予約できます。HPがあってもオンライン予約がなく電話するか、実際にそのゴルフ場へ赴いて予約するか、です。
前者は簡単です。
そのゴルフ場のHPからアクセスして希望日、時間、人数からavailableなTee Timeを検索していくつかある(であろう)候補の中から希望の時間を選ぶだけです。
例はこちら。
たまに予約のGuaranteeにクレジットカード情報を入力する必要がある場合、予約料をとられる場合もありますが、基本は同じ。
オンライン予約ができずに電話で予約する場合。この場合、ちょっとだけ英語を話す必要があります(笑)。
今日予約を取ったStone Water Golf Clubを例に。
事前にHPで予約の制約やポリシーがあれば目を通しておきます。
このゴルフコースはセミプライベートで非会員は1日に数組しか予約できないようです。
まず代表に電話します。
すると自動応答メッセージで色々なメニューを選ばされます。よく覚えていませんが、コースの紹介(オハイオ州でなになに、全米でなになに)、プロショップへの問い合わせは2番、Membershipについては○番、グリル(レストラン?)関係は△番、とかそんな感じです。
予約はどれか良く分からなかったのでとりあえずプロショップの2番。
普通は直接プロショップにかかってお姉さんなりおじさんなりが相手してくれます。
するとお姉さんが
「This is ○○(ゴルフ場名)、△△(名前) speaking, how may I help you?」
とか言ってきます(以下赤字はプロショップのお姉さん、青字は私の受け答え)。
「How many days in advance can I make a reservation for tee time?(予約したいんだけど何日前からできますか?)」。
実際にラウンドしたい日よりも10日ほど前だったので何日前から予約できるか確認しました。HPにはメンバーは何日前、とかありましたがフリー客については記述がなかった(ような気がする)ので。
何日前から予約できるか、はコースによって異なります。コンペ等は1年、半年前から予約できるんでしょうが、Cleveland Metro Parkは5日前からです。
「メンバーの方ですか?(多分、Are you the member of this course?みたいなことを言ったんだと思います)」
「No, I am not(んにゃ)。」
「であれば、2週間前からです。(Before 2 weeks、って言ったと思います)」
「OK. So, I'd want to make a reservation for July 1st.(じゃ、7月1日で予約したいんですが。).I prefer to it before 9am. (9時前希望で。)」
「9時前ですか。。。ちょっとお待ちください。8時30分、40分、50分あたりが空いてますが。(Before 9 o'clock? One second. It is available for 8:30,40,50....って言ってたと思います)」
ちょっとお待ちください、って時にone secondとかone minute、とか言われますが実際には1秒、1分以上待たされます(笑)。でもさすがに10 minutesとかone hourとかは言われたことありません。
「8:30 would be good for me.(8時半がいいです)」
「How many golfers?(何名様ですか?)」
「It's four (people).4人です。)」
「May I have your last name, sir?(苗字をお願いします)」
「○○, which is ○、○・・・.(○○です。スペルは○、○・・・です。)」
「First name, please?(名前もお願いします)」
「□□, which is □、□・・・..」
「Phone number,please?」
「△△・・・.」
「OK、you are all set!!」
ってな感じです。
場所によってはクレジットカード情報を聞かれることもありますがここは聞かれませんでした。聞かれた場合は24時間前にキャンセルされない場合はこのカードにチャージされます、みたいなことを言われます。
You are all set、ってのは全ての準備が完了した時の決まり文句みたいです。毎回最後に言われます。
予約する時はreservationを使うことが多いです。昔bookを使ったことがありますが「は??」みたいな事を言われてそれ以来使ってません(笑)。イギリス英語だと聞いたことがあるようなないような。オーバーブッキングとか使ってるのに。
床屋の予約とかはreservationをappointmentにしたり。
なんていうか、相手の英語が聞き取れなくても慣れてくるとリズムで予約できます(笑)。実際にはplease?なんていわれること滅多にないし。
アメリカは大抵アポ、予約が必要なのでこれらのやりとりを覚えておくと便利です。ホテル、フライト、床屋、車のメンテ、病院、レストラン、ゴルフなどなど。
ちなみに、突然家や会社にかかってくるテレマーケティングとかは何を言っているのかさっぱりわかりません(笑)。これは慣れないなぁ。ま、英語分からないフリして(いや、ホントに分からない)逃げてますが。
日本人の英語はすっと耳に入るのに・・・?
だめもとでしゃべればいいんだけど、照れがでて
だめだ。(特に周りにしゃべれる人がいると)
ノンネイティブの英語はまだ分かります。
日本人の英語はやはり発音が違うので聞き取りやすいのだと思います。あと言葉の理解できる順番が同じなので。
例えば、日本人的には
If you have any questions, let me know.(質問があれば教えてください)ですが、
Let me know if you have any qustions.というのもネイティブは良く使います。
これは一例ですが、このあたりがすっと頭に入ってくるには慣れですね。