女たるもの

女はみな子供を欲しがっている？産みたがっている？違うね。

私は子供がきらい。
子供が欲しい，産みたいと思ったことは一度もない。
夫はいらないけど子供は欲しい女はけっこういるみたい。
女の多くは，女と生まれたからには出産したいと考えるのだろうか。それが普通というか自然なことなんだろうか。
私は一度も子供を産みたい，欲しい，育てたいと思ったことはない。嘘だろ？いえ，ホント。

そんなに女は，多くの女は子供を欲しがっているのですか？自分で産みたいのですか？
そんな望みがちっともない私は女を名乗っていいですか？

考えるのはあの人のことばかり。

きのう久しぶりに「絶望的片想い」に触れたからというわけじゃないが，きょうはあの人のことばかり考えている。
薄れて行くあの人の顔，声の記憶をたどりながら，笑ったあの人，優しく語るあの人を思い出している。
考えるのはあの人のことばかり。きょうはなぜかそんな日。

これもまた変化なし。

しばらく絶望的な片想いのことを書いていないが状況は相変わらず。それこそ変化なしの日々。
ずっと片想いは続く。もうそれでいいと思っている。むしろそれがいいと思う。

近頃の私

穏やかな日々と言えば聞こえはいいが，つまりは変化のない日々。
毎日引きこもり（カネもないし）。

本を読む集中力も持続せず。何かを読み始めても続かない。おもしろい，引き込まれると思う本をなかなか手にできない。
おもしろそうな本はちょっと書店をのぞけばたくさん出てくる。でも，どうせ書店へ行っても本を買うカネもないので行ったら悔しくなるだけ，悲しくなるだけ。だから行かない。より引きこもりに磨きがかかる。

たくさんお金がほしい。そう思うことはちっとも悪くない。
「誕生日に何がほしい？」と聞かれれば「おかね」と答えたい。でも相手はいい顔をしない。
お金が私が一番喜ぶプレゼントなのに！
相手がいい顔をしないのはわかっているからお金がほしいなんて言わない。けれど心の中はお金でいっぱい。

それは変！

近藤マッチが最優秀歌唱賞って，他に歌手がいないみたい。

私が負ったいちばん深い傷。

やっぱり容貌をからかわれバカにされ続けたことだろうな。
子供の頃から社会人になっても，わりと最近までも途切れずに。

何度も何度もえぐられた心はズタズタだ。でも，自殺もせずにいる私はなんて強いんだろう。
こんな強靭な私に明るい未来を！
叶うかな？

軌道修正

おっといけない。
なるべく明るい未来を描く予定だったんだ！

無一文でもご褒美を

毎度毎度地味で陰気で救いようのない日記を書いているが，まあしかたないじゃないか。
ここは私の裏オアシス！万歳三唱。

よく「自分へのご褒美」と言う。
普段は節約していても何かがんばったなあという時にささやかな，でも自分にとってはけっこうな贅沢をする。
しかしがんばった自分へのご褒美は一文無しでもできるものなのかなあ。
お金のない人の自分へのご褒美って，具体的に何をしているんだろう？
私は超ビンボー。自分へのご褒美も何をしていいやら。

お金をかけずにご褒美。
いい景色を見るったって，景色のいい場所へ行くのにお金がかかったり。

明るい未来

過去には戻れないけれど未来を見つめることはできる。
なるべく卑屈にならず，明るい未来を思い描きたいものだ。できるか，私に。
自分がやらなければ他に誰も私の未来を描いてなどはくれない。だから，自分でやるしかない。
明るい未来。ある保証はどこにもなくても明るい未来，思い描くことは自由だ。

幸せに不慣れ

何かHappyなことはないかしら。自分じゃないみたいな，信じがたいHappyなこと。

そういうのに慣れていないから，あってもすぐに不安になるんだけど。
毎日楽しい日記が書けたらいいね。

きょうは特別いやなことなどなかった。
でも，かすかに不安感がいつもつきまとっている。これは病気じゃないよね。

心身共に健康であればあとは何も要らない…わけない。美貌も富も知性も欲しい。
願って叶うことでもなさそう。せめて健康だけは手放すまい。