久々のル・クールです。期末の最終日に集まったのは、この梨のcocktailが飲みたいからでもありましたね。でも皆んな結構お疲れモードでした。
アミューズブーシュは豚レバーのムース。美味!
どうやったら、こんなに綺麗に薄く切れるのかが疑問でしたが、道具と技なんですね。
暖かいパンです。
定番。
猪のいろいろな部位で作ったゼリー寄せです。
サーモン。ボリュームあるぅ。
ホロホロ鳥。トリュフも入ってたね。
全員飲める日で良かったね。こちらスムースなものを、ということで出てきたドイツのワイン。
ソムリエはこんなのも読めなくちゃいけないのね。ドイツ語?
フランス語は、「しゃべれません」というフランス語だけ話せると言ってました。
シェフはフランスに数年居たので、喋れるそうです。さっすが。
お魚料理から、イカのリゾット。
私は酔ってきたせいか、この辺の説明が頭に入っていなかった。
馬ハツ。初めてでした。レバー的な感じもありました。
色々なお魚のスープです。サフランの香りがいけてます。
メインの鹿は、ロースの部分なので柔らくて、アタリの日でした。
メインのお魚には、良く味のしみ込んだ冬瓜に焼き目を付けて添えてあります。バジルソースも良かったね。
デザート:ブラマンジェは飾り付けがチョット変わった?と思いました。キャラメルアイスの上にのってるのが新しいかも。
こちら、サヴァランです。帽子の上に刺してあるのはバニラビーンズです。可愛い!甘いシロップとたっぷりのラム酒が、さらに酔います。お皿ごと飲み干したかったけれど。ストロー付けてほしー。
調査したところ、サヴァランはやっぱりブリオッシュというパンで作るのが正解みたいよ。こちらで使われているのも、以前ブリオッシュと紹介されていたと思うのだけれど、未確認です~。ソムリエに聞けば良かったね~。
最後にお茶とお茶菓子。
全部美味しかったです。
気がつけば3時間が経過していました。
頂き物の数々。いつもありがとう!
また集合しましょう。