![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/3a/cb96a19ecca7e1fe498777031ef681dc.jpg)
韓国ドラマ色々ある中、宮廷女官チャングムは好きなドラマでした。
交通事故も記憶喪失もない韓国ドラマ。
なんてたって出てくる宮廷料理が美味しそう!
そのドラマのオープンセットがそのままテーマパークとして
残されています。
毎週楽しみに見ていたドラマの世界に行くことが出来るのなら
行ってみたい!
ソウルからツアーも出ていますが、値段が高い!
自力で10分の1ほどの値段で行けるのですもの。
地下鉄とバスを乗り継いでソウル市内から1時間半くらい。
地下鉄1号線で州内(チュネ)という駅まで1時間、そこからバスで
15分くらいだったでしょうか。
どのバスに乗って良いのかわからず、バス停でみかんを売っていた
おじさんに尋ねたら、私の持っていた本にバスの番号を
書いてくれました。
道を聞くことが多かった今回の韓国の旅。
皆さん親切丁寧に教えてくれて、本当に有り難かったです。
カムサハムニダ。
日本で外国人に道を聞かれたら、私も親切に教えてあげるのだ!
言葉は通じずとも、何とかなるものさ~。
バスに揺られて15分ほど。
客は私たち2人と若い外国人4人組だけ。
行く先は同じでした。
テーマパークに着いてから少し彼らと話をしたのですが
マレーシアやタイ、フィリピンから韓国語の勉強をしに来ている
留学生でした。
運転手のおじさんが、降りる場所で
「ここだよ~。(もちろん韓国語で)」と教えてくれました。
下ろされた場所は見事な?田園風景。
そこに忽然とテーマパークが現れます。
入場料5000ウォン。クレジットカード払いだと4000ウォンになります。
チャングムをテレビで見ていた時、俳優さんたちが吐く息が白かったのを
思い出し、さぞかし寒い所なのだろうと考えかなりの重装備で出かけました。
ババシャツ&腹巻は基本ですね。
その甲斐あってかどうか、あまり寒いとは感じませんでした…。
ただ興奮していただけかもしれませんね?!
着いてすぐお昼ごろだったのですが、お腹に何か入れておこうと思い
入り口付近にあった屋台でホットックを食べました。
これを食べてみたい!という方は、新大久保に行くと食べられます(--;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/69/f5752bf7b055862ed49bd69582951225.jpg)
↑ホットック
パンケーキみたいな中にシナモン風味の甘い蜜が入っています。!
さてセットは思ったより小さかった!
わざとこじんまり作ってあるのだとか。
見覚えのあるセットに
そうそう!ここにチャングムが手紙を隠しておいたのよね~とか、
スラッカン(見たことない方の為に…宮中の台所の事です)だ!と
興奮度がアップしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a4/ab5d7bd07840d32353f5a7d2b1e2f44a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/c8/1bbd1211d44919924035ca141cbc5fd9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c9/48da0d475258373dbd5fcb89786e455f.jpg)
しかもチャングムの格好(女官や医女)や王妃さまの
コスプレが出来ますのよ。ここで。
衣装を5000ウォンで着る事ができますの。
わたくし?ええ、やりました、やりました。
医女の格好をして写真を何枚か撮りました。
かなりなりきって写真撮りました。おバカですね~。
が、ここでは公開出来ません。
見たい方はサロンで一言「コスプレチャングム」と
おっしゃってください。そっと写真をお見せいたしましょう。
思ったほど多くの人が来ていなかったのは寒さのせいでしょうか。
それとも、もうピークが過ぎているのかしら。
あのセットはこれからどうなるのかなあ。
屋外だから埃もかぶっているものも多くありましたが。
帰りはまた屋台で一息。今度はおでんとトッポギ。
美味しかったです!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/64/28751447c1818ea9f37f27b24e64ba49.jpg)
交通事故も記憶喪失もない韓国ドラマ。
なんてたって出てくる宮廷料理が美味しそう!
そのドラマのオープンセットがそのままテーマパークとして
残されています。
毎週楽しみに見ていたドラマの世界に行くことが出来るのなら
行ってみたい!
ソウルからツアーも出ていますが、値段が高い!
