ネット上で公開されて、旧メディアでは中々うかがい知る事の出来なかった情報というのが、年を追うごとに増えてきている様な気がします。
TVやラジオ、新聞や週刊誌の情報にはフィルターを通したかのような、バイアスのかかっているイメージがする情報がネットでは、それらを覆す様な数多な発想で、多くのコンテンツを介して公開され、その情報量はひと昔前では考えられない程の感がします。
ネットの情報はそれら以外にも、今まで見えにくかった事すら見えてくるような示唆のある状況をも包含して、一個人に様々な情報を提供してくれます。
今はコロナウィルスで世界は混乱の渦。
その発信源は地球上の人類なら、知らない人はいないでしょう。
それでも、あえて世界を席巻しているこれらに関する情報は様々です。
虚実がホボホボ判明しているにも拘らず、平然と虚を垂れ流す情報もあれば、そうではない情報もあるという印象をどうにも拭えない。
他方あまり知られていない情報もネットで検索すれば、判ったり・・・。
例えば、米国輸出管理改革法(ECRA)に関する情報とか。
日本政府はこれに参加している。
旧メディアでは今はあえて積極的には、報道されてはいない印象・・・。
様々な力学が作用して、国民には浸透するまでにタイムラグを発生させるかの様な操作を、示唆させるイメージも無いとは言えません。
既得権益に預かる個人・企業・団体を、違法スレスレでもそのパワーで、臭い物に蓋をする的な印象・・・・?
その臭いに気付いてほしい、他の公権力を持った人々の見えざる努力。
彼らは国民に一刻も早く知って欲しいのかもしれません。
他方で、親中派の老害とまで批評される様な政治家や財務官僚ベッタリの政治家の皆様って、国会内に居られるのでしょうか。
幾名ほどの皆様が、その様な方々なのでしょう?
その様な方々は、日本国民にとって善き政を執り行ってくれるのでしょうか・・・?
国民にはその様なことなど知る由もないと、思っている方々もおられるのでしょうか?
次々刻々と変化する世界。
人の口に戸は立てられぬというのは、どうやら真理に近いフレーズの様な気がします。
兵法は詭道。
騙し討ちも兵法。
嘘も方便。
それらの結末には時間の推移で、落ち着くべき処に落ち着いて行くのでしょう。
既得権益に群がる頭の黒いネズミを狩る猫の色には黒白問わなかったお話は、過去のお話・・・?
情報の交錯はあれど、情報が溢れればあふれる程、国民の中には賢明な方々もおられて、電信柱のトランスの様にパワーアップされて情報が一戸一戸の国民の下に発信されている印象です。
既得権益を活用したいのは、大企業のイメージ。
パワーを持つ者の宿命を少なくともせめて人類主観で、経年の努力で浄化して欲しいモノです。
後は宇宙の真理の決裁を待つとか・・・。
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