陶芸ブログ in 山梨  

“美しい”をもっと形に、より心の奥へ・・・甲州伊賀焼窯元 六鵬窯

茜色の紅志野茶碗

2009年10月30日 | ギャラリーのご案内
甲州伊賀焼窯元・六鵬窯の田村六鵬です。
今日は六鵬の作品をご覧いただきたいと思います。
六鵬の志野には金志野、紅志野、灰被志野、などがありますが、今日は色鮮やかに発色した紅志野茶碗を紹介させていただきます。


穴窯により5日間焼成:良い緋色はどんな窯で焼いても長時間かけないと得られないようです。


長石:平津風化長石  土:美濃もぐさ土

陶ギャラリーRoppo 六鵬窯
山梨県山梨市矢坪1669-79
TEL:0553-23-3932
E-mail:artg-zen@alpha.ocn.ne.jp
ホームページ/ http://www.roppo.net

ランキング参加しています!ポチッと押してください
にほんブログ村 美術ブログ 陶芸へにほんブログ村

人気ブログランキングへ


ぬけるような秋空 六鵬窯へお出かけ下さい!

2009年10月27日 | ギャラリーのご案内
甲州伊賀焼の窯元、六鵬窯の田村六鵬です。
きのうの寒さもどこかへ行ってしまい、ここ山梨は抜けるような秋空が広がっています。
六鵬窯から見える富士山も今日はとても凛々しく輝いています。



六鵬窯の庭、こんな日は木陰や縁側カフェでのんびりと抹茶をどうぞ!


 ダイモンジソウ


陶ギャラリーRoppo 六鵬窯
山梨県山梨市矢坪1669-79
TEL:0553-23-3932
E-mail:artg-zen@alpha.ocn.ne.jp
ホームページ/ http://www.roppo.net

ランキング参加しています!ポチッと押してください
にほんブログ村 美術ブログ 陶芸へにほんブログ村

人気ブログランキングへ

甲州伊賀焼はこうして生まれる

2009年10月24日 | ギャラリーのご案内
甲州伊賀焼窯元・六鵬窯の田村六鵬です。
今日は久しぶりに六鵬の作品を紹介したいと思います。


甲州伊賀大壺とオトコヨウゾメ

甲州伊賀大壺は穴窯で1週間かけて焼成される。実に8トンという膨大な薪の量を費やし、長時間をかけて焼き上げる。
その作品は窯の最前列で焼かれ、放り込んだ薪がぶつかり割れてしまつたり、倒れてしまったり、また高温に負けてへたったりと、たった数点しか作品として陽の目を見ないのだ。
この写真の大壺も焼成中に倒れ、自然釉により窯にくっついてしまつたが、何とか剥がすことができた。
壺の胴体についているのは窯のレンガの一部である。

陶ギャラリーRoppo 六鵬窯
山梨県山梨市矢坪1669-79
TEL:0553-23-3932
E-mail:artg-zen@alpha.ocn.ne.jp
ホームページ/ http://www.roppo.net

ランキング参加しています!ポチッと押してください
にほんブログ村 美術ブログ 陶芸へにほんブログ村

人気ブログランキングへ

器は盛り映えが大切です

2009年10月07日 | ギャラリーのご案内
甲州伊賀焼の窯元、六鵬窯の田村六鵬です。
今日は六鵬窯オリジナルで手作りの器を紹介します。

個性豊かな器もいいけれど、何といっても器は盛り映えが肝心です。料理の引き立て役としてさりげない方が、多く長く使われると思います。
甲州伊賀 焼締め角鉢 17cm角X7.5cm ¥3,990
灰釉輪花皿 18.5cmX3.5cm ¥2,940

どちらも盛り映えし、使いがってが良いと人気のある器です。

お問い合わせ/お買い求め先
陶ギャラリーRoppo 六鵬窯
山梨県山梨市矢坪1669-79
TEL:0553-23-3932
E-mail:artg-zen@alpha.ocn.ne.jp
ホームページ/ http://www.roppo.net

にほんブログ村 美術ブログ 陶芸へにほんブログ村

秋の花と甲州伊賀花入れ

2009年10月02日 | ギャラリーのご案内





甲州伊賀焼の窯元、六鵬窯の田村六鵬です。
ここ数日の雨でRoppo窯周辺の野山もめっきりと秋らしくなってきました。
六鵬窯のギャラリーでは毎日野の草花を生けお客様に楽しんで頂いております。
ギャラリーから眺める絶景の富士山と花とえんがわカフェで楽しむ抹茶を目当てに、
わざわざ遠くから来て下さる方もいらっしゃいます。
これから時々季節の便り代わりにギャラリーのお花をご紹介しますね。花:ホトトギス、ノコンギク、シラヤマギク、キンミズヒキ、ワレモコウ



陶ギャラリーRoppo 六鵬窯
山梨県山梨市矢坪1669-79
TEL:0553-23-3932
ホームページ/ http://www.roppo.net

にほんブログ村 美術ブログ 陶芸へにほんブログ村