
ずりばいを卒業して、正統派ハイハイに移行したニーナ。
蓉華とママがピアノの練習をしていると、すかさずピアノの下にもぐりこんできて、よくペダルと一緒にふまれてる。
そして行動範囲とともに、おイタの範囲も日々広がっているのだった。
ニーナにさんざん葉っぱをちぎられたリビングのアンセリウムはついに手の届かないところへ移動。
なぜなら…
昨日ニーナがやけに静かなので、もしや…と思って見たら、葉っぱをちぎるだけでは飽き足らず、土をかき出してるまっ最中だった。
よほど夢中になっていたのか、「お~い」って声をかけた瞬間、ビクッと飛び上がり、号泣。
お楽しみのところ驚かして失礼しました。
なんとなく悪さしてるってことはわかってるのかしらね。
リビングにおいてあるオムツ入れから、オムツを一枚一枚ひっぱり出しているのも、実に楽しそう。
そのへんにおいてある雑誌をびりびりに破るのも、実に楽しそう。
かたづかないはずよね~
ニー語録:
「おぅ!」「う!」「お!」「あ!」…といった調子でママと会話できます。
ところで、バイエルン・ミュンヘンが大好きなサッカーオタク・ぼくちゃん。
今季のバイエルンはすごく調子がよく、ブンデスリーガ、欧州チャンピオンズリーグに続いて、昨日ドイツ国内トーナメントの優勝を飾り、三冠を達成したので、ぼくちゃんのテンションは上がりまくり。
だってね、バイエルン・ミュンヘンって言ってみればドイツサッカーにおける読売ジャイアンツみたいな存在だからね。
で、そのバイエルンの大ファンぼくちゃんのオタクぶりは、ますます磨きがかかってる。
なにしろ、「マンチューキッチってどこの国の人だっけ?」ときけば「クロアチア!」と即答。
「シャキーリってけっこう小柄だね。」と言えば、「169センチでチーム最小なんだよ、2番目に小さいのは主将のラームで、170センチ!」とくる。
何年のワールドカップでどこのチームが何点で勝っただの、やたらと細かい数字に詳しいところは日本のじいちゃん譲りか?
これが野球オタクだったら、じいちゃんと話がはずむのにね。