TVで紅茶のお話をしていました。
それは、一つの紅茶で、季節で摘む時期を変えて、それぞれ味わえるという、超専門的なお店でのお話でした。
茶葉の取れた時期や、豊作の年の茶葉とか、きめの細かい情報まで吟味された正に、紅茶専門店。
もちろん自宅で美味しい紅茶の入れ方も、説明していました。
そこで驚いたのが、紅茶は渋みまで出すとの事・・・!
そして、別のお湯で薄めて丁度良い加減にして味わうのが、本格的な紅茶の味わい方なのだそうで・・・。
つまり、濃い目の感じで紅茶は入れておいて、お湯や、ミルクで薄めて頂くと・・・。
その様に紅茶を入れれば、冷蔵庫で保存も利いて、香りも楽しめるのだとか・・・?
紅茶と言えば、沸騰した空気の含まれているお湯の中で、ジャンピングというのが、基本なのだとか・・・!
ネットで検索すれば、必ずと言ってよいくらい美味し入れ方として解説されています。
紅茶は、日本茶とは違う楽しみ方なのですネ!
また別のお話で、オーレを作る時に、紅茶の中にミルクを注ぐのと、ミルクの中に紅茶を注ぐのとでは味わいが変わるのだとか・・・?
とある女性が、百発百中でその入れ方を当てたというお話も聞いたことが・・・!
とにかく、紅茶は奥の深い飲み物なのが、それらの逸話で思い知らされました。
紅茶と言えば、英国のイメージ。
あの二階建てのバスの車掌さんと運転手さんが、ティータイムが終わったら、降り間違えたバス停で降ろしてあげるから、チョット待ってて・・・と言った、ロンドンでの想い出があります。
美味しい紅茶のひと時も、時には贅沢なひと時の過ごし方な印象。
本場のティータイムが、エキゾチックな雰囲気と相まって、紅茶の香りを楽しむ時に思い出したり・・・。
たまには、紅茶でティータイムもいいですネ。
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