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SNSの未来

2006-08-25 05:19:25 | Blog/SNS
> SNSの未来の可能性がここにある、と思う。
 と以前のエントリで書いた。 http://blog.goo.ne.jp/roomrag/e/c8f3ee001818a6b59d351142013e69aa 同じようなスタンスの人の記事があったので、紹介したい。

SNSをSNSたらしめている最重要の機能とは何か
 http://kokogiko.net/m/archives/001548.html
>ということは?
>Yadis、OpenIDやLIDといった分散型ID技術が広がって、どこのサイトでも
>誰のBlog でもどんなWikiでも共通にログインでき、今閲覧しているのが誰
>か証明できるようになれば、インターネットそのものをSNS化することがで
>きるようになるということ だ。

パソコン通信の歴史を知ろう
 http://kokogiko.net/m/archives/001586.html
>いずれSNSも、クローズドなものは、オープンな認証インフラの登場・普及
>と共に 廃れていくだろうと考えています。

まさに「おっしゃるとおり」で、技術的な可能性としては、Webサイトのオープン化とクライアント(ブラウザ)・レベルのカスタマイズ化が進んでいくだろう。 そういう意味では、GoogleやMicrosoftがFirefoxにコミットしていこうとしている状況も、わかりやすい。

X理論とY理論(マグレガー)

2006-08-22 04:43:25 | Business
◆X理論
人間は本来怠け者で、できることなら仕事をしたくないと思っている。
報酬を与え、強制や命令をしたり脅かさないと働かない。
人間は命令されるほうが好きで、また責任はできるだけ回避しようとする。
管理はムチによる統制となる。

◆Y理論
人間にとってはたらくことは遊びやスポーツと同じに有意義で望ましいもの。
達成感や自己実現を求めて自ら目標を選んで進んで挑戦しようとする。
できるだけ強制を嫌い、適切な条件があれば進んで責任を負う。
組織と個人のニーズをともに満たすものとなる。

「考える」こと

2006-08-22 04:08:15 | Business
▼現在直面していることに対する見直し
・部分的な見直し(フィードバック型)
→実務担当者の意見を尊重
・根本的な見直し(レビュー型)
→強い信念と使命感が必要

▼オプティミスト(楽観主義者)的な姿勢
→最悪の事態に備える

モチベーション・アップ

2006-08-22 03:34:25 | Business
・企業ビジョンの共感

・具体的な数値目標の設定
-マーケティングと財務の数値目標

・情報の共有化

・社員教育
-啓蒙教育(ビジョン・危機感の共有)
-テクニカル・スキル(技術習得)
-ヒューマン・スキル(コーチング・スキルなど)
-コンセプチュアル・スキル(問題解決・論理思考)

iZa イザ!

2006-08-19 19:23:11 | Blog/SNS
http://roomrag.iza.ne.jp/blog/
サンケイの戦略は、Web2.0の時代を生き抜かなければならない新聞社のひとつの回答だろう。
どこまで普及するか?は、疑問だが、マス・メディアのニュース記事に自由にコメントを打てるのは面白い、かもしれない。

AIDMAからAISASまで

2006-08-14 19:10:07 | Business
AIDMA
http://www.medi-graph.com/contents/essay/manual/004.html

AIDMA(アイドマ)の法則とは、Attention(注意)→ Interest(関心)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)の頭文字を取ったもので、アメリカのローランド・ホールが提唱した「消費行動」の仮説である。

AMTUL
http://mbasolution.com/onepointmba/lesson83.htm

→AIDMAモデルでは定量的に把握することが難しいので、数値で動向を把握 する場合に用いられるモデル。
A: Awareness(認知)→商品認知率
M: Memory(記憶)→商品記憶率
T: Trial(試用)→トライアル率
U: Usage(リピート使用)→リピート顧客率
L: Loyalty(忠誠心)→ファン顧客率

AIDEES
http://www.nifty.com/buzz/concept/aidees.html

Attention
Interest
Desire
Experience
Enthusiasm
Share

AISAS
http://www.planbiz.info/blog/archives/20051019_014406.php

電通ではこれらの調査結果を受けて、消費者が商品を知って購入するまでの過程として広く知られる「AIDMA」(アテンション=注意喚起、インタレスト= 興味、デザイア=欲求、メモリー=記憶、アクション=購入)に代わる、新たな商品購入過程を提唱した。欲求と記憶に代わり「サーチ(検索、評価チェッ ク)」と「シェア(意見共有)」が加わり、「AISAS」になるという。