Ross's Singapore life

アメリカ(4年)⇒日本(1年)⇒シンガポール(?年)

Sentosa Golf Club

2010年03月28日 | ゴルフ



マレーシアの方がゴルフ遠征にやってきました。先方の希望でセントーサゴルフクラブでラウンドすることになりましたが、あまりに高額なためシンガポール側では希望者がおらず自分が出ることになりました(笑)。

セントーサゴルフクラブはその名の通りセントーサ島にあります。タンジョンコースとセラポンコースの二つ、36ホールあります。
10月の終わり頃にはヨーロッパツアーアジアンツアーの共同開催となる、バークレーオープンが行われます。
ちなみに去年はイアンポールター選手が優勝しました。

今回はそのバークレーオープンが行われたセラポンコースでのラウンドです。
このコースはシンガポール一高いコースです。
メンバーがいなくてもラウンドできますが、旅行会社を通しての予約となり、530ドル(約35000円)です。ほぇ~。

写真の順番は適当です。覚えている範囲で。


多分、13番。右は池です。この日はみんなショットが右に出たのでここは5Wで思いっきりかぶせて打ちました。それでも若干右に出ちゃいましたが…。




6番あたりかな。ティーグラウンドは修理していてずいぶん短いミドルホールになっていました。


ゴルフ場から見えるCityエリア。なんか良い感じです。


3番かな。左ドッグレッグで2打目は打ち下ろしになります。


同じような写真ですが、4番のパー5です。湾を回り込むようなコース設計になってます。
綺麗なホールです。



同じく。


アウトの最後の方だと思います。
ずっと海、というか湾沿いに進んでいきます。



クラブハウス。
歴代のバークレーオープンの優勝者の写真が飾られていました。

値段もさることながら、難易度も高いと聞いてましたが、それほどでもなかったです。
確かにバンカーや林が多くてティーショットの落としどころには神経使いますが、バンカーに入ってしまってもアゴが高くないので普通に打てます。
それよりもこの日はティーショットがみんな右に行ってほとんど2打目はアプローチショットのようにフェアウェイに出すだけでした…。
やっぱり、タナメラガーデンの方が難しいし神経使います。

コースはとっても綺麗でよくメンテされてます。
マレーシアから来た遠征者も大変喜んでいました。

自分としては打ちのめされた感もない平凡なスコアだったのでリベンジしたいとかはなく、ま、また機会があればやってみるか、という程度です(笑)。


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