疑惑

パート先にいる泥棒。
最近は被害の声をきかない。犯人はなりを潜めているみたいだ。
万引き常習犯の悪行は後を絶たない。万引き犯はたいてい常習だ。
いったいどういうつもりで盗むのか。

そして・・・・・。
単純に忘れっぽいだけなのかちょっと抜けているだけなのか、はたまた計算が極度に苦手なのか、ある人が少額ながらお金をごまかしているのでは？という疑惑が私の中で徐々に大きくなっている。
悪い方へは考えたくないけれど、ちょっとずつ、本人にしてみれば罪のない範囲で（本当は罪だよ、事実なら）ちょろまかしてポッケに入れてるんじゃないかと。
抜けているのかひねくれ曲がっているのか。

なぜでしょう？

耳の中が痒いのです。

朝まで一度も起きずに眠りたいのに何度も起きます。

毎日がんばりたい。

毎日がんばれ

そう、とことんがんばりたい。もうこれ以上無理！なくらいがんばりたい。だけどすぐに楽な方へ流される。歩きやすい道を選ぶ。
ダメな自分に喝入れて、めいっぱいがんばりたい。

きょうもバカです。

なかなか悟れないおばちゃんで ごめんなさい。もういい年なんだから、もっとあらゆることを達観できるような懐の深さを持ちたいものですなあ。一生無理！
毎日些細なことでイラっとし、心の中で罵詈雑言を撒き散らし、ひとりカッカして眠れぬ夜を過ごす。なんてバカなんでしょう。

救いの小さな船を出す。

これからはあの人を助けることも視野に入れた生活。

あの人というのは絶望的片想いのあの人じゃないよ。あの人はわたしの助けなど要らないどころか、わたしのことなど憶えていない、たぶん。

やさしくなれない。

ちっともやさしくなれないわたし。
すでに何度もここで自己申告しているかもしれない。わたしはやさしくなれない。
余計な手助けはできても、真に思いやるべき相手を見誤る。バカの頂点を極める。

助け船を出す。

甘いと言われても手助けしてしまうこともある。
誰に止められても助けてしまうこともある。
たとえそれが相手のためにならないとしても、いま、この時助けなければ、ということもある。
一生のうちで、そう何度もあることじゃないけど。

まいった。

スーパーのパートのおばちゃん、がんばってます。

いろんな人がいる。
と、ひとことで言ってしまえばそれまで、それだけのこと。だけど、いずぎるよな、いろんな人が。どうしてこんなに変わった人がいるんだ？どうしてこんなにおかしなこと言う人がいるんだ？いろんな人がいるからさ・・・・・。それは答えになってるの？

きょうもおかしな客につかまった。
クレームじゃない。とにかく話がくどい。要件を言ってくれ。私と話がしたいだけか？私のことが気に入ったか？私は関わりたくないんだけど。
こっちの話は通じないというか、聞いていない。自分の話はとめどなく際限なく広げていくそのワザはどこで身につけたんだ？

もう、いい加減やめてください。

どれだけバカでデブでブスかはわかっている。けれど、他人に好き勝手にからかわれるのは、やっぱり傷つくのだ。それがどんなに親しい人からの仕打ちであっても。
相手は親しいからこその冗談やイジリと思っているかもしれないが、やっぱり傷つくのだ。何度かは笑ってその場をやり過ごせても、度重なればバカでデブでブスな私だって心が折れてしまう。笑ってなんかいられなくなる。
なぜ、他人の容姿をからかうことをやめないのだろう。自分はどれだけかっこいいと思っているのだろう。かっこいい人、きれいな人は、人の見てくれをいちいちからかったりしない。そんなことをするのはカッコ悪くて不細工な人、つまり私と変わらない人なのに、当人は気づいていないらしい。幸せな人だ。

未熟者

人としての修行が足りない。
いくつになれば達観できるのだろう？