甲州伊賀焼の窯元、六鵬窯の田村六鵬です。
「陶芸 こうしたら 土編2」を書きます。毎回少しづつになるかと思いますが、より深いところまでお伝えできればと思います。
信楽、伊賀の土に似た山梨県内でとれる花崗岩質の土です。比較すると長硅石が多く砂っぽくかなり粗いが、自然釉の発色は深みがありかなり良い。
これは粘土の中のガラス質の成分が溶け出し影響していると考えられます。
土の持つ力をいかに引き出すかということも、焼物の大切な要素と言えます。
陶ギャラリーRoppo 六鵬窯
山梨県山梨市矢坪1669-79
TEL:0553-23-3932
E-mail:artg-zen@alpha.ocn.ne.jp
ホームページ/ http://www.roppo.net
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「陶芸 こうしたら 土編2」を書きます。毎回少しづつになるかと思いますが、より深いところまでお伝えできればと思います。
信楽、伊賀の土に似た山梨県内でとれる花崗岩質の土です。比較すると長硅石が多く砂っぽくかなり粗いが、自然釉の発色は深みがありかなり良い。
これは粘土の中のガラス質の成分が溶け出し影響していると考えられます。
土の持つ力をいかに引き出すかということも、焼物の大切な要素と言えます。
陶ギャラリーRoppo 六鵬窯
山梨県山梨市矢坪1669-79
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