Dozeのほほん絵日記

江東区清澄白河のアロマ&リフレサロン「Doze(ドウズ)」です。
サロンのこと、日々の出来事を綴っています。

ソウルの街へ④ ~ご飯編パート1~

2009-04-21 | 海外旅行
あまりだらだらと旅行記を書いても面白くないので
食べたものは、一気に全部載せちゃいます。

安くて美味しいものがソウルにはたくさんありますね。
韓国語で何を言っているのかわからないけど、
楽しげに会話してくれるおじさんとかいて
美味しい上に気持ちよく食事ができました。
トップの写真はカムジャタン。

1日目の夕飯。
店名「ハルメッチ」:地下鉄「景福宮」7番出口から徒歩5分以内。
お腹がすきすぎて、早めに行ったら店には誰もいなくて
我々が夜の最初の客だったようです。
でもそのうち満席に。

カムジャタンといえばじゃがいもですが
これ今思い返すに、ジャガイモ入ってたかなあ?
入れ忘れたの?いや、でもそんなことどうでもよくなるくらい
美味しかったです(^^)
肉の大きさが凄い。肉はホロホロ状態で柔らかいです。

タレは辛いというより、にんにくがかなりきいていました。
これで2人分(小)の鍋です。
最後に白いご飯をおじや風にしたら、もうお腹一杯でした。
ビール2本飲んで、一人1000円くらい。
最後にシッケというお米で作った甘い飲み物がサービスで出てきます。
ホッとする甘さでした。

お次はスンドゥブチゲのお店。2日目の夜に行きました。
店名「チェドンスントゥブ」:地下鉄「安國」2番出口から5分以内。


ここの海鮮(へムル)スントゥブを食べたのですが
文句なく美味しかったです!
おぼろ豆腐のチゲ。
牡蠣など海鮮ものが入っていてお出汁もよく、本当に美味しかった。
店に入ると、サラリーマンオンリー。
宴会をやっているのかと思ったくらい、ワイシャツにネクタイ姿の
男性がわんさかいました。
我々は店に入ってすぐのテーブル席が空いていたのですぐ
座れましたが、その後入ってきた人たちは、一杯だからと
断わられていた人もいましたので、ラッキーでした。
お店のご主人はソウルナビなどの掲示板でも評判が良い方。
ソウルナビを印刷して行ったのですが、ご主人の写真が載っていて、
「これアジョッシ?」って聞くと
えへへへと照れ笑いをしていましたっけ。

そして以下はあくまでも私の心の中の通訳ですが…。
私たちが座ろうとしていた椅子に隣のサラリーマンが
荷物を置いていました。
するとおじさんは
「ほらほら、日本からわざわざお嬢さん方(←ここ重要)が来て
くださったんだから、荷物どけてどけて!!」と。
「こっち座んなさい!!お嬢さん!」
「アガシ」(韓国語でお嬢さん)は聞き逃さなかったのですけどね。
あくまで想像ですからね(^^;

気の弱そうな、静かそうな男性3人&女性1人のグループの横に
買い物袋を抱えた私たちは座ることが出来ました。

そして「アジョッシ!マッコリチュセヨ~!」と頼み
美味しいマッコリをグワーっと飲み干し、
「ア~、マシッソヨ~」(ア~旨いねー!)と言うと
おじさんはまた何か言いました。
再度心の通訳;
「いやーこのお嬢さん方は飲めるくちだぞ」とかなんとか。
わからなかったんですが、おじさんがあまりに楽しげに言うので、
とりあえず笑っておきました。
「昔のお嬢さん」って言ってたのかな(^^;

おかずもこんな感じで出てきます。
ここも最後にスジョンガ(シナモンの香りのする甘い飲み物)を
サービスで出してくれます。
これも甘すぎず、すっきりとして美味しかったです。
カードで支払いをしたのですが、サインをすると
これはなんて読むのかと聞いてくるので
「ゆうこ」というと、「あ~、ゆうこさん」とちゃんとさんを
付けて呼んでくれてなんか嬉しかったですね。
また行きたいなあ。
チゲを二つにマッコリ1本で15000ウォン、
一人600円くらいです。
このお店への行き方はリサーチして行ったので迷うことはなかったのですが
細い路地に入っていくので、ちょっとわかりづらいかもしれません。
メッセージを下されば詳細をお教えいたしますね。

パート2につづく。



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