トラップ

自分でもがんばってるなあと感心する掃除ぶり、外からの侵入をブロックすべくドアや窓にはスプレー噴射。
でも、出た。
どーゆーこと？家の中にすでに潜んでいるの？

本日、オーソドックスかつプロも使う薬剤配合というトラップを仕掛ける。

もうヤツらの姿は見たくないのだ。
この世で一番嫌いなをだよ、アイツら。

また…。

また出たよ、Ｇが。
掃除なんか関係ないんじゃないの？
どっか穴が開いてるんじゃないの？
一種の欠陥住宅？

誰も来ないで！

私の記憶では確か…という話。

女優の富士真奈美と吉行和子はプライベートで親友同士。
吉行は自宅に人を招かない、入れないと富士が話していた。
吉行は、自分の好みのインテリアに仕上げ、居心地いい空間を創っているのに、人を入れたくない、自分がくつろぐ家でありたい…みたいなことを言ってたと思う。

それを聞いて、ああ、わかるわかる！と共感した。

自分ちは自分だけの空間にしたい。
掃除して、気に入ったものを置いて、ちょっとステキになった？という部屋は他人に見せるものでなく、自分がくつろぐ部屋である。
自分から「遊びに来てね」なんて言わない。来てほしくないから。
でも「遊びに行ってもいい？」なんて言われたら「いやだ」とは言いにくい。仕方なしに承諾する。本当に仕方なしに。私は人んちに行きたいと思わない。
どこか喫茶店でお茶する方がよほどゆっくりくつろげる。

障害者と暮らす。

うまく他人とコミュニケーションをとれないと最近は障害者である。
何が普通でどこに基準を置きどうあれば標準でどこまで出来れば健常なのかよくわからないが、昨今の流れに添えば夫は一種の障害者だと思う。

何度言っても、何年言い続けても家事に無関心。自分がやることだと認識できない。茶碗ひとつ、箸一本洗わない。

車に乗ることがある（助手席のみ）のだからたまには洗車しろと言う彼は、毎日何度も入るトイレの掃除をしない。たまに助手席に乗るなら洗えと言うなら、毎日何度も糞尿を垂れ流すトイレの掃除をしろ、お前もしろ。
糞尿の掃除を人に押しつけることに何の疑問も抱かず、洗車は当たり前のように要求する馬鹿さ加減にうんざりする。

おかしい。普通じゃない。それをわかっていない。
おかしな自分を棚にあげ、他人には自分の要求を押し通す。まともなコミュニケーションは存在しない。彼は障害者だ。

産まない。

「できにくいの？」

妊娠しにくい体質なの？という質問だ。
先輩パートさんが、私は子供がいないということを受けて聞いてきた。

調べたこともない。調べようと思ったこともない。子供が欲しいと思ったこともない。
もう産むような年でもない。

不妊治療に励む人の気持ちがわからない。子供が欲しい気持ちがわからない。産みたい気持ちがわからない。

鬱病。

アメリカの有名俳優が重度の鬱病を患った末に首吊り自殺。鬱病の最大の特徴は死にたくなることか。

前に勤めていた会社で採用された鬱病で通院してたかしてる人、まだ勤務している。だけどできる仕事はごく限られ、ずっと雑用のようなことばかりと聞く。
はっきり待遇に差があればまだしも、それほどの差がないとすれば周りはいい気がしないだろうな。

病気なら仕事より治療だと思うけど、鬱病の人って「あたしに気をつかえ」が根底にあるような気がする、某有名俳優ほど重篤になる前は。この段階の鬱が嫌われるのだな。

恥知らず

先輩パートさんから聞いた話。
割引シールをはがして、自分がほしい商品に勝手に貼る。シラ～っとしてレジに持って行き、割引値段で買う。そんなことをする人がけっこういるとのこと。
恥ずかしくないんだろうか。ないからそういうことするんだよな。
知恵が回るって話じゃないぞ。

万引きは犯罪です。

スーパーのおばちゃん、がんばってます。

きょうは万引きＧメンが店内を警戒していた。本当にそういうこと、あるんだ。２時間ドラマの中だけじゃなかった。
そして万引き犯が捕まった。中年女性だ。何を万引きしたのかはわからない。警官が３人も来た。事務所で女性（たぶん万引き犯）が何かを書いていたが、もう二度としませんという誓約書みたいなものかな？あんなもの何枚書いたって盗むやつは盗むだろうけどね。

私服の万引きＧメンてどんな人かと思ったら、ごくごく普通のおばさん。あのままカート押して店内歩いていたら、本当にただの買い物客にしか見えない。お見事。

うちみたいなスーパー、何万もする商品なんてない。
そんなにしてまで欲しかったものはなに？
あるいは、特に欲しくもなかったのかもしれない。よく言う「むしゃくしゃして」とか「ぼぉっとして」とか「つい出来心で」とか、そんなとこか。

ぼってり。

写真を撮られるのは好きじゃない（不細工だから）が、たまに避けられないこともあって仕方なしに撮ってもらうこともある。
ついこの前も写真を撮ってもらったが、顔の不細工さはもちろん、体型がぼってりしていて我ながら驚いた。あんなカラダなんだ、あたしって。ぶっさいくすぎてむしろ突き抜けた感さえあるわ。
でも、やっぱりこのままじゃダメだな。ダイエットダイエット。念仏のように唱えるだけで真剣実行にいつも至らず。

疲れの重さ

体の疲れより心の疲れの方が重くなりがち。
心の疲れはどうなれば回復したと言えるのだろう。