自力で10分の1ほどの値段で行けるのですもの。
地下鉄とバスを乗り継いでソウル市内から1時間半くらい。
地下鉄1号線で州内(チュネ)という駅まで1時間、そこからバスで
15分くらいだったでしょうか。
どのバスに乗って良いのかわからず、バス停でみかんを売っていた
おじさんに尋ねたら、私の持っていた本にバスの番号を
書いてくれました。
道を聞くことが多かった今回の韓国の旅。
皆さん親切丁寧に教えてくれて、本当に有り難かったです。
カムサハムニダ。
日本で外国人に道を聞かれたら、私も親切に教えてあげるのだ!
言葉は通じずとも、何とかなるものさ~。
バスに揺られて15分ほど。
客は私たち2人と若い外国人4人組だけ。
行く先は同じでした。
テーマパークに着いてから少し彼らと話をしたのですが
マレーシアやタイ、フィリピンから韓国語の勉強をしに来ている
留学生でした。
運転手のおじさんが、降りる場所で
「ここだよ~。(もちろん韓国語で)」と教えてくれました。
下ろされた場所は見事な?田園風景。
そこに忽然とテーマパークが現れます。
入場料5000ウォン。クレジットカード払いだと4000ウォンになります。
チャングムをテレビで見ていた時、俳優さんたちが吐く息が白かったのを
思い出し、さぞかし寒い所なのだろうと考えかなりの重装備で出かけました。
ババシャツ&腹巻は基本ですね。
その甲斐あってかどうか、あまり寒いとは感じませんでした…。
ただ興奮していただけかもしれませんね?!
着いてすぐお昼ごろだったのですが、お腹に何か入れておこうと思い
入り口付近にあった屋台でホットックを食べました。
これを食べてみたい!という方は、新大久保に行くと食べられます(--;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/69/f5752bf7b055862ed49bd69582951225.jpg)
↑ホットック
パンケーキみたいな中にシナモン風味の甘い蜜が入っています。!
さてセットは思ったより小さかった!
わざとこじんまり作ってあるのだとか。
見覚えのあるセットに
そうそう!ここにチャングムが手紙を隠しておいたのよね~とか、
スラッカン(見たことない方の為に…宮中の台所の事です)だ!と
興奮度がアップしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a4/ab5d7bd07840d32353f5a7d2b1e2f44a.jpg)
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しかもチャングムの格好(女官や医女)や王妃さまの
コスプレが出来ますのよ。ここで。
衣装を5000ウォンで着る事ができますの。
わたくし?ええ、やりました、やりました。
医女の格好をして写真を何枚か撮りました。
かなりなりきって写真撮りました。おバカですね~。
が、ここでは公開出来ません。
見たい方はサロンで一言「コスプレチャングム」と
おっしゃってください。そっと写真をお見せいたしましょう。
思ったほど多くの人が来ていなかったのは寒さのせいでしょうか。
それとも、もうピークが過ぎているのかしら。
あのセットはこれからどうなるのかなあ。
屋外だから埃もかぶっているものも多くありましたが。
帰りはまた屋台で一息。今度はおでんとトッポギ。
美味しかったです!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/64/28751447c1818ea9f37f27b24e64ba49.jpg)
チャングム私も途中まで観てたよ。
生だとそりゃ興奮だわ!!
私は昔むかし、本場ユニバーサルシタジオで
バックトゥザフューチャーの生スタジオをみて
興奮したのを思い出したわぁ。
韓国の寒さを体験してきたので、
余計に東京は温かいなあと感じてます。
この後行った本当の宮殿、昌徳宮(世界遺産)が
あまりにも大きく
セットはセットだ…と妙に納得でした。
怒られちゃうけどあまり韓国ドラマに興味のない私も、なぜか宮廷女官チャングムは見てたの。
そのままテーマパークになってるのね。
yukoさんの旅はいつも楽しそうで、読んでいるだけで一緒に旅しているみたいよ。
テーマパークというか、ただセットだけなんですが
テレビを見ていた人からすると
うきうきしてしまうのですよね、
こういう所って。
日本のドラマはほとんど見ないのですが
例えば時代劇が大好きな人が
京都の太秦へ行って楽しいなあと思う(推測ですが)というのと
きっと一緒なんでしょうね。違うかな…。
もうちょこっと旅行のエピソード
載せようと思っているので、またコメント
いただけると書き甲斐があります!